ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

晦日

2008年12月30日 | Weblog
暮れに来て晴天続きは大掃除にもってこい!の環境です。私の気持ちのエンジンがやっと調子よく掛かって?26日からは、まじめに掃除をやりだしました。
お昼ごはんを食べるのも惜しんで・・・?この一年間の埃をはたき出しました・・・いや?・・2~3年は溜まっているかな!?とにかく一応の掃除は出来たつもりです。そして28日には床の間にお正月の花を生けて飾る事が出来、もうここまで来ると安心です。後はおまけの掃除で今日、晦日には玄関のお飾りもぶら下げました。私と致しましては上出来の進み具合で最近にない年末の掃除の出来栄えでした。年賀状もすでに出したし後は大晦日の紅白歌合戦を見る楽しみです。
世間では派遣雇用者の急な解雇に関する暗いニュースを聞く中で、健康で現在の生活が出来る幸せをひしひしと感じる晦日です。
後1日で鼡年も丑年にバトンタッチ! どのような新しい年に展開していくのか?
明るいニュースの多いことを期待して年越しをしたいと思います。

クリスマス

2008年12月24日 | Weblog
今日はクリスマスイヴです。街角にはクリスマスソングが鳴り響きいやおうなしにクリスマス気分になってしまいます。

本来は聖母マリアより、馬小屋で産声をあげたキリストの生誕を祝う日なのでもっと厳かなもののはずなのですが・・・。クリスマスケーキに贈り物といわば商魂のターゲットになって振り回されているようなものだと思います。

私は昔St.アグネスという聖教会の学校に通っていましたので、クリスマスイブにはカンターターなる聖劇を行い、ローソクの火が幻想的で、教会の十字架に乙女心を燃やした時代もありました。でもクリスチャンではないので卒業するともうただの人で
教会には足をも向けずじまいです。
時折同窓会で聖歌を歌ったりお祈りをしたりして神に感謝をして懐かしむ事も有ります。今では孫とクリスマスケーキに舌鼓を打ち自然の流れに逆らわずクリスマスムードを楽しんでいます。
不景気な年末なのにクリスマスグッズの売れ具合はどうなのでしょうかね?
心の中に暖かい火がともるといいですね。

ピアノ発表会

2008年12月21日 | Weblog
息子の子供がピアノのレッスンを受けて居ります。12月20日(土)には1年の総仕上げである発表会が行われるので、聞きに来て欲しいと言う要望が有りましたのでいそいそと会場に行きました。
着飾った子供たちが落ち着かないのか右往左往して開演を待っています。
3年生の孫は日頃は離れて住んでいるので出来栄えはどのようなのか?が皆目見当が付かず、上手く弾けるのか?間違いはしないか?と一末の不安がありましたが、これまでレッスンを重ねてきたのでそれなりに弾けるのかと思ったり思わなかったり・・・そわそわして出番を待ちました。27番「乙女の祈り」とアナウンスされいよいよで番です。

長い曲をたまに間違いながらもしっかりとした音を出して無事に弾き終わり“ホット”致しました。終わると私の心も落ち着いて来てました。段々と上手な引き手が演奏し結局最後まで鑑賞してしまいました。又来年の時まで頑張るような事を言ったような気がしてかげながら応援しようと思いました。

祝い事

2008年12月16日 | Weblog
Happy Birthday to you!と歌って楽しいのは幼少の時が一番かな?と思うようになりました。今自分に歌われても・・・チョッと恥ずかしく、素直に喜べなくなった年齢です。

孫は幼稚園と小学校低学年3人が居りますがこの12月には2人が控えておりサァー!
何をプレゼントしようかと悩みます。それにクリスマスも迫ってきているのでこのクリスマスのプレゼントもどうしようかな?と思惑をめぐらせてしまいます。
幼稚園の方はまだケーキぐらいで納得してくれます。小学校の内孫の方は3年生でケーキではすまないようになりました。別に暮らしているのでその子の好みも良くわからないのが一番困ります。お金を渡せば楽なのですがあまりにも味気ないのでやっぱり悩んでみる事にしました。
スワンというケーキ屋さんはバースデイケーキには好きなキャラクターの絵を500円ましで描いてデコレーションしてくれます。食べるのがもったいないぐらい綺麗に可愛く描かれます。
全国的に人気でシーズンの12月の注文は早めにしておかないと書いてくれなくなります。ところが毎年の事ながらつい12月となると気忙しくてその事をうっかり忘れてしまい、断られる事もあって注意です。今年もぎりぎりセーフで頼めました。
写真のケーキのキャラクターはTV漫画「プリキュアGoGo!」に出てくる“アクア”です。9月の誕生日の時に書いていただいたケーキです。

