もっと感覚で知識を受け取り、感覚で表現したい

3ヶ月ほど前に、 もっと勉強して成長したいと思い速読の本を３冊買いました。中でもこの本はぶっ飛んでて感覚的で面白く、一番合うなぁと思った本です。

最近読書の意識が下がってしまっていたのでまた読み直し。

読書で、著者の頭脳を借りて悩みを解決し、才能を開いてしまいましょう、というメッセージを得ました。


全部読まなくても、本を持った瞬間にその本の波動は感じて、共鳴している。パラパラと文字が見えない速度でめくっただけでダウンロードしているというようなちょっとオカルトにも感じる内容。

けっこう好き笑

その本と自分が合うかどうかは、本を持って前屈しやすいかどうかで分かるとのこと。やってみたら本当でした。筋肉がリラックスするか緊張するかなんですね。


目次から読むと著者の論理に飲まれてしまうけど、自分がこの本から何を得たいかを決めてから読むと、その目的に合ったフレーズが目に飛び込んでくるために、必要なメッセージだけがもらえて、対話的な学びができるとのこと。

私は自分と違うと感じた人の意見を敵対視してしまうような短絡的なところがあるので、それぞれの見方や立場を尊重できるようなフラットな視点は身につけたいものです。


最近考え込んで立ち止まり過ぎていると感じて、このような感覚的な本は気持ちが軽くなりました。


自分が何をしたいのか、何を発信したいのか？自分ならではの強みとか、お役に立てる分野は何？と迷走してるので、糸口見つけたいです。


このブログのカテゴリを見ても、結局何を言いたいのか視点が定まっていない。途中で照れてぼやかしてしまったけど、「自然体でいこう」という元タイトルがぴったりにも感じる今日この頃です。


キンキ、フラ、森のようちえん、教育、保育、育児、断捨離それぞれの言いたいことをまとめると自然に生きるということ、生きるということは内に秘めたパッションを押し込めずに自分なりに表現するということではないか、と感じています。

自然、生命力、表現、そういうことに興味があるようです。