殺虫フォギ―で、雲の上の人になった。

2018年01月07日 | バリのライフライン、こんな感じ、、、。
正式な名称は知らないけど
殺虫フォギーと呼んでます。

デング熱が流行ると撒かれるようです

町内会で決めてるのかも?
個人で雇った人がいるのかも?
ちゃんと?連絡はまわしたのかも?

でも、私にとって
はじまりはいつも突然 です。

子供が小さかった時は
母親ですからパニック

走ってあちこちの窓を閉めて
出来るだけ吸わせないように
上の階に逃げていましたねえ。

こういう事、クレームにならないんです。
やってもらってる、ありがとう、の立場。

近所の主婦は笑いながら

”大丈夫よ~
 うちなんか、窓を全開にして
 家の中にも入れてるくらいよ~” 

こんな感じなのでした。

一時期、悪徳業者に注意 の
貼り紙が出た事がありました。
ぜんぜん効かない(死なない)
薬を使ってお金を取るらしい。

かえって安心、逆に良心的?

でもね、いい加減って事は~
いつも同じじゃないって事で。
ある時、殺人的な濃度で撒かれるかも!


屋上から撮影、やばい、こっちにも来る。


2階から撮影、やばい、こっちに曲がってきた。


業者は去ったが、道に出たら排水溝から
モクモクと、立ち上る殺虫フォギーがっ!
下水のボウフラにも撒いたんでしょうね。

デング熱の予防のためです、
わかってるんだけど、怖い。