2022年11月14日撮影、徳島県石井町石井重松541にある八幡神社のイチョウ
2021年9月撮影とあるグーグルのストリートビュウでも道路からの姿を確認できるが境内からの姿はこんな感じです。
10mクラスの銀杏の木をあれこれ見てくると、巨樹の幹回り感覚が少々変になりこのクラスは、「あ、そうなんだ。まだまだだなあ」と、納得してしまいスケールを持ち出さなかった。せっかくここまで来て測定せず。
元々あったであろう主な幹は朽ち果てた感じであったが、周りに若い幹が育っている。ヒコバエも相当あり今後どのような樹形に成長するのか気にはなる。
総覧・日本の巨樹イチョウ 堀 輝三 堀 志保美 共著 によると2001/1幹回 600♂+[120+103]と記載されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます