ロースかつ定食

今日のお昼はよく行くとんかつ屋さんへ。
私はいつもホタテフライ定食を頼むのですが、今日はロースかつにしてみた。
と、お店のおばちゃんが珍しいねと急に私に話しかけて下さった。
わ、覚えてくれていましたか。嬉しい。
今日は王道で。
ひねりのない返しをしたら、ロースは骨にいいのよ、と。
え？お見通しなのですか。。。
なんて訳がよく分からない事を思いながら、美味しく頂きました。

雨降らなかった。悲しい。
ライブをも諦めた夜なのに。

人間ドック

月曜日に人間ドックに行ってきました。
去年とは病院の場所が変わっていて、新ビルに移転。
キレイで少し広くなった場所で、毎年見慣れた職員さんも居られ、いつも通りに進んでいきました。
毎年腑に落ちない最後の問診。研修医のようなバイトのようなお医者さんが流れ作業で聴診器を当てて、1分で終了。
下剤をすぐに飲んで、モーニング、昼ご飯、キレイな場所のトイレに寄るのも定番。
つい、大山商店街に駆け足で立ち寄って、３時には帰宅。
掃除と洗濯をして、ほっと一息。缶ビールの栓を開けようとしたまさしくそのタイミングで電話が鳴った。

いぶかしい気持ちで電話を取ると、人間ドックを受けた病院からだった。
ますますビックリ。（結果は郵送だったので）
先ほどの問診をしてくれた女性らしき声で、結果で著しく悪かった値が出ていたので、かけてきたというのだ。
ヘモグロビンが６．５。
急いで病院へ行ったほうが良いとのこと。

去年の夏にかかっていた内科の病院にすぐさま電話。今日は先生が休みでどうにも出来ないとのこと。
同じく去年かかった婦人科に行こうとしたけれど、なんとなく気が進まず、内科にかかったビルにある婦人科に電話。
予約がいっぱいだし、その値ならば大きな病院にタクシーで行けという。
近くにある紹介状なしでは行けない病院に行ってみる。
やはり受付で断られながらも、一応救急外来に電話して下さり、なんとか受診。

ここからも何やかやいろいろありましたが、取り敢えず輸血や入院を無理矢理に断り、
貧血の原因と見られる婦人科の状況を調べてもらうことに。
結局、会社も休み中。復帰もあるのか、クビになるのか、わからないけれど、
来週頭には手術してしまうのか、ホルモン注射を打っていくのか、何かしら方向が見えるのではないかと。

本当にここしばらく数段の階段と坂道が物凄く辛かった。
年齢のせいかと思ってしまっていた。
息苦しさも喘息かと思っていた。
考えれば思い当たるフシが少しづつ出てくる。


そして思うのは腑に落ちない先生が連絡をしてくださったことが、私への最大の誕生日プレゼントではなかったかと言うこと。
有り難かった。ありがとうございます。

ちょっとだけ静養します。
ですが病院の出費が痛いので、少しづつ復帰できますよう。

まちのパーラー

夏休みの最後の日にやっと行ってきた。
以前から気になっていたが、並ぶのはいやだった。

その日は相当暑く、京都の夏を体感した後に怖いものはないと思っていたら、すぐに負けてしまった。

小竹向原から当てずっぽうに歩く。
やっと住宅街に見つけた時、かなりバテていたと思う。
ちょうど満席で待つように言われた時に、水をくださった。


キッシュはあいにく売り切れ。
サルシッチャのランチを頼みました。

コーヒーも美味しかった。

夜にまた行きたい。

帰りはまた当てずっぽうで江古田駅。
パーラー江古田でパンを買おうとして、やっぱりやめておいた。

朝礼

京都に居る時に毎朝よーいドンを見ている。
円広志が町歩き。
ある出版社にふらり。
月刊朝礼。３０年毎月発行。同じ話は一つとして載っておらず、今では1300社くらいに取り引きがあるとか。
私が知りたかったのは、誰がネタを書いているのかということ。
でも最後までそこには触れなかった。
朝礼かぁ。
ちょっといい話みたいなのは聞きたいなぁとくらいに思った。

そして…

休み明けに会社に行ったら、早出して朝礼に出ろと言われる(~_~;)

いい話ではなく、洗脳と言ったら言葉は悪いかもしれないが、思いを一つに的な。
来週も憂うつに溢れている。

オタフク珈琲

倒れそうになりながら、お昼過ぎの太陽浴びて、ひたすらに歩いた午後。
持っていたハンカチ代わりの手ぬぐいがぐっしょり。絞れそうなくらい。
でも、大好きな芬陀院に。










それからも歩く。


ビールを頭に描いて。

でも。
入ってしまうのは御多福珈琲。
カウンターに座った。
優しいマスターと老眼鏡の話。
癒やされ感いっぱい。

嬉しかった。