あゆのつり橋

駅の向こう側に有る、「あゆのつり橋」

観光客誘致のために作ったんでしょうか。
ここから木道で遊歩道がありました。久慈川沿いに歩くようになっています。
いまはシーズンオフなので、人もほとんど居ません。

釣りもシーズンオフ、