暗黒のシャンソン 蜂鳥スグル×イーガル×おどるなつこ

１月２８日土曜日１５時３０分開演、名古屋ボクモにて。

　　　　
選曲や解説や進行がいつになくスムーズでだんだん楽しさがこみ上げてきてしまった。
ずっとここまで来てよかったのかと思っていたけれども。
　　
久しぶりのナイチンゲール。
バロック音楽もずっと続けてほしい。
イーガルさんの歌もとてもよかった。
なつこさんの笑顔たくさんの表情やタップと動きに、これだよなぁと思えた。
音楽に合わせた踊りや動きって、本来楽しいものじゃなくちゃと思った。
踊りで何かを見いだせとかじゃなくて。

ボクモさんもまた行きたい。
名古屋はスグルさんの出身地であり、ご親類の方々も多くいらしていた。
愛されてるのだなぁとしみじみと感じました。
再演を願って。

これぞ奢りなり

どうしても夜は眠くて書かずに寝てしまいたくなる。
ので、今日のちょっとした教訓。

帰り道に黒猫さんに出会った。
ノラさんにしては珍しく逃げたり引いたりしないで、チラ見するくらいで私のことを無視して目の前で草を食べている。
人間に慣れていて警戒心がないのかなぁと思って指を眉間に近付けようとしたら、、、
もう、瞬殺。
猫パンチ！凶器の爪でバシッとやられて、思いっきりシャー！！と怒られた。

傷はほぼなかったけれども、それよりおごってるよなぁと自分が恥ずかしかった。
保護猫カフェで猫さんと友好的な関係が作れる私にステップアップしたと思い込んでいたのだ。

いやいやまだまだでした。

名古屋の夜

名古屋に着いた金曜日の夜。
国際センター駅で名古屋在住の大道芸で知り合ったお友達と待ち合わせ。
事前にどこへ行くか、ちょっとばかり決めていたのですが、たどり着いたらまさかの貸し切り。
　
また元の道に戻ってきて、私が山ちゃんがいいと言って、行ってみたもののやはり無理でした。

たまたま近くに見えた「とりとり亭」に入ることに。
でもプチトマトは今まで食べてきた中で一番かもしれない。美味しかった。
他はまぁまぁです。
　　
ひとしきりまた大道芸の勝手な話をしたりで楽しい夜でした。

一泊二日の名古屋へ

先ほど帰宅しました。
音楽ライブに行きたくて、行ってしまいました。
地下鉄は一切乗らずに歩いて移動。
歩ける範囲で喫茶店も巡ってきました。
東京の人を追いかけて行くと、自分がどこにいるのかわからなくなりつつ、
知らない道をまた覚えていく楽しみはすごくあります。
また歩けるといいなぁ。
ライブの様子はまた後日に。

北千住まで歩く

東白鬚公園から北千住まで歩いてみました。
昨日のことです。
久しぶりに耳が痛くなる強風、北風でした。
いつものごとく当てずっぽうで、ギガ数が気になる携帯もあまり見られないし、
ただただ遠回りでも線路沿いを歩いていくのです。
白鬚橋の辺りの巨大な建物は都営団地なのですね。
お年寄りとすれ違うことが多く、昔の賑わいを感じてしまう。
今の空気はパリテキサスの映画の印象のようなひたすらに砂漠のようなものを感じてしまうのです。

　　　　
堀切駅前の陸橋に上ったら、風にあおられて飛んでいきそうな怖さでした。