ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

写真入賞

2008年11月28日 | Weblog
驚き!桃木!山椒の木!と驚いたときに使う連動言葉?がありますが、「市展」に初めて写真部門で作品を出してみましたら・・・なんと!入賞が決定しました。驚き!!です。
写真が展示してある公民館に何回も足を運び、確認をして来ましたが、まだ夢を見ているようです。73点の写真が列をなして飾ってありますがどれを見ても力作が多く私の目では何で自分の写真が選ばれたのかがわかりません。
とにかその中の8点が入賞したのです。まさしくまぐれとしか言いようがないのです。

カメラはデジカメで楽しんでおりましたが2年前に「流し雛」を見に行った時に隣で「カシャ!カシャ!カシャ!」と心地よい響きでシャッターを切る音がして“なんでこのように早くシャッターが切れるのか?”と不思議に思った事又被写体の背景がぼけて見事に被写体だけがくっきりと画面に映し出されているのを見て興奮した事が有り、それ以来一眼レフに目が覚め今に及んでいます。
一眼レフにはいろんな機能が内臓されていてまだ完全に使いこなせていない状態でとりあえずシャッターを切って写しているだけなのです。

9月から写真クラブに入って写真のイ・ロ・ハを仲間に教えていただきながらの勉強中です。写真は感性が問われる様ですが・・・粗忽な私に感性があるのかないのかもわからない情けない状態です。

一人自分にご褒美?として洋服を新調しました。
表彰式に着ていくために・・・!?

フィットネスクラブ

2008年11月27日 | Weblog
2008年7月からオープンしたフィットネスクラブ(リーヴ春日部)があります。
新規オープンの為に割引があるというキャチフレーズに引かれ、又この際運動不足の私には丁度いい機会だと思い、思い切って入会をしました。

それからもう4ヶ月が経ちます。プールにて水中ウォーキング・脂肪バイバイ・シェイプアクアなど、スタジオでは入門ステップ、簡単エアロ、初級シェイプエアロ、ヨガ、気功、BOSU等とAM/PMにまたがって努力をしてきました。

たまに私がクラブに行っていることを知らない友達に会い、その人が言うには「顔が小さくなった?」「引き締まったの?」とか言ってくれるので内心効果が出て来たのかな?と思いました。でも測定するとわかるほどの変化は出ていないのです。
そんなに急に変身できる訳ないことぐらいはわかっていますが、家でじっとパソコンと向き合っている事を思えばそれなりの運動をしているので効果はあると信じているのですが・・・?

しかし日中にクラブを利用する人達はほとんどが自分を含めて高齢で暇人ばかりです。汗を流した後の温泉につかると同じような体型がいるのでちっとも恥ずかしくないです。年輪?がお腹の周りにしっかりと刻んでいます。
社交の場で新しい顔見知りも出来て結構楽しいです。
健康だからその場に出かけられると思うと健康に感謝です。

本土寺

2008年11月24日 | Weblog
今日は勤労感謝(日)の振り替え休日です。
以前から松戸の「本土寺」の紅葉が気になっていましたので急に思い立って見に行く決心をしました。休日でお天気もよさそうなので人出が多いのでは?と敬遠しながらもすっかり行く気になって朝食もせずに6時50分に車を走らせました。

道路はまだすいていて7時30分ごろには到着しましたが“え!?”紅葉の色が悪いし葉先がちりちりになっているのが目立っていました。開門は8時でその時間までやはり早く来ていたダンディな人とお寺の警備の人とが混じっての立ち話で時間を過ごす事が出来ました。

気温が高かったので紅葉の照りが悪いそうで、最近にない事だそうです。
お寺の中の紅葉も元気がなくカメラを向けたくない心境でしたが折角やってきたのでま、写真の練習と思い一応撮りました。
気になるダンディな方に声をかけ、写真について伺ってみましたが、ご自分の写真の事となると下手なので誰にも見せない。とかやる事がないので写真を写しているんですよとか・・・頭の手術を2度もやってあの世を見てきたとかなんだか面白くて会話が弾みました。娘でもないのに私は笑い通しでした。
背に背負っていたリュックサックの中身は今まで見たことのないようなカメラとその付属品が入っていて珍しいのでつい質問をしてみました。このカメラを使いこなすのに10年も掛かったと説明をされ複雑なカメラのようでした。
いまどき珍しく被写体がカメラの中で逆さになっていました。

貴方のは現代風のいいカメラでたいしたものだ。私はそのようなのは買えない!といいながらいい写真を撮るならば何日も滞在する・・・だの思いつくとすぐ海外へ行ってしまうとか・・・私は貧乏人とかいいながらもその様な景気のいい話をしてとにかくわけのわからない変わったというかまじめというか・・・焦点が合いませんでした。

