わたし流と、マナーそして思いやり

わたし流で良いということに励まされたと書いた。
とはいえ、わたし流が人に迷惑をかけているのではないかという葛藤はしばしば感じる。

かつて美輪明宏さんもこう言っていた。

「ありのままの私を愛してってバカな女がいるけど、土付きの大根なんか食えねぇんだよ！」


・・・（笑）


いやいや特に美輪さんを信仰しているわけではないのだが、やはりマナー・思いやりという型が、自己流でよしと思える一つの道しるべになると思う。

マナーを知っていてその型を選ばないのと、知らない・気がつかない・迷っている・不安というのでは、全く自分の行動に込めるエネルギーが変わってくると思う。

というのは、何を隠そうわたしは不安を感じる方なのだ。

わたしはこう思ったけど、普通に考えて、相手はどう思うんだろう、などと不安になる。

しかし自分流の型や芯に自信をもち、自己流の思いやりや魂を込めた時、怖くない。

そして、決してスマートでなくても伝わることが多い。


そういうことなんだろうと思う。




うーん、５割も書けてないけど、今日はこれでいいのかも。

言葉なんて、言葉ですもの。

一生懸命書いてみても、すぐに気が変わる。

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