山の手線の内側、谷中や駒込はよく歩くけれど、外側は攻めてなかった。


私にとって田端は学生時代によく訪れた一番懐かしい場所かもしれない。
何も目立ったお店もなかったけれど、日常がそこにあった。

ここだったかもしれない。けれど、
もう見る影も無い。
悲しかった。
残っている景色がほとんどと言っていいほどないのだ。
もっと早くに来ればよかった。
遅過ぎたね。
感傷に浸れずに山の手線に。



私にとって田端は学生時代によく訪れた一番懐かしい場所かもしれない。
何も目立ったお店もなかったけれど、日常がそこにあった。

ここだったかもしれない。けれど、
もう見る影も無い。
悲しかった。
残っている景色がほとんどと言っていいほどないのだ。
もっと早くに来ればよかった。
遅過ぎたね。
感傷に浸れずに山の手線に。
