とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

白山神社の紫陽花 2017.6.12

2018-06-10 09:45:20 | 
再び昨年アップしていなかったものを。
今年も雨の日に行った白山神社。
ここ数年、足を運んでいます。
こじんまりとしていますが、近場で紫陽花がきれいな場所と言ったらやはりここが一番かも。
いろんな種類、色合いの紫陽花が見られます。
今年は早めに咲き始めてはいましたが、富士塚はまだ開門していなかったので、また行こうと思っています。
              
白山へ通っていたのは猫の居る喫茶店があったから。
いつ開いているか行ってみないとわからなかったので、巣鴨方面から行ったり後楽園から行ったり、いい運動でした。

夢のような場所でした。

宇治から桃山へ 2018.6.4

2018-06-09 12:43:14 | 
汗をかきながら宇治方面へ歩きました。

昼ごはんを食べる喫茶店を探したいけれど、川沿いの道へと引き込まれ、ますます観光地へと。
      
川の流れを見るのは涼しくて良いけれども、川の匂いはかなり溝臭い感じでした。
橋が無いのでなかなか渡れない為にずんずん歩いてから向こう岸へ。
抹茶のソフトクリームを食べてから再び歩いてウロウロ。
検索して出てきた喫茶店を行ったり来たりしているうちにJRの宇治駅を通り越していていい加減疲れて喫茶店へ。
店主がとても優しいお店でした。
私の帽子やカバン(手作り市で買ったもの)をほめてくださった。
橋の近くのお店で見た抹茶ゼリーを買いたかったけれど、そのままJR奈良線へ。
懐かしい桃山駅に〇0年ぶりに降りました。

住んでいた団地へ。
  
なんと全て檻の中。壊すのかな。
目の前の公園も荒れておりました。

駅へと向かい懐かしい御香宮へ。

秋のお祭りで見世物小屋が必ず来ていました。
お参りして帰ろうとすると派手なスタイルの老人がすれ違いざまに、ええもん着てはるなぁ、靴もええなぁと。
無印ですよと答えつつ、今日はおばさんウケが良くてホッとする。

写真の現像で良く通った写真屋さんも健在で嬉しかった。
この後、大手筋から納屋町、寺田屋、酒蔵を見て帰りました。
酒蔵で空いたボトルに水を汲んだけれど、翌朝お腹が、、、
このせいなのか他の食べものなのか、わからぬまま。

三室戸寺の紫陽花 2018.6.4

2018-06-09 11:29:09 | 
この日も夏日。陽射しが暑い一日。
京阪電車の懐かしい宇治線で三室戸駅へ。
車窓から桃山南口辺り、バイトに通った工場を探したけれど、はっきりしなかった。
一度降りて探索するしかないかも。
三室戸は初めて降りたけれど、宇治へ行った時に行き着いた源氏物語ミュージアムに近い場所でした。

まっすぐ歩いて行くと住宅地の中、緑深い山々や竹林も見えて来て、鴬の鳴き声が。
 
拝観料500円は通常時であって、紫陽花の時期は800円也。
とても愛想のないおばさんに無言で引き換えに案内図を渡されました。
こうゆう時が一番ピキッと来てしまう元接客業。
高いし、愛想ないし、悲しい。そんなにお客さんも多くないのになぁ。

入ってすぐに右手に紫陽花が見えたけれど、やはりまだ早かったのかも。
まずは階段上ってお参りへ。
 
ずっと鴬の鳴き声が響いていました。
    
ハート?
     
天気のせいで咲いている紫陽花は花びらがしおれて垂れ下がっていました。
雨は嫌だけれども、紫陽花のためには雨が足りない数日だったかもしれません。
  
帰り道、住宅街の紫陽花。
生き掛けに三室戸寺から帰ってくる人が熱心に撮っていたのがわかりました。
ここのお宅の紫陽花が一番華やかでした。
  
これからもっと咲いてきたら圧巻なのかも。いざ、歩いて宇治方面へ。