4月9日の夜の部を観てきました。
光洋さんは本当にたたずまいの美しい方で、少し動くだけでもその美しさが倍増して、もはやため息しか出ません。
そして、声がまたいい!
なんてステキな声をお持ちなのでしょう。
滑舌もいいから、声にもうっとり。
で、その上会話が楽しい。
もう、悪い箇所など見当たりません。
なのでじーっと見つめているだけで幸せなのですが、その歴代のソロ舞台を私はほとんど観ていないので、何もかもが新鮮なのです。
今回もいろんな作品を舞台上で着替えたりしながら進んでいくのですが、いつもより前後が繋がっていくような一つの流れがあり、心地よくポワーっとしているうちに終わってしまいました。
昨日偶然にも同じ回を観ていた友達がFacebookに感想を書いていて、細かく観ている着眼点とその表現力に感心してしまった。
私ったらばなんて語彙が乏しいのやら。そして、ストーリーも忘れているし。。。何観てたんだろ。
オススメ通りドゥミプリエ大好き。
でも、私はなんだかんだ言ってチャーリーが好き。
操り人形はもう国宝モノだと思うのです。
友達のお陰で、コーヒーという30年前に作られた演目で流れた音楽の曲名かわかりましたが、もうひとつ。暗転?の時に流れたピアノ曲が、とてもステキだった。
なんの音楽だったのだろう。
音楽もセンスが光るのでした。