深田監督の最新映画「LOVELIFE」の感想はまた別で書きたいと思っているのですが、すごい映画でした。
登場人物の誰一人、いい人、悪い人と決めつけられる人がいなくて、
みんないい人になろうとしながらみんなひどいこと言ってました。痛々しい。。
でも自分もひどいことやってしまってる自覚があるから私はだれも責められません。
人間ってそんなもんだよね、と監督も何かのインタビューでおっしゃってました。痛々しい人間模様を見ると痛い自分のことも返って肯定できました。
↓こちらのブログは、5月にメ~テレで行われたティーン映画ワークショップに参加して保護者の立場でありながら思い切って深田監督に質問させてもらった話などを書きました。
質問「表現することで否定的な反応をもらうことは怖くないのですか」
よろしければご覧ください。
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