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全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

収集がつかない親子の議論

2015年02月09日 | ドッジボール
 どのように受け取られてもやむを得ないな、長男に叱られるだろうな、また協会から呼び出しかな???などと思いながら書きます。
そのくらい切羽詰まってます(笑)


今大会では、全チーム上がりとなりました。
出会った方々と言葉を交わしたところ、ほぼ全員が同じ疑義を抱き、忸怩たる思いであったかと推察します。



しかし、もう一点に関して、今までにないくらい親子間(・・と言うより協会・チーム間かな?)で結論が出ないままとなっています。

その件についての経過です。

監督会議では、理由があって遅れてきた選手がいた場合、必ず報告をするよう審判長から説明がありました。
これはその時点で、すでに数名が遅れて参加する選手がいるチームがあったためです。
他競技に参加して、その後こちらに参加するためで、該当チームでは過去にもこの例があります。

そして、今大会から、参加選手とエントリーメンバーを審判が確認する等、協会としてきっちりとした対応がなされましたが、一方、途中から参加した選手に関しては該当チームから報告がなかったように見受けられました。



そして我が家で問題となっているのは、決勝戦での出来事です。

第1セット終了時には間に合わなかった選手が、第2セット開始前に到着。
しかし当然のことながら、試合には参加は不可と審判側判断。

ここまでは納得。

ところが、「遅れてきた選手をベンチ入りさせた」判断と処置について、ずっと議論が終わりません。

ベンチ入りを認めるかについては、競技委員長(長男)が理事長など3役に相談の上決定し、対戦チームの監督さんの了解も得ていたとのことです。

ですが、
「試合開始時に不在であった選手は、その試合には参加できない」はずなのに、なぜベンチにはいれたのか1チームの指導者として私は納得がいきません。

私ならば、遅れるのが自チームのエースアタッカーだったとしてもアリーナへは下ろしませんし、対戦相手から了解を求められても不可とします。
もちろん、突発的なやむを得ない事情があったならば了解しますが、他競技へ参加するため、当初から遅延がわかっている場合は了解の範囲には入りかねます。


セットの合間にも関わらず、遅れてきた選手をコートに来させるチームも理解不能ですが、ベンチ入りは試合に参加している状態ではないと判断したような協会と、それに納得がいかない私との間で結論が出ません。


 また、ここに至るまでに毎年のように起こされた出来事、予選リーグで故意に全敗する、登録と違う番号のゼッケンを着用して試合に出た等々、積もり積もった不信感が今回の出来事で限界にきています。

 協会側としては手続き的には間違いはありません。
ですが、今後のことも踏まえて、これまでの出来事の総括と今後の対策をきっちり示して欲しいです。

毎年毎年、何かが起きて気持ちが悪い大会は今年で終わりにしてください。

本当に心からお願いします。


ジュニア 2チームがんばりました。

2015年02月09日 | ドッジボール
 大会当日、2名が急病のため、メンバーを組み替えて出場

リトル・ビーンズ
 4年生2名、3年生5名、2年生1名で構成 ほんとにリトル(笑)
 うち女子選手2名

 予選リーグを1勝1敗で通過。準々決勝戦でYMCA8Ⅰに善戦するも、攻撃力不足で敗退。
 ベスト8

 でも、「いっぱい投げられた~。楽しかった~!」と喜色満面でした。


フレィム・ビーンズ・Future
 4年生6名、2年生1名の7名で参加
 うち女子選手2名(もう1名は病欠)

 予選リーグは全勝で1位通過
 決勝トーナメントも

1回戦 だん王ファイターズ・ブラックドラゴン 0-5 で○
準々決勝 がむしゃらジュニア 2-6 で○
準決勝 中筋ホワイトジャガーズ 0-6 で○


と来ましたが・・・・

 決勝戦で負けました。
 またしても準優勝でした。


 それにしても・・・私が気づいておくべきでした・・・悔やまれます(泣)
 
 もう片方の準決勝戦で、アタック合戦の後、リードしたとたんの残り10秒、大きく山なりのボールが2度3度あった場面を・・・


確かにうちは7名でスタートですから、相手チームはずっとボールを回せば勝てるんですよね。

ジュニアだからコートの空きスペースも広いし、主審と反対サイドを通されれば、オフィシャルよりはジャッジも甘いし・・・全部審判の手は下りましたね~残念ながら。

私もね、本当に、まさかジュニア戦で回しをされるとは予想もしていませんでした。
不覚をとりました。

試合らしい試合をせずに負けさせてしまって、本当に子どもたちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でもね、自分たちのボールになった時にみせた攻撃は良かったよ。
練習でしてきた以上にがんばったと思うから、この成績を誇りに思うよ。


4月からはオフィシャルになるから、もっとこんな経験をする機会が増えると思う。
でも、気持ちも技術も負けないチームを作って行こうね!!