17日に迎える誕生日のキャラクターはちなみに“ルージュ”です。
孫とテレビを見ていていやおうなしに名前を覚えさせられたり頭の痛いところです。

デジタルカメラの講義

2008年12月14日 | Weblog
NHK趣味悠悠に於いてデジカメ部門で講師をなさっている“桃井一至氏”が越谷のレイクタウンにあるmoriの中のカメラやさん(アマノ)にてデジタルカメラに関しての講義があることを知り合いから聞き、是非ともその講義を受けたく思いお願いをしました。

当日沢山の人が訪れるのだと思っていましたら7人のみでテレビの中でしか見なかった桃井氏が登場し、カメラやさんの一室で講義が始まりました。テレビの中の彼とまったく同じで穏やかな話し振りで、PCの映像での説明があり途中質問もOKで脱線しながらわかりやすくデジカメについて話してくれました。
講義の後は持参した写真を見ていただけたのです。相手の迷惑も考えずこれぞと思う写真を25枚程見ていただき批評をして頂けました。他の人の写真も見ながらその写真の批評も聞きとても参考になりました。いい企画に参加できて良かったです。知り合いに感謝です。

しかし私のデジカメはもう3年前に購入したものなので、進化し続けるデジカメラは新しい機能がついていて説明されても自分のものにはないものがあってチョッとあせりました。
どんどん更新していくので付いていくのには大変です。
やはり新しいものを欲しいとは思いますが・・・いい写真も写せないのに新しい機能付きを求めても・・・と思う気持ちと新しい機能があるからいいものが写せるのではないか・・・とか自問自答をしてしまいました。しかし先立つものとの相談なので今のまま感性を磨いていこうかという決心に達しました。

上を見ればキリがない下を見てもキリがない・・・結局今のままで“欲しがりませんいい写真を取れるまでは”という境地になりました。
次の機会には又参加いたしたいと思っています。

無料旅行!

2008年12月13日 | Weblog
スーパーで1000円以上買い物をするとレジで無料旅行の応募件を渡されました。無料と聞くとすぐに記入事項を書き入れて応募箱へ入れました。期間中せっせと応募しておきました。
忘れた頃に無料旅行のご招待状が届き12月10日希望した日に出発の運びになりました。6時30分春日部駅近くの集合場所からバスは発車ですが、4人がまだ来ないという事で5分送れでの出発となりました。
来ないのなら来られないと連絡ぐらいしておけばいいものを・・・“無料”だから軽く見ているのでしょうね。有料ならきっと無断欠席はしないはずだと思いました。同伴者は9800円の料金でOK。

一路岩槻インターから東北自動車道にのり鹿沼で下りに「あるやすらぎ工房」に行ってムートンシーツ、寝具製造工場です。一室に集められて品物の説明を受けて
ショールや毛皮の半コートのモデルに借り出されその良さを又説明でした。
前席に座った私を初め3名が借り出されましたがそのモデル料?は蚕のまゆでした。まゆを煮詰めてグリセリンを混ぜ化粧水になるとか・・・そしてショウルームへ誘導されどうぞお買い求め下さいと沢山の店員さんに取り囲まれて商品を勧められました。デパートでは黒い数字ですが当工場では赤い数字がその値段だそうですが、0が二つほど多くてとても買える代物ではありません。まさに・・見るだけ~状態でした。
次は「益子焼、饅頭、漬物屋」に案内されて又買い物です。もう財布の紐を緩めている人もでて来ました。私はまだしっかりと閉めていました!

お昼は那須ビューホテルでバイキングの昼食です。たいした食べ物もなく、空になっても次がなかなかでて来ない状態、そのうち他の団体が入って来ると尚一層の不足になってもう早い者勝ちといった所です。
その後は温泉での入浴に時間がゆっくりと取られてこれは良しです。朝お天気は良かったのですがお昼ごろには雲行きが怪しく雨がぱらつき、景色のいいところで写真もとれずがっかりです。折角三脚も持ってきましたのに使う事がありませんでした。

最後は「ザ・チーズガーデン」NO.1の御用邸チーズケーキが人気で試食が用意されていて、チーズの嫌いでない私はつい誘惑に負けて試食し、とうとう財布の紐を緩めてしまいました。
こういった流れが無料に繋がるツアーでした。目の保養で何も買わなければ無料で一日遊んでこれるので考えようによってはいいのでしょう。
予定をこなしバスは帰路に着きましたが、結構お土産の袋が網棚に目立ってきて居りました。日本人の習慣?とでも言いましょうか良く目にする光景です。
この旅行のターゲットはきっと暇人である中高年で財布の紐を緩めやすい者を集めているような気がしました。
又このようなツアーがあれば懲りずに挑戦しよ~っと!?


晩秋の京都

2008年12月07日 | Weblog
思いがけず晩秋の京都にツアーで出かけることになりました。
京育ちの私はチョッと訳ありでしばらく京都に帰省しなくなり、足が遠のいて居りましたが、このツアーを機にどうしても帰ってみたくなりました。
12月3日~5日の2泊3日の旅です。TVの紅葉情報を気にしながらその日を待ちました。出発日は文句なしの快晴です。御殿場あたりで見える富士山も車窓からくっきりと見えました。
「京都~京都~!お降りの方は足元をお気をつけて降りてください」の車内アナウンスを聞き、あ~!とうとう京都に来た!もう感無量の境地でした。
以前では新幹線の降り場には母が出迎えてくれたのですがその姿はもう見られず遠い過去を懐かしんでしまいました。

3日:金閣寺~南禅寺方面の見学です。修学旅行生でごったがえし、又ポルトガルの来賓が着ているようで物々しい一団がいて賑わっていました。
夕食はオプションなのですが参加せずに一人夜の四条通、川原町通り、先斗町、鴨川に浮かぶ町の灯を眺めたりして確かめるように歩き回り“大丸”のレストランにて「田ごと」の鯖寿司を味わいました。

4日:化野念仏寺、二尊院、落柿舎、嵯峨野の竹藪、天竜寺を見て嵐山にでて
昼食(湯豆腐料理)→人気の嵯峨の鉄道「トロッコ」にて保津峡の景観を楽しみ最後天竜寺を参拝し終了。何処へ行っても紅葉は散ってはいましたがまだまだ見ごたえがあり、綺麗でした。

5日:とうとう朝からの雨でした。二条城、今NHK TVドラマ“篤姫”の舞台ともなった(大政奉還)二条城見学、清水寺、最後は西利の漬物店見学でした。
17名のツアー者にも慣れて冗談を交わす雰囲気になった所で13:56発ひかり374号にて雨の中帰路に着きました。

4日の日には城陽市に住む弟にも会えて懐かしく対面してきました。私にとっては
有意義な旅でした

表彰式

2008年12月01日 | Weblog
11月30日(日)に市展の各賞の授賞式が午後2時より中央公民館1F講堂にて行われました。はやる心を抑えて早めに会場に行き待機しました。
やがて式は始まり、一人ずつ賞状を手渡しされました。学校の卒業式以来の授与でとても緊張をしました。5日間の市展は無事に幕を下ろしました。
先生に受賞の感想は?ときかれましたが、「受賞は寝耳に水で驚き、未だにこの写真の何処が良くって入賞したのかわかりません」と答えました。
「わからなくて当たりまえだ。わかったら先生が困る・・・?」という答えでした。
そしてもうこの次の市展を目指して精進するようにと言われましたが、なんだかプレッシャーが掛かる思いです。何とか今より進歩できればいいのでしょうが・・・
はてさてどうなりますやら先のことはわかりませんよね。
ちなみに市長賞の作品を添付しました。
横断歩道を上から取っただけの写真ですが市長賞です。見る目がないので良くわかりません。この写真を見てこの調子なら私だって・・・と思いますが、その光景を見て自分だったら・・・さて?カメラを向けたかどうかです。
そこで感性の問題が出てきます。
先生が2~3枚の写真の評価を話してくれました。説明を受けると、なるほど!と思わされます。とても参考になります。聞く事はいいことだ思いました。
さぁ!感性を求めてこの次の市展まで頑張るぞ~!