143-1
だいたい近辺は見て周ったし
明日から結構怒涛のスケジュールだし・・
というのを口実に、
1日引きこもり。
まあこんな日もあるよってことで。
汗だけやたらかき続け。
143-2
宿にあった、山本文緒のエッセイ「結婚願望」読了。
この人の著作、だれか読んだ人いるかなー。
いたらヒマな時印象コメしてくだされ。
私好みじゃない文章なんだけど、
確かにそうだよなーっていうところが節々にあって、
ちょっと神経に障ったりして。
腑に落ちたのは、
人が結婚したいと思うのは
「世界中のほとんどの人が結婚してるから」なんじゃないか。
ってところ。
そして、
独身のまま一生を過ごす覚悟をする、
(色々周囲から言われても仕方ないんだから)
ってところ。
結婚しない・出来ないマイノリティに属する妙齢の娘を持つのは、
ある意味親不孝だとも思うし、
マイノリティな自分も受け入れられず嫌な気分になったりもして。
この手の話題が出るところには極力行かないし、
親戚がその話題を出すのなら絶縁も辞さないぐらいの勢いでいて、
事前の父母の根回しが大変らしいのだけど、
この先の長い人生、
そうも言ってられず、いちいち嫌な気分になってらんないよな、
私も覚悟をしなければ、
自分のペースを保っていられる旅終了後の暮らし方ってなんだろうとか
なんだかちょっと考えちゃいました。
別に結婚したくないってことじゃないんだけどね。
ウチは、
兄と私の2人兄弟で、
義姉は一人っ子ということで、
姪にイトコが出来るように頑張ってくれ的なことを
冗談で言われたんだけど、
よくわからない所在不明な叔母さんで我慢してもらうしかないね。
念のため、
あきらめるな的なお言葉はいらないから。
まだまだペースを乱されるんで。
143-3
ブラジルはポルトガル語圏。
ありがとうは「オブリガード」
オブリガード初印象が、大河ドラマ「信長」の、ルイスフロイスの語りなのは
私だけじゃないはず。
ってことで、大河ドラマの音楽聴いたり
今年の「江」はどんなものなのかねーってネットで見たりしてました。
戦国時代はどうしたって面白いよね。
逆につまんなかったら、余程脚本家の腕が悪いか。
ちなみに、
私がその時代がちょっと好きなのはなぜかと考えたら、
永井路子のエッセイを読んだりしたのもあるけど、
ルーツは
小学校時代の友達の家にあった学研まんが「淀君」なのではないかと、
ふと思い出しました。
(そう、あなたの家で(笑)。>超私信)
「淀君」と「紫式部」はなんか少女マンガなイラストだったよね。
学研まんがは
我が家には、確か
「ことわざ」と「発明・発見」があったような・・。
今でも売ってるのかしら。
そして兄が、姪に読ませるべく家に置くのはその類のみにすると
姪が産まれる前に言ってたのも思い出しました。
ウチの実家は私と兄の漫画だらけなのに。
・・そんなことを思った、サルバドール最後の夜。
荷造りしなきゃー。
144-4
食:パスタ。粉スープと食べたけど美味しくなかったよー
アメ
だいたい近辺は見て周ったし
明日から結構怒涛のスケジュールだし・・
というのを口実に、
1日引きこもり。
まあこんな日もあるよってことで。
汗だけやたらかき続け。
143-2
宿にあった、山本文緒のエッセイ「結婚願望」読了。
この人の著作、だれか読んだ人いるかなー。
いたらヒマな時印象コメしてくだされ。
私好みじゃない文章なんだけど、
確かにそうだよなーっていうところが節々にあって、
ちょっと神経に障ったりして。
腑に落ちたのは、
人が結婚したいと思うのは
「世界中のほとんどの人が結婚してるから」なんじゃないか。
ってところ。
そして、
独身のまま一生を過ごす覚悟をする、
(色々周囲から言われても仕方ないんだから)
ってところ。
結婚しない・出来ないマイノリティに属する妙齢の娘を持つのは、
ある意味親不孝だとも思うし、
マイノリティな自分も受け入れられず嫌な気分になったりもして。
この手の話題が出るところには極力行かないし、
親戚がその話題を出すのなら絶縁も辞さないぐらいの勢いでいて、
事前の父母の根回しが大変らしいのだけど、
この先の長い人生、
そうも言ってられず、いちいち嫌な気分になってらんないよな、
私も覚悟をしなければ、
自分のペースを保っていられる旅終了後の暮らし方ってなんだろうとか
なんだかちょっと考えちゃいました。
別に結婚したくないってことじゃないんだけどね。
ウチは、
兄と私の2人兄弟で、
義姉は一人っ子ということで、
姪にイトコが出来るように頑張ってくれ的なことを
冗談で言われたんだけど、
よくわからない所在不明な叔母さんで我慢してもらうしかないね。
念のため、
あきらめるな的なお言葉はいらないから。
まだまだペースを乱されるんで。
143-3
ブラジルはポルトガル語圏。
ありがとうは「オブリガード」
オブリガード初印象が、大河ドラマ「信長」の、ルイスフロイスの語りなのは
私だけじゃないはず。
ってことで、大河ドラマの音楽聴いたり
今年の「江」はどんなものなのかねーってネットで見たりしてました。
戦国時代はどうしたって面白いよね。
逆につまんなかったら、余程脚本家の腕が悪いか。
ちなみに、
私がその時代がちょっと好きなのはなぜかと考えたら、
永井路子のエッセイを読んだりしたのもあるけど、
ルーツは
小学校時代の友達の家にあった学研まんが「淀君」なのではないかと、
ふと思い出しました。
(そう、あなたの家で(笑)。>超私信)
「淀君」と「紫式部」はなんか少女マンガなイラストだったよね。
学研まんがは
我が家には、確か
「ことわざ」と「発明・発見」があったような・・。
今でも売ってるのかしら。
そして兄が、姪に読ませるべく家に置くのはその類のみにすると
姪が産まれる前に言ってたのも思い出しました。
ウチの実家は私と兄の漫画だらけなのに。
・・そんなことを思った、サルバドール最後の夜。
荷造りしなきゃー。
144-4
食:パスタ。粉スープと食べたけど美味しくなかったよー
アメ