やりたいことをやりきることは、人間を元気にする。
ちょっときっかけがあって、久しぶりに灰谷孝さんの「人間脳」の本を引っ張り出してきた。
その人が欲していることを止めずにやる。
それで体は自然と発達していくというもの。
娘は一時期トランポリンで飛んでばかりいた。
息子も逆立ちばかりしている時期があった。
今は娘は歌ばかり歌っている。
私は今は歩くのが楽しい。
自分に必要な動きを体はわかっているわけだ。
遊びながら、夢中になりながらやりたいことやろう、あまり焦らず子ども追い立てず、やりたいようにやらせ、自分のタイミングで動けるように見守ろうと思えた。
自分に対しても、今やりたいと思ったことをやれる限り許してあげようと思った。あれこれ思考して止めないようにしよう。ちょっとしたことから。
それが、生きる力につながっていくはずだ。
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