出てきました!今年も・・・「いちじく」が店頭に顔を並べていました。もう果物の中で私の一番好きなもの。と言っても過言じゃない程お気に入りなのです。
でも、まてよ!値段を目視・・・中型5個入パックで¥580!ウムム・・・!
まだ駆け出しなので仕方ない値段なのでしょう。最盛期になると手頃な値段になる事必然的なのですが、食べたい欲望が勝どきを上げその5コ入パックを持ってレジを通っていました。
ウキウキしてその夜の食後におもむろに口にしたのですが・・・ショック!
甘味薄です。え~~!その物の色合いは良かったのに・・・まだ熟れていない状態でした。
初物を食べた時は西を向いて笑うといいとか。とりあえず良いということは実践です。
「あっは・は・は~~~!」この次はやはり熟れていてお値段もお手頃になった時に買うことにしました。
“安物買う者ゼニ失い”と諺がありますが、高物だったのにゼニ失いになってしまい残念な事でした。
いちじくに関して、ネット(果物ナビ)で調べてみました。
漢字で無花果と書き、花が無い果実だから無花果と書くようですが、いちじくは実の中に小さな花をつけるそうです。外からは確認できないのですが実を半分にすると赤いブツブツが沢山つまっています。それが花だそうです。いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出すそうです。
そうなんですよ、あのジャリジャリが本来なら甘くて美味しいのです。
娘はそのジャリジャリが嫌で、嫌いなのだそうです。
ちなみに「いちじく」という名前の由来は、一つずつ熟す事から「一塾」→「いちじく」になった説や一月で実が熟する「一熟」→「いちじく」という説もあるそうだと説明されていました。成る程!まじまじといちじくのジャリジャリを見つめました。
でも、まてよ!値段を目視・・・中型5個入パックで¥580!ウムム・・・!
まだ駆け出しなので仕方ない値段なのでしょう。最盛期になると手頃な値段になる事必然的なのですが、食べたい欲望が勝どきを上げその5コ入パックを持ってレジを通っていました。
ウキウキしてその夜の食後におもむろに口にしたのですが・・・ショック!
甘味薄です。え~~!その物の色合いは良かったのに・・・まだ熟れていない状態でした。
初物を食べた時は西を向いて笑うといいとか。とりあえず良いということは実践です。
「あっは・は・は~~~!」この次はやはり熟れていてお値段もお手頃になった時に買うことにしました。
“安物買う者ゼニ失い”と諺がありますが、高物だったのにゼニ失いになってしまい残念な事でした。
いちじくに関して、ネット(果物ナビ)で調べてみました。
漢字で無花果と書き、花が無い果実だから無花果と書くようですが、いちじくは実の中に小さな花をつけるそうです。外からは確認できないのですが実を半分にすると赤いブツブツが沢山つまっています。それが花だそうです。いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出すそうです。
そうなんですよ、あのジャリジャリが本来なら甘くて美味しいのです。
娘はそのジャリジャリが嫌で、嫌いなのだそうです。
ちなみに「いちじく」という名前の由来は、一つずつ熟す事から「一塾」→「いちじく」になった説や一月で実が熟する「一熟」→「いちじく」という説もあるそうだと説明されていました。成る程!まじまじといちじくのジャリジャリを見つめました。