とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

連休は雨予報

2024-10-30 23:21:48 | 番外編
大道芸って。
何度も見に行って直接投げ銭して顔を覚えて貰えるとゆう側面がある。
ライブハウスや小劇場も近い距離だと思うけれど、テレビに出てるようなスターを応援するよりも遙かに近い。
今日も見に来てます!アピールで顔を見て投げ銭をするし。だんだんとパフォーマンスだけでは無くて、終わった後に話しが出来たり、それを重ねて行くうちにその人となりを知って人柄やら考え方やらにも惚れて、また会いたい、話したいにもなってしまう。
そんなに話さないまでも、SNSで発信をマメにしている方ならば、その人をより知った気になってしまう、好きになってしまう。

フェスティバルでは特に好きなパフォーマーさんの全部の回を見なければ気がおさまらなくなってしまう。
ショーはナマモノゆえ、その場のお客さんの反応で毎回同じ内容でも変化するゆえ見逃せないのは確かだ。
がしかし。
ふと思うのだ。
大きなフェスティバルほど、自分が行っても行かなくてももういいのではないかと。
私ひとりが来てない事も気付きもしないだろうし、期待もされてない気がしてくる。
がむしゃらに頑張らなくてもいいのではないか。
全回見ましたー!アピールがしたいだけではないのか。
冷静になりたいと思う。
大勢の一人でいいではないか。目が合わなくてもいいではないか。
自分がしたいことをするんだ、そうじゃないと虚しい日が来る気がするこの頃。

京都へ

2022-05-15 09:06:35 | 番外編
2年5ヶ月ぶりに。
金曜日。

どこが違うのかな、7号車。
Wi-Fiが切れにくいことかなぁ。

帰り道のスーパーで水無月を購入。
東京では高くて、売ってる所も少ないけれど、手軽に安く買えて嬉しい。









土曜日はギア!
とってもとっても久しぶり。
前説がおとなしくなって、みんなで盛り上げようみたいなノリが無くなりさみしい。
観覧中も静か。
途中からやっと拍手、拍手。
一体感がやっと。
楽しかったなぁ。

半額!
ががが。
6月中旬までです😢
いろいろ用事を済ませて四条大橋を越えて京阪へ。
あれれ。





ケルト音楽を演奏されているところに遭遇。
一曲聞いて帰宅しました。







かんだパンダまつり

2022-04-27 08:41:55 | 番外編
2022.4.16
SNSで知り合いになった可愛らしい女子とお散歩。
神田にある小さな公園、キンキン広場に集合。
パンダのパンとストラップを頂く。


小さな広場にはお子様と保護者がいっぱい。
顔ハメと占いをやって、パンダ探しをスタート。
6つのポイント場所でQRLを読み込むとそれぞれ違ったパンダのイラストが浮かび上がるとゆう洒落た催し。

私はスマホが反応しなかったので、今日の相方さんに付き添って探して歩きました。
名前を聞いたことのあった喫茶店の場所を知ることも出来たし、頭の中にやっと地図の繋がりが出来ていく感じ。
楽しかったです。
このあと、神田御茶ノ水方面の喫茶店を三軒ハシゴ、楽しい一日でした。










死という現実

2013-09-21 22:12:16 | 番外編
今日は同級生のツカちゃんの告別式でした。

ツカちゃんを乗せた車を見送った後、先生を含めた13人でガストと天狗をハシゴして、日が暮れる頃まで町田に居た。
いつものクラス会のようであり、笑ったり、思い出したり。
先生がいつも以上に前向きな明るさで慌てたけれど、それで皆救われてしまったのかと思う。

今年初めに胃がんと診断され、それを私が知ったのも2月も終わる頃のツカちゃんからのメールだった。
その後、ツカちゃんとお茶会をしたメンバー宛のメールに加わり、4月の手術を聞いて、早期退院のメールを貰ったけれど、それはとにかく痛みが抜けないという痛々しいものでした。

そして、9月に入ってすぐにまたいつもと変わらないオヤジギャグが少しだけ入ったメールが来た。
お腹にしこりが出来て、ずっとずっと何も食べられなくなってしまってること。入院していること。
そのメールをみんなで返事したのが最後だった。

人間には死というものが誰しもやってくるけれど、その期限を皆考えずに知らずに生きている。
だから、近しい人の死は自分の期限を思わせる。
そして自分の存在が一つ減ってしまったのだ。

ツカちゃんとはクラス会で再会して、年に2~3度会っていたから、今も実感はわかない。
ずっと元気な姿しか浮かばない。
帰りの車窓からツカちゃんのお店があった場所に違う真新しい家が建っていたのが見えたけれども、確かにあそこにツカちゃんは生きて働いていた事を私は知っている。
だから、みんなで思い出して思い出して、いつも存在していると錯覚していたいと思う。