愛は自給自足だなと思う今日このごろ。
自分のほうに、適当なアンテナと適当な器がなければ、他人や環境から存分に得ている愛に気づけず、受け取ることができない。
「適当な」というのがミソだと思う。
自分は、バリバリにアンテナを立てて、ヒビの入った器を構えていた。
全然愛してもらえない!!と怒っていた。
誰かに少しでも肯定されると、猛烈に喜んでしまうところがあった。
自分軸で愛を自給自足しておらず、他人任せにするために、
愛された!愛されなかった!
といちいち大声で叫んできた気がする。
ミセスじゃないけど、
「わたしを愛せるのはわたしだけ」
なんだよな~
私を愛するって、
他人に依存せず思いっきり自分をいたわり、
やりたいことや好きなことに熱中することなんだろうなと思ったりする。
自戒を込めて…。
愛を自給自足しない人と一緒にいて、その人を満たしてあげることができない。
誰かをなんとかしようとするのをあきらめようと思う。
どんな時も自分が自分でいることが大切なんだろう。
自分を生きることの心地よさを感じている人のそばで、人は自分を生き、自分を愛し始めるのではないか。
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