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全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

大会参加までの諸事情 エントリー

2015年07月07日 | ドッジボール
京都で参加していたチームの傾向に、
1 学校チーム
2 児童館チーム
3 学習塾チーム


が多かった事がありました。
それぞれ一校一団体からは、2~3チームもの参加があり、大会を大いに盛り上げてくれていました。

しかし、保護者の方たちの意識の変化や、経費の関係で減少傾向に向かいつつあったところに、D-1などのカテゴリ導入に伴いシステムが複雑になり、エントリーで登録料が必要となって経費負担が増え、さらに追い討ちをかけてのユニフォーム規定の発表

うちはとりあえずクラブチームですし、自分が腹をくくれば、負担を負ってギリギリでもしのげましたが、学校や児童館では、そうそう簡単に事は運ばないと思います。

例えば、エントリー時には指導者登録でかなりの個人情報が必要ですが、仕事として参加協力される先生方はどこまでをOKされるのか、また職場として許可を得られるのか?

エントリーする際は、どこのPCからデータ入力するのか?
仕事の一環として職場のPCでできるのか、情報を持ち帰っても構わないので自宅個人のPCでするのか?

そもそも関係者全員がPCを使えて、PCアドレスを持っているのか?

自分が職場でIT担当者だった事もあって、そのあたりの事情や、個人のスキルに大いに不安がつのります。

費用だって学校や児童館では簡単に徴収する訳にはいかないですし、どの時点で、誰から、どの位、どうやって集金するか、本当に大変です。

参加申し込み書を提出して、当日参加した選手で参加にかかった費用を算出してと、あとからスッキリ片付ければ問題は少なくてすみそうですが、今のシステムではそうもいきそうにないですね。

現行のエントリー制度や運用では、学校や団体の参加は拒んでいるに等しいという印象を受けております。

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