ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

庄野真代コンサート

2009年07月26日 | Weblog
7月25日春日部文化会館にてフィリッピンの子供たちへ~!
教育支援コンサートが行われました。

私は友達に誘われましたが“庄野真代?”私は知りませんでした。

なんでもボランティア活動をしていると言う事を聴いて興味を持ちコンサートに参加することにしました。過去に「飛んでイスタンブール」を主に歌っていた歌手で、その曲は、私にも覚えがありました。

収益金はフィリッピンのモンタルバン「聖心の家」に通う学校に行けない子供たちの教育支援にあてがわれると挨拶で述べられました。
歯切れのよいトークと、他の歌手の曲もアレンジして歌い、バックにはピアノとギターだけの演奏で2時間のコンサートが終わりました。

貧困で教育を受けられない子供たちの為の國際貢献活動も3年目を向かえたそうです。小柄な方で何でもかんでも思いついたことは自分で実践すると言うパワーの持ち主で見習いたい気分でした。

彼女には音楽と言う強い見方があるので音楽活動を通しての支援が行えるので、大きく輪も広がっていくと思いました。
これからも頑張って支援活動よろしくお願い致します。

庄野真代さんに拍手

「山歩」 

2009年07月24日 | Weblog
人気の隠れ宿?「山歩」田園風景の中にひっそりとたたずむ平屋の家が有ります。旬采ダイニングのお店で超人気なのです。
隠れ宿?!・・・人伝えに聞かないとわからないような場所なのですがいつの間にか知れ渡って予約しても一年先になってしまいます。

去年の10月12日予約をして今年7月24日なのです。
予約の日も迫ってきたので行くメンバーに確認の電話を入れ、忘れないようにお知らせをし「山歩」にも電話を入れましたが・・・なんと予約を受けてない!という返事?エェ~~?

なんと言うことを・・・絶句!
楽しみにしていただけに電話口で押し問答となりました。
予約したなら予約券を渡しているはず。との事。
受け取っていませんよ~!
必ず渡しているはず・・・!

そこで家計簿を取り出してみて去年に食べた日を探し出し、過去の状況を思い出し、何時に何名で行った、その時に予約をしました。としつっこく説明しました。
決め手は親戚である人も一緒に行った事で確認を取れて・・・ホッ!
相手も根負けしたような気配でした。
何とか席を作るといってくれました。

この様な問答をして、なんとか手に入れた席が今日なのでした。
そして、あきもせず、本日、再び予約をしましたが、なんと来年11月23日(祝日)気の遠くなるようなことです。
はてさてその日まで元気でいるのかどうか?・・・心配です。
思わず「山歩」の主に病気しないでねぇ!健康には気をつけてねぇ!
と言って雨の降る中「山歩」をあとにしました。

今日は予約券をしっかりと戴いてきました。 これで安心で~す。
後は、その日を忘れない様にね。

バスケット

2009年07月22日 | Weblog
今2年生の女の子はお友達に誘われて、わけのわからないまま「バスケット」なるもののチームに入部しました。

バスケットがどの様な物かもわからず、勿論ボールにさわった事もないし・・・言われるがまま親の後押しもあってなんとなく入ってみようかな~~!といった感じで練習日にせこせこと通い始めていました。

やる気が出るかどうかもわからないので、とりあえず靴もボールも貸してもらってのチームに参加でした。私から言わせれば意志も強くなく直ぐ涙がこぼれ、弱気な女の子で果たしてチームになじめるかどうかもわからない状況でした。

母親は子供をおだてています。きっと本人は“いやだ”とはっきりと言えないのだと私はおもっていました。そんなこんなするうちに3ヶ月が過ぎてゆきました。
そして7月20日に孫にとっては、初めての公式試合が行われ一応孫もメンバーとしてユニフォームを着て試合会場に立ちました。

私もバスケは経験がなくどの様なルールかもわかりませんが孫がどの様にやるのかが興味が沸き試合会場に行ってみました。沢山のチームが参加しているようで色とりどりのユニフォームが目立ちます。 ドキドキでした。

試合が始まりメンバーとしている限り一応出してもらえるようです。フリースローは5回中4回もネットに入れる孫の姿に自分の目を疑いました。
ヘェ・・・!たいしたものだと驚きでした。これは期待できるかと思いましたがやはり試合となるとボールから避けていて積極的な攻めはなくただ仕方なく走っているといった感じでした。

ババ馬鹿でそれでも泣きもせず必至で参加している孫に声援を送るのでした。
朝、出かけるときに孫は今日試合を出れば辞める。と言っていたそうです。
最後だからと、きっと懸命に参加したのだと思いました。

チームワークと言う言葉がありますが、そのチームワークに支えられて心身ともに
育っていくのがスポーツの魅力があると思います。3ヶ月間の中で、孫はチームに支えられ少しは鍛えられた様に見えました。

次の日孫にもうバスケは辞めるのよね?と聴いてみましたら・・・
やっぱり「続けるの・・・!」と言う台詞に驚きでした。
試合後の反省会に出席して皆にどの様に言われたのかわかりませんが、きっと
チームワークの力がものをゆったのかもわかりません?

