ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

誕生月で~す (^^♪

2015年06月26日 | Weblog

                                6月22日  My Birthday   

また今年も誕生日が巡って来ました。生まれてからどれ位経ったのかしら・・・と思うほど年数が経ちました。最近では後期高齢者の運転免許の更新を行ってきました。久しぶりの教習場でした。免許を取りに行った頃が懐かしく思い出されました。

私が免許を取ったのは京都に在住している時でした。幼い子供二人を育てて居り、買い物の時は背中に1人おんぶして、もう一人は手を引いて、残る手で買い物袋を持つ状態でした。
住んでいるところは閑静な場所で良いのですが・・・バス停を降りるとアップダウンする山道で、大変な思いをしたので両親の所にいる間に免許を取る事を決心をしたのでした。

         
               ″ダンスパーティー”と言う名の紫陽花

其の頃の教習場では所内を走る前には必ずエンジンオイルの点検をするようになっていてオイルの注入口を開けて割りばしを突っ込んでオイルが適当にあるかを確かめていました。路上教習もなく、所内検定でした。一度、仮免で落ち(マニアル車で坂道発進の時に後ろに一寸下がったため)二度目でやっと合格したのでした。

        
             権現堂での紫陽花              太平山での紫陽花

今回の教習場での車は勿論ノークラで受講者を乗せての所内を運転。バック、車線変更、バック駐車、路上乗り上げをし、すぐに停止する動作 etc. 約30分間こなしました。
実地が終わった後は部屋に戻って、絵を20枚見せられて後にどれくらい覚えているかの問題、目の検査、モニターでの運転など々午後1時30分~5時30分までの束縛でした。
こういった検査をこれから3年毎に行われる様です。ア~~!やれやれといったところです。

         
                        菖蒲町の菖蒲園

高齢者になると色々と体の不具合や視力の低下、痴呆症の心配もあってこの様な適性検査をするように思いました。新聞には逆走を報道する文面を見たこともあって他人ごとではない様にも思うようになりました。
早目に免許証を返納すると特約を受けられる・・・とかも聞いていますが、これからは益々足腰が弱くなるので、車を離せないと思います。まだまだ本人は車愛用のつもりでおります。

        

教官には、まぁ運転は上手な方だと言われ、心ひそかにニヤリ ( ̄▽ ̄)とし、これからも安全運転にして行こうと思いました。事故は一瞬にして見舞われるので、お互いの為にマナーを守って行く様にしたいとなお且つ思いました。

                  
                    講師からのバースデイカード

今年も絵手紙の仲間からのバースデイカードが届きました。最近に又仲間が増えて来て賑やかさが増して来ました。私は入会して6年も経っています。月日の経つのは早いものですねぇ・・しかし絵を書く腕は・・・・・今一上がらないのです  

 

    

                    ↑ お友達からいただいたバースデイカードです。↓

                


   

                  

今回はバースデイカードを頂いた方には下手乍らも上記の絵手紙でお礼を述べました。頭を使ったり、手を動かしたりしておかないとボケるかもわかりませんからね
絵手紙は下手でいい、心がこもっていればいいと先生に言われます。
この様に下手な絵で良ければ返信しますので絵手紙をくださいね

        

話変わりますが・・・私は朝日新聞を購読していますが「宮中の晩餐会では和食は出ない
とありました。最近では海外の人たちも〝和食”に注目を置くようになっているようですが、そうじゃないのですねぇ

解説におきましては次の様に記されていました。

「宮中晩餐会」は国賓として来日した国王や大統領といった「VIP」を皇居・宮殿に招き、天皇両陛下が主催して催される宴席です。晩餐会を担当する宮内庁式部職によると、メニューはフランス料理が基本です。国際的な交流の場にはフランス料理という習慣が世界に広がるなか、明治期以降、日本も他国にならったわけです。
料理は両陛や皇太子家の食事を作っている宮内庁大膳課が担当します。

2014年に開かれたオバマ米大統領の歓迎晩餐会にはコンソメスープ,マダイの洋酒蒸し、デザートなどが出された。シャンパンで乾杯が基本ですが、日本酒の他、ワインもでます。
しかし、過去に、宮中晩餐会ではありませんが、和食が出されたこともあります。
1990年11月、天皇陛下即位の礼の一つ「饗宴の儀」で、通常の宮中晩餐会の2倍以上にあたる約340人が出席したため、フランス料理を出す余裕がなかったのが理由でした。

イギリスのチャールズ皇太子らの各国のVIPが茶碗蒸しやマツタケの吸い物を味わったそうですが、「これは何?」と手を付けっれないメニューもあったそうです。
また、天皇誕生日の「宴会の儀」、「新年祝賀の儀」でも和食が出されますが、時間が限られていたりして出席者の多くは料理を折詰に入れて持ち帰るそうです。

今後、和食が宮中晩餐会に出される可能性はあるのでしょうか。無形文化遺産になった和食という声はありますが、招待客の味好み、盛り付ける食器の準備などの課題があり、関係者は
「近いうちに実現するのは難しい」 とはなします。

(社会部宮内庁担当・島康彦)

なかなか大変なことですね 雲の上のことは・・・・・

 

文頭に今年も誕生日が巡って来ました。と記していますがその誕生日にマウスを持って行くと、昨年の誕生日の事があります。宜しければその日は何を記しているかタイムスリップしてみて下さいね

    

   

 

    


まさに藤色 「藤うどん祭り」

2015年06月01日 | Weblog

平成27年4月29日 商工振興センター「アクシス春日部」に於いて藤うどん祭りが行われました。
春日部の町の花として″藤 ”があります。 4月の最終日曜日26日にはふじ通りで″藤まつり”も行われ正しく藤一色なのです。

      

アクシスに於いて「藤うどんオリジナルレシピコンテスト」もあって有志が藤うどんを使った料理を考案してこの会場にて競うものなのです。

     
           
                  
                     女子高校生の作品  かも 
 

        
                   レシピコンテストに参加された面々

優勝したのは女子高校生の考案したレシピでした。そのレシピを見せて貰いたかったのですがどう言う訳か公表できないと商工振興センターの返事  なんで と疑問に思いました。
私は時間的にこのコンテストに間に合わず発表が終わってからの参加でしたし、運良く写真は撮れましたが、正確な事が判らず一寸残念に思いました。

たまたま参加者の中に知り合いがいて(写真の赤いエプロンの方)その方のテーマ・料理名は
「春うどん」なのですが写真には撮れませんでした。   
 

    
           藤うどん             春日部のうどん屋さんの総出で大忙し
                     

今日の日は一杯\300にてふるまわれていました。うどんの色が藤色に着色されて藤のイメージにつながっています。

    

      

      

ミニコンサートもあり、館内では料理教室や、桐の貯金箱作り講習会もあって一日賑わっていました。春日部は″桐 ”も有名で桐ダンスや桐の箱でも知られています。

         
              子供達もアニメソングで大盛り上がり

来年もきっとあると思うのでこのイベントに気を付けて、色々と参加をしたいと思いました。