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2010-2011 カタギ-ヒトリタビ-ニート

139

2011-01-11 06:28:30 | ブラジル
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どう考えても25時間以上経っているのに、
到着の気配なし。

どうすることもできないので、
腰のポジショニングを変えつつ、寝ていると、

30時間ぐらいですかの?
ようやく到着しました。

別に渋滞とかそんなこともなかったと思うんだけど、
よくわからんわー。

ブラジル第2の地。

サルバドール。

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でかいバスターミナルで
次の地のバスの予約をして、
いざ市街地へ!

と思ったら、どのバスに乗っていいかさっぱりわからーん。

で、何とかなるだろうと適当に乗ってみる。

一向に市街地の気配なし。

終点に着いてしまう。

絶対市街地じゃない。

バスのスタッフに聞くと、
市街地方向のバスに乗るご婦人、
また同じところに降りるご婦人と、

リレーのに様に道案内してもらえたのでありました。

善良なる人々だからよかったものの、
ちゃんと聞かないとダメだねー。

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石畳と結構な勾配に苦しみつつ、ようやく宿到着。

サルバドールは、黒人率80パーセントで、

カポエイラとかやってたり
民族衣装をまとった人がいたり、
音楽が絶えず鳴っていたり・・

・・と色々あるのですが、宿でベッドで横になったら
あっと言う間に暗くなっちゃいました。

同室のダンスを習いに来ている日本人女性に
カレーをご馳走になってちょっと復活。

明日から活動するよー。

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バスに乗っているのはひたすら長くて、
まあ苦痛ではあるんだけど、

旅のなかで、ホントに何もしなくても良い時間ってのが保証されているわけで、
これはこれでよいかもという感じ。

私、バスで読み書きするとすぐ気持ち悪くなるから、
寝る食べるぐらいしかホントできないもんで。

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食:チョコ・あめ・水。
  カレーライス・オレンジ