雑記帳

日々の雑記帳です。

みかん寒天

2011年12月29日 | 日記

みかんの保存は、段ボールなどに一列に並べ、重ならないようにしています。
箱で買ってきたら、箱をひっくり返して、底の方から食べる、と言う人も。

暖房のしていない部屋で、新聞紙を広げその上にみかんを並べておくとよいらしいですが、
狭い我が家では…無理無理。

みかんの重みで皮が破れて果汁が外に出てしまうと青カビが出て、たちどころに他のみかんに移ってしまいます。
ちょっとでもかびがついたみかんは箱から出し、捨てます。

今までは、青カビの生えたみかんでも、かびの生えていないところは食べていました。
でも、かびの生えた果物は食べない方がよい(食べてはいけない)と。
TVでそれを知って以来、みかんの保存には神経質になっています。

久々に  みかん寒天 を作りました。


1.棒寒天1本を洗ってから、水に浸しておく。

2.鍋に水200ccを用意し、寒天の水気を絞り、ちぎって鍋に入れて煮る。

3.寒天がしっかり溶けたら、砂糖40gを加えさらに溶かす。

4.(3)の荒熱をとって、絞ったみかん400ccを入れ混ぜる。

5.みかんの器やカップに入れて固める。

粉寒天なら4gで棒寒天1本です。

今の時期、みかんは水分をいっぱい含んでいるので、半分に切って手でしぼりました。
みかんのつぶつぶも入って、手作りならではの食感です。

暖房のきいた暖かい部屋で、食後のデザートやおやつにいかがですか?