お父さんにバスケのシューズを早速買ってもらうようです。
でも本当に彼女は続けることが出切るのか・・・?と不安がよぎります。
本格的に参加するには週に4回の練習があり、時間も放課後から7時30分ぐらいまでするそうです。
ウファ!大丈夫かしら??
少しづつでもバスケットを本気になってくれる事を祈るのみです。

コンサート

2009年07月21日 | Weblog
わが町で音楽コンサートが行われている事を私は知りませんでした。毎月に配られる市の広報を良く見なかったので・・・見過ごしていたようです。

音楽を聴くことも好きなのでレンタルでCDを借りては楽しんだり、“iPod"に曲を取り入れて聴いたりしていますが生演奏にはかないません。

「春日部交響楽団」「春日部吹奏楽団」と立派な楽団があり、その演奏が行われると有りましたので聴きにいきました。まったく目から鱗でした。
これからも注意をして広報を見ていろんな情報を得たいと思いました。

以前には春日部中学の“吹奏楽”は中学の中でも有名なのです。その演奏を聞くには長蛇の列に並ばなくてはなりません。人気があるのです。かなりの遠征もして益々実力を上げている様子です。先にたつ先生は生徒を引っ張っていく力もあり努力もあって築き上げていかれたのでしょう。そして親の協力もあることと思います。

音楽から伝わる感動は魅力的です。私も何か演奏できる楽器を習得して置けばよかったと思いますが今となってはもう遅いです。

あ~~残念!

プリウスの人気

2009年07月19日 | Weblog
梅雨明けは例年より6日も早くなったと伝えていました。
それを聴いてから・・・急に熱くなった感じがしています。夏が来たのですね!

最近は気のせいかプリウスが多く走っている様に思います。

しかし友達もプリウスが欲しくって注文をしましたが、新型プリウスは来年4月位にならないと手に入らないようです。
旧型のプルウスで我慢するとなると今年の10月半ばに、運がよければ手に入るといった事になるらしく超人気の様です。でも、政府が出してくれる補助金がまに合うかどうかわからない状況で、ヒャヒャ・・・らしいです。

私はプリウスに乗り変えて早くも6ヶ月無料点検に出しましたが、本当に音は静かで、ガソリンは忘れた頃に入れることになり、良く走ってくれると感心しています。補助金は無くても思い切って買えて本当にラッキーだと思います。

話は違いますが、先日NHKTVでは最近車の事故は、初心者やバイクのものではなく“中高年”ドライバーに問題が多いと伝えていました。
やむおえない事情があってどうしても車を必要とする人が多いのも現実で難問となっているとも伝えていました。

私は大丈夫!と思っていても老いてくると鈍る感覚は自分では認識しにくく、家族から危ないからもう車をあきらめたら・・・といわれてもなかなか車をあきらめる事が出来ないのではないかと思います。
できる限り人様に迷惑を掛けない様に慎重な運転を心がける事を真剣に思うようになりました。これからもプリウスと共に自分の人生を楽しんで行きたいとも思っています。

袋田の滝

2009年07月12日 | Weblog
写真仲間6人で茨城県大子町にある「袋田の滝」へ被写体を求めて行って見ました。常磐自動車道を利用し、車内では写真のイ・ロ・ハの蘊蓄を語っているのを聴きながら約2時間30分走って到着です。

うす曇でしかも丁度良い気温だったので、重い三脚を持って歩くのに助かりました。
袋田の滝トンネルがありましたがこのトンネルは昭和54年12月に完成されたそうです。トンネルの長さ276m高さ3m巾員4mとなっています。
「袋田の滝」巾73m高さ120m4段に落下する所から別名四度の滝と呼ばれているようです。日本3名瀑の一つであり、四季それぞれに織り成す滝の造形からも四度の滝のいわれでもあるようです。

トンネルの中間に展望台があり滝を目の前にしましたが、水の量が少なくて滝のもつ力強さが無く今日は静かな水の流れで一寸がっかりでした。
梅雨には毎日のように雨が降っていたにもかかわらず・・・水量が少ないのは何故なんでしょう?
今度は秋ぐらいに又来て見たいものだと思いました。
大子町は蕎麦打ちの看板が目に付きました。
お昼には勿論皆さんは“蕎麦”に舌鼓でした。そして又今度は“蕎麦”に関しての蘊蓄となり愉快な仲間で写真も楽しいですがそうした会話も又楽しく長い道のりも苦も無く過ぎてしまいました。ちなみに走行距離は往復285kもありました。
肝心の写真の作品はどの様な力作があるのか?もこれからの楽しみです。

浅草 ほうづき市

2009年07月10日 | Weblog
7月9日10日は毎年四万六千日のほうづき市として浅草、浅草寺の境内でにぎやかに市が立ちます。

何でも四万六千日分のご利益があるといわれているようです。
これは人の一生を白米一升にかけた物らしいのです。
米一升に約46000粒の白米がある事からのいわれとか・・・。

そしてその帰りに家族の無病息災の縁起物として「ほうづき」を土産に持ち帰りお盆に飾ったり婦人病、子供の癪(しゃく)の薬として飲んだりしていたようです。
このような由来があるのです。

毎年TVのニュースで必ず流されていて「ほうづき市」を見に行きたいと思っていましたが何となく行きそびれていて・・・やっと実現できました。
初夏の蒸し暑さを思うと出そびれて二の足を踏んでいたのだと思います。
浅草寺境内一体に所狭しとほうづきが並んで威勢の良い、いなせなお兄さん、お姉さんの呼び込みにも力が入って行きかう見物客を呼び止めていました。

この風景は浅草下町の夏の風物詩である様で、見に来てよかったと思いました。
写真を撮る事に夢中でほうづきがいくらで売っていたのか・・・聞きそびれました。

子供の頃はほうづきの赤い実の中の種を根気良く外側の皮を破かないように取り出してその赤い袋を口の中で起用に内側の唇に押し当てて“ブギュ々”と鳴らしたものでした。薄い皮を破かないで種を取るのは至難の技であったように記憶しています。 現代の子供達はその様な事をやっているのを見たことありません。
私は当時、遊ぶものがなかった貧しい時代の遊びでした。
今も自分でやってみて出切るのかなぁ??
買ってくれば良かった! 来年には買うつもりです。

古代蓮 (行田)

2009年07月07日 | Weblog
知人が古代蓮を見てきたとホームGREEにアップされていましたので見に行きました。5時には駐車が出来ると教えていただきましたので、その時間に行って見ました。
内牧から白岡に抜け“稲穗通り”に出たあたりはもう濃霧で一寸先も見えなく対向車のヘッドライトだけが頼りで、眠い目をこすりながらの走行でした。

5時10分に到着、すでに車は並んでいました。まだ濃霧は晴れていないので早いお結びの朝食を取り晴れ間を待ちました。
しかしカメラマン達はすでに三脚を立てて蓮を写しているのを見ると晴れ間なんか待っていないで即仲間入りです。

ある人に、じっくり被写体を見つめ、「綺麗だなぁ」と思うのを写すようにすると
アドバイスを受けていましたが、時期が遅かったのか?なかなか「綺麗だ~」と思うのに逢えなくて、とりあえず折角来たのだから・・・とカメラを向けました。

いつの間にか明るくなり、蓮を見に来た人達も多くなってきましたので
打ち切りにしました。8時です。

帰りの道すがら、菖蒲町のラベンダーを見に立ち寄りましたが、やはりもう花の時期は過ぎていて、花の手入れの為に作業員の人達がラベンダーを刈り始めました。

惜しげもなく道端に刈り取られていくのでその落ちたラベンダーを戴き持ち帰りました。途中で刈り取ったらベンダーを人束500円で如何ですか~!と声をかけられましたが、貰ってきたとは言えずに素通りをしました。

車中はラベンダーの香りで満たされ、気分を癒されながらの運転でした。

おせんべい

2009年07月04日 | Weblog
趣向は変われば変わるものなのですね・・・!
今まで私はチョウ甘党でした。特に好きなものは“つぶあん”を使用の和菓子で「鹿の子」「最中」「どらやき」の順で好んでいました。
“せんべい”なんてとんでもない事でした。あんなに堅いものを噛むと口の中を怪我をする・・・なんて冗談を言って食べませんでした。でもザラメの着いたせんべいは甘いので食べたのでした。(勝手なことです)

しかし最近どういった風の吹き回しなのか・・・その嫌いだったせんべいを買う様になってしまいました。あら、マァ、不思議なことです。天地がひっくり返るのではないか?と友達に冷やかされます。

自分でも訳がわかりません。「つわり・・・?」なんてことは逆立ちしてもない事!なぜ?なぜ??理由なんていくら考えても不明です。

加齢と共に趣向が変わる・・・としか思えません。
理由はともかくせんべいの味が解れて良かったのかな?!
と言う事は嫌いな野菜類や飲めないお酒もひょっとしたらこれから先に食べれるようになり、飲めるようになるのかもわかりません。
期待を望めるようであればいいのですが・・・?

最近せんべいを食べる私です。勿論甘味も今まで通り継続中です。