雑記帳

日々の雑記帳です。

2010年04月05日 | 日記
友人の家へ先日の写真を届けながら、買い物に行きました。


途中、いつもと違う道を進んでいたら、小さな公園(つつじの広場)の桜に目が行き、「わぁきれい!今まで見たことない」と、車を止めました。








丁度、買い物帰りらしき上品なご婦人も桜を見ておられました。
「本当にきれいですね。」思わず声を掛けてしまいました。
「花の咲く形が丸くて、普通の桜と違いますね」私。
「最初は白く、そして黄色く、最後はピンクになるんですよ。前はもっと立派だったんですが。全部で3本あるんですよ。」ご婦人。
良く見ると、白や・淡い黄色・薄ピンクが混ざり合って、シャボン玉みたいです。

「しだれ桜はご覧になりましたか?」とご婦人。
「いいえ、川沿いで普通の桜は見ましたが。」と私。

ご婦人に教えていただいて、しだれ桜も見てきました。









実を言うと、桜の見物をしながら買い物に行くつもりでした。桜の名所?を2・3候補に挙げどこにいこうかな?と思っていたんですが、

ここで見た桜は、風船のような、花火のような、綿菓子のような…何と表現して良いでしょうか?本当に今まで見たことがなく、とっても見とれてしまいました。他の桜を見たいと思わないほど十分堪能しました。