とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

蘆花恒春園

2016-01-21 09:44:42 | 
八幡山から歩き、最終的には梅ヶ丘まで歩きました。
梅ヶ丘に着いた時にはもうクタクタで、パン屋さんに寄って、お茶休憩だけして羽根木公園は覗きませんでした。

思っていたほどロウバイはたくさんではなかったけれど、間に合った気がしました。    

交通量がとても多い道路の近く。
閑散としていたし、庭園は見事に暗く花も咲いていませんでした。  
庭園近くの梅林は既に満開に近いです。早い。      

花壇の場所は明るく、菜の花が太陽光に照らされていました。  

無駄な年月

2016-01-20 09:30:44 | 大道芸じゃない呟き
103歳の女性の本を読み始めましたが、どうもすんなり入ってこない。
入ってくればこんな生死に不安になったりはしないかもしれない。
悟り始める境地はまだまだ遠い。

昨晩twitterで友達がリツイートしていたオクイシュージさんの呟きでほっとする。
こっそり引用。

「あの時間はなんだったのだ」という時間が人生にはある。「無駄だった」と思うこともある。でも「無駄だった」と思わせてくれたのだとしたらそれはもはや無駄とは言えない。無駄もひとつの発見だからだ。いかん。140字で書ききれるわけもない事を書いている。こうして今も、無駄を発見している。

スリーイヤーズダイアリー

2016-01-19 23:39:53 | その他
さぼってばかりですみません。
今年から日記を付けています。手書きです。
3年日記だから1頁3段。書くスペースは狭いけれど、限られた文字数に何を書くかが楽しいし、字を書くのがとても好きだったことに気付かされました。
こうして久しぶりにパソコンから更新してみると、スマホの入力方法がいかに嫌いかがわかります。
書いている感てとても重要。
なんてなんて。

今日は初めて皇居東御苑に行きました。
梅が咲いてるという呟きが見つかれば、近い場所ならば行ってしまいます。
でも、なんというか自然がたくさんな管理された日本庭園であり、重厚な石の壁が重い気持ちになりました。
梅は大きくて立派なものがいくらか咲いていました。
でも、柵もあるので香りを嗅ぐには遠いかもしれません。
これからたくさん咲いたら、香りが立ちこめるのかもしれませんが。

かわせみ

2016-01-12 23:03:17 | 
寒い冬が来てしまいました。
朝には雪が降ったとか。
ようやく午後にまた小石川後楽園へ。
もう何度となく訪れている。
葉が落ちない蝋梅はツボミが無くて悲しい。
あの格別な香りはここの蝋梅が一番だったのに。
反対側のロウバイは終盤ながら、葉を落とすことなく咲いていた。
と、カメラを構えるおじさん。
珍しく大きい池の前には鳥待ちの人たちが居なかったのに。
レンズの先はたぶんかわせみ。
青い羽が目立っていた。
スマホでは上手くは撮れないけれど。
動きが愛嬌があって、変なヤツ、かわいいね。