蒸し暑い

　むしむしと、湿度が高くて、なおかつ気温が高い、嫌みな京都の夏です

　今月は札幌や東京に行きまして、そこも例年になく気温が高かったそうですが、夜までしつこく蒸し暑いのは京都がダントツかと思います

　その暑さも引かない夕方に、公園に集まって練習をするメンバー

　やっぱり子どもは屋外で走り回る姿が似合います

　汗で濡れるシャツに砂埃が張り付いて、洗濯時には泣きそうな状態

　そうそう、みんなの背中に残るたくさんの手形は、馬跳びしているからです～～
　けんかではありませんので、ご心配なく

何かが変わるのかな

　この夏、うちのコーチから強い希望があって、オオハタの監督夫妻と夕食会をしました。

　そう、今年は『夕食会』
　例年の『飲み会』ではございません。

　なにせコーチはまだ未成年

　早く２０歳になれと、無茶を言い続ける監督の心強い片腕であります。


　で、その彼が、かねてより質問をしたいことがあると言うので、大分に出向く日程を探してはいたのですが、そんな時間がとれないまま、オオハタは全国大会出場を決めました。

　ならば、私はどうせ行くのだし、一緒に行くかいと話はトントンと進み、大会が終わったあと一緒に呑みに・・・じゃなくて、食事に行くことに決定。


　ホテルのレストランで食事をしながら、うちのコーチも成長したなぁと妙な感慨にふけってしまった豆監督です。


　第１３回春の全国大会準々決勝戦でオオハタブレイカーズと対戦をした時、メガネメンバーだった彼が、こうしてしっかりと指導者の立場でドッジに関わってくれているのを見ていて、あの後、いろんな事があったけれど、信じてここまで来て良かったと思いました。

　『メガネ』という名前からきっぱり離れようと決めた私の背中を押してくれたのは、Ｏさんでした。
　
　翌年度にそのチームの名前がチーム合併により消えた後、地元地域からドッジを無くしたくなくて、本当にジタバタしながらチームを立ち上げて、その後もやっぱりジタバタで

　人数も毎年ぎりぎりで、あたふたあたふた

　よく夏春の大会に欠かさず出場できたものだと、我ながら感心します

　そして今年は、例年になく人数が安定しており、２年先を見据えてコーチが本気を出してくれてきたようです。


　私だけに頼らず、自分の目で見て、いろんな指導者の言葉を受け止めようとする彼の背中を、しっかり押していくつもりです。


　何かが少し変わりつつある豆チームです。

だれるばかりの休日

「洗濯物がたまってるよ」
と、怒るコテツ

　なら、代わりにやってくれればいいのに




　「そういう問題じゃないと思うけど・・・」
　と、コナツ


　どういう問題だ？




　「めんどくさいお母さんだなぁ」

　
　あ～、もう8月も終わりか
　　

全国大会道中記 閉会式

　いよいよ閉会式

　


　きょう一日がんばった全チームに拍手

全国大会道中記 ５

　



　決勝トーナメントも進んで来ると、メインアリーナでの試合になります。


　関西勢は２チームが勝ち上がってくれました。

　え～～～と、、、個人的には、奈良のパワフルジュニアチームがあがれると思っていました。
ちょうど予選リーグでの２試合を見ていたので、そう思っていたのですが、このリーグが混戦となり、３チームが勝ち点４で並び、内野数１人差で残れなかったのです。

　相手内野人数の数から見ると、とても残念でした。

　本当に決勝トーナメントに残ることはハードルが高いですね。

　
　そしてこれは、決勝戦開始のジャンプボール


　

全国大会道中記 ４

　

　全国大会も成人式を迎えた年でした。

　私はＤコートの方が試合を間近に見ることができて好きです。

　応援団のみなさんのおじゃまにならないようにするのが大変ですが、保護者の方たちの会話も聞こえて興味深いです





　手前は確か、徳間ライジングキッズチームだと思います。

　大接戦の試合を制して、最後まであきらめない集中力のある試合展開でした。


　時々残念なのは、主審のジャッジについて、あれこれ口を出す応援者を見かける時です。
　大きな声で「○○○！！！」
　と叫ぶのですが、それがまた。。。

　もう少しルールを知ってからにして欲しい
　横で聞いている方が恥ずかしい気がするのはなぜ


　せっかくチームがすばらしい試合をしているのに、親が足を引っ張るような行為は慎む方がいいと思います


　　

全国大会道中記 ３

　今年は大会を挟んで、かなりタイトなスケジュールとなった私

　21日（土）午後、練習を終えてから、夕方に３名を迎えに行って一緒に夕食、３人は銭湯。我が家にお泊まり。
　なんかすごく楽しそうでした。でも、ちゃんと仲良く寝ていた・・・と思います

　22日（日）早朝出発、全国大会観戦。

　23日（月）

　朝、ホテルでオオハタチームを見送り、４人で浅草見物へ出発
　しかし、まだ９時頃というのに、ものすごく暑い

　新橋ー浅草は電車で１本

　早速仲見世を楽しむ３人

　

　お土産を探していました。
　親孝行な子たちです。


　しっかりお賽銭も投げて、何を願うのか・・・


　

　浅草寺を抜けて、花やしきで小一時間遊んだあとは、日の出桟橋まで隅田川を船で下りました。

　しかし・・・なんども言うけど・・・暑い！

　あとはモノレールで羽田に向かい、午後２時の飛行機で伊丹まで１時間、自宅までまた某タクシー会社利用で１時間。

　早っ！！

　金額も新幹線と変わらへんし

　そして、我が家でしばし休憩のあとは。。。。

　夕方から練習～～～

　なかなか密度の濃い３日間でありました
　

全国大会道中記 ２

　そして接戦を落ち着いて制したオオハタブレイカーズが

　　全国大会初優勝！！

　おめでとうございます

　
　しかし、盛り上がる応援団の興奮を横目に、すごいことをやらかしたはずのメンバーの落ち着きかたって・・・

　毎回同行してくれている添乗員氏まで泣いて喜んでくれているのに、もっと喜べ（笑）

　

　あ、でもここでふと気がついた。
　Ｏ監督さん夫妻とは夕食の約束をしていたものの、予定を変更する方がいいかもしれない。

　しかし、件のご夫妻は「疲れた～」とのことで、予定通り子どもたちはディズニーランドへ、こちらはホテルへ直行することに。

　と言うわけで、夜はＯさん夫妻と、うちら４人でゆっくりホテルで夕食会となり、円ちゃんもうちのチビ豆２名も、いっぱい質問したり食べたり飲んだりと、超満腹・大満足の一夜でした。

全国大会道中記 １

　今年は土曜日に体育館が取れたので、東京入りを大会当日に設定。
　始発の新幹線に４人で乗車しました。

　さて、そんな朝だったので、５時前に起床して出かけようとすると、まだ暗い外を眺める可愛い後ろ姿が・・・・

　おっとぉ、コナツさん、真っ暗な外を眺めて何を思うのか。。。。
　いつも留守番をさせる薄情な飼い主に怒ってる？？？


　心の中でひたすらごめんね～～と思いつつ、新幹線ではすでにハイテンションな３人。

　私は、眠い


　例年は大会前日入りして、オオハタの保護者と一体化している私なので、きっと昨日の前日交流会場では、Ｉ軍監督がオオハタ陣営に私の姿を探してたんじゃあるまいかと懸念する私

　あとでＯ監督さんに聞いたら、やっぱりそう思っていたみたいでした。

　え～～～っと(;^_^A アセアセ…、ごめんね～～～


　で、いつものようにオオハタさん陣営におじゃましつつ、関西チームを応援に回ったり、来賓席に寄って湯田のＴ氏とドッジ談義をしたりしているうちに、そのオオハタがドンドン勝ち進み、ついに
決勝戦～～～！！！


　それも九州対決って、今年の九州はすごいですね

　外野に出ていた１２番くんには思いっきりハラハラさせられましたが（笑）、サドンに入っても１２番にボールを回すメンバーたちに、ちょっと感動してしまいました。

いよいよ決勝戦

九州対決

オオハタブレイカーズ対ダイヤモンドバックス日向