米国のコーニング社が描く、近未来
こういう未来も良いですねぇ夢が膨らみます
ただ日本のように地震が多い国では
これだけガラスを多用するとちょっと怖い気もしますが。
ニュースソースはデジカメWatchなんですが
大阪のPENTAX Q 体験イベントに参考出品されたそうです。
PENTAX QのQマウントに、Kマウント用の交換レンズを取り付けるためのアダプターの話です。
実撮影画角は35mm判換算にして、レンズ表記の約5.5倍相当となるそうです
40mmの場合、Qに付けると単純に考えて220mmの望遠レンズになるってこと。
DA40mm + KQアダプター + PENTAX Q istDs2に付けた同じくDA40mm
DA40mmはペンタックスのレンズの中で一番薄い、いわゆるパンケーキレンズなんですが
上の写真のとおりKQマウントアダプターを介してQにつけると、とんでもなくデカく見えます
思わず笑ってしまうというか、こういうのもアリかなって思えてしまうところが面白い。
55-300mmのレンズなら300-1650mmの超望遠の世界へようこそ!になってしまうワケですyo
ってコトは惑星なんかの天体写真も撮れてしまうってコトになるわけですよね!単純に考えると!
一方、同じく単純に考えると問題もあるワケで
レンズの設計が5.5倍の解像度に対応していないとシャープな写真は期待出来ないんじゃないかと
PENTAX QにKQマウントアダプターを装着した写真
たしかにQにKマウントのレンズが付けば面白いとは考えたけど
マジで、やってしまうところがいかにもPENTAX
こういう真面目に取り組む姿勢もユーザーフレンドリーな会社と言われる所以かもね
いずれにしても選択肢が増えることは良いことだと思いますが・・・