別れ際には本土寺の五重塔の前で私がどのように写しているのか?とファインダーを覗いてみて「なに!こんな撮り方をしているの?」まだまだ腕がなってないと始まってこのように構図を決めるのだと一枚私のカメラで写してくださいました。
ウンチクをさんざん言って私を笑わせ去っていかれました。
気さくな面白かったけれど訳のわからない人物?!でした。世の中いろんな個性を持った方がいるものだとつくづく思い、勉強いたしました

いつか又お目にかかりたいと思いました。
ダンディなおじ様が撮った写真です。

生きているという事

2008年11月21日 | Weblog

今朝NHKテレビ「この人にときめき」で“村瀬明道”さんのインタビューがありました。

「滋賀・大津市にある月心寺の住職、村瀬明道尼(84歳)。毎日、夜が明ける前から作り始めるごま豆腐をはじめ、旬の野菜を使った料理の数々で“精進料理の明道尼”としても知られ、平成13年放送の連続テレビ小説「ほんまもん」の“庵主さん”のモデルになりました。かつて、日本料理店「吉兆」の創業者で文化功労賞受賞者・湯木貞一さんに、「男勝りな性格と、ごま豆腐は天下一」と評され、今でも、その料理を味わうために全国から多くの人々が月心寺を訪れています。
村瀬さんは、9歳で仏門に入り京都・岐阜・福井で修行を重ね37歳で月心寺の住職となります。しかし、お酒も飲めばたばこも吸い、好きな食べ物はステーキやトンカツ。さらに33歳のときには25歳も年上の男性に恋をするという尼僧にあるまじき心も抱きました。また、39歳のときに交通事故にあい九死に一生を得ましたが右手・右足が不自由になるなど波乱万丈の人生を歩んできました。」
以上はNHKのホームページに紹介として書かれていたものです。

とても興味を引きました。仏に仕える身でも所詮人間、生身の体であること証明されたように思いました。仏門に入ると俗世から切り離された格別の世界で厳しい修行をする所と認識していましたが明道さんの話からやりたい事はする自分に正直に生きるという事のようです。

痒い、辛い、苦しい、楽しい・・・を感じることは生きている証拠で与えられた境遇に向き合って対処していくのが生きていられるという事のようで、その時その時にしっかりと自分というものを見つめる事の大切さを教わりました。
簡単そうで・・・そうでもない様ですが・・・
ま、今まで何とか生きてきたのですから頭の隅にチョッと教えを置いておいて今日一杯生きている事に感謝して過ごそうかな~!


驚きの携帯

2008年11月19日 | Weblog
いや~参りました・・・!なぜか携帯に迷惑メールが否応なしにひっきりなしに着信!何故?何故?どうしてこんなに・・・!?しかも携帯からではなくパソコンアドレスからの浸入です。一晩で20通も入ってきました。
もうマナーモードにしておかないとうるさいほどでした。考えられるのはあるサイトをお気に入りに入れた時に携帯のメールアドレスを入力する必要があり、何の考えもなく入力をしてしまいました。それからの事なので原因はこれしか考えられないのです。あさはかでした。
折角慣れ親しんだメールアドレスをとうとう今日、変更しました。
あわやノイローゼになる所でした。夜中までおかまいなしに・・・一晩中送信しているのかしら??まったく物好きにもあきれたものです。変な人種がいるものだと改めて再認識させられました。
でもアドレスの変更は迷惑メールからの地獄から救われたようです。
これからは気をつける事を忘れないように!

新宿御苑

2008年11月17日 | Weblog

写真クラブ「輝」の仲間と写真の練習に新宿御苑に行って見ました。
テレビの天気予報がピタリと当たって今朝から雨模様となってしまい雨じゃつまらないなぁ~と思いながらも中止の連絡もないので約束の時間9時には春日部東口のホームに立ちました。
当地に住み着いて新宿御苑は初めて出かけるところです。7人でわいわいカメラの事写真の事を話しながら電車に揺られ到着。運良く雨は上がってくれましたが折角の紅葉がパッとせず沈みがちです。

さすが人気のスポットらしく韓国語、英語が聞こえてきました。折角いらっしゃたのにお天気でなくすみませんね!と心の中でつぶやきました。旅行中にお天気が悪いと楽しさも半減する事は経験済みですのでつい、その様に思いました。

とにかく私たちは散らばって思い思いの場所を見つけてシャッターを切り続けました。3時間をついやし、約束した1時には元の場所に集合して、御苑内のレストランにて昼食を取ってから御苑を後にしました。

お昼は山菜うどん(560円也)で質素、今日は結構歩いたのでメタボ対策になったかもわかりません?

スキューバダイビング

2008年11月15日 | Weblog

いや~聞いてよ!生まれて初めてスキューバダイビングに挑戦しました。

最近スポーツジムにてプールを利用していますがそのフィトネスクラブで「体験ダイビング」が一回¥1,575にて出来るキャンペーンがあり、以前知り合いからダイビングはいいわよ~!一度はまるとやめられない・・・と言う事を聞いたこともあり、又映像でも海中で魚と戯れたりしているのを見ていて経験したいとは思っていました。

私のデブ腹が入るウェットスーツはあるのかしら・・・?と心配していましたが
ボンベを背負っているベストのようなものを付けるだけでOK!
水に入る前には基本的なルールを学びました。

さぁ!いざ!マウスのくわえ方、息のやり方を教わり、足掻きを付けて水中へと入りました。息は何とか苦しくなく出来ましたが魚のヒレの様な足掻きが動かせず前になかなか進まずでしたが、インストラクターのアドバイスの通りゆっくり魚になった気分で動かすといい。という事でその様にすると・・・ウン!なるほど進めました。

説明20分、体験40分、後のダイビングのお勧めの話20分と約1時間30分で
The End!何とかなれてもうチョッと体験してみたい・・・!と思うところで海へのお誘いです。

講習料 ¥39,900 海洋実習費 ¥44,100 レンタル器材代 ¥10,500
総額 ¥94,500 也 後一歩、甘い言葉、ウエットスーツを受講する人にプレゼントのキャッチフレーズ。

かなり勧められる様な感じでしたが、先立つものとの相談なのであきらめました。
趣味はお金が掛かるのでおいそれとはいい返事は出来ません。
今だって充分に趣味にはお金が掛かっていますので年金暮らしでは今の世の中ではやってられないのよね・・・!という結論に達して誘惑を振り切りました。
でも本当は海へ出たいことは、た・し・か。

どうなってんの??

2008年11月11日 | Weblog

ふれあい文化祭で孫の学校からもいろんな作品が参加していて力作が目を引きました。子供達の素敵な発想に感心しました。学校の先生の御努力もあるのだと感心し、感謝する気持ちでした。

文化祭の閉会式も終わって各サークルの展示作品も各々に後片付けをしました。
ところが学校の展示作品は何時までもそのまま・・・?たまたまその学校に関係する人がいて「どうして誰も来ないのかしら?」携帯で連絡をしても日曜なので連絡が付かない様子。他の学校はPTAの人達が後片付けをしているのですがちなみに孫の学校にはPTAがありません。

私も長く学校に携わってきていますがPTAのない学校は今までありませんでした。
何故PTAがないのか??娘に聞いてもよくわからないそうです?!
前代未聞といった感じの学校です。PTAのない小学校・・・不思議です。
Parent&Teacher Associationの略なのですが父兄と先生の関係がうまくいってないのでしょうか?何故?何故?

折角力作の作品も中に浮いた様に感じ、私は学校側に不満がふつふつと沸いて出てきてしまいました。
結局その場にいた私は孫の作品もあることなので手伝うことになりました。
不安定な長机に登り目いっぱい手を伸ばして貼り付けてある画鋲をねじり取り二人でそ~っと台紙を外しかたつけたのです。

次の日娘のところに学校側から電話があり、係りの先生はすっかり忘れていた!
そうで、後片付けをしていただき有難うございました。と言ったそうです。
え~~!!がっくり!
子供のことを思ってない先生でいい加減な気持ちでいると思うと腹立たしく思いました。謝ればいいのかしら・・・?冒頭に申しました先生への感謝の気持ちも半減
になってしまいました。
まったく信じられないです。

ふれあい文化祭

2008年11月10日 | Weblog

毎年恒例になっている地区公民館の「ふれあい文化祭」が
11月8日、9日に行われました。いつも公民館を利用しているグループの発表の場です。

私も“シニアパソコンクラブ”や“墨絵”でお世話になっていますので、
それぞれの作品を作って提出しました。

何か目的を持たないと真剣にならないので、こういった集いがあると提出する作品づくりに一生懸命になるので、自分にとってはいい事かな・・・と思っています。下手は下手なりに引き立て役になればいいかという思いで参加しています。

しかし今回はビックリな事がありました。なんと一年生になった孫の絵ガ選ばれて展示され、驚きです。思わず誰に似たのか?と首を傾げてしまいまい、何度も名前を確かめました。
とたんに、ゆくゆくは絵描きか?漫画家か?と勝手に夢を膨らます・・・バカ婆のあさはかな考えがよぎりました。楽しかった遊園地の絵を書いたようです。

富有柿

2008年11月08日 | Weblog

百舌の鳴き声が鋭く聞こえるようになり、庭の木々の葉っぱも色づいて来ました。
冷たい季節風が時折吹く様になり、その風に誘われるように“ハラリ、ハラリ”と葉は空中に舞い散って落ちてゆきます。

この頃に、我が家の富有柿が食べごろとなります。百舌も熟れている柿をねらっていてうっかりすると先を越されてしまいます。
毎年何もしまいのに柿はなってくれて、唯一秋の収穫の楽しみを味あわせてくれるのです。

人の話だと柿には「油粕」を根廻に撒くと柿の為にいいと教えてくれました。だんだん実が小さくなってくる・・・と言う事を聞いてアドバイスをしてくれたのです。なるほど!今年はその油粕を撒いてみようと思いました。
一応鳥の為に、柿を2~3個は木に残して置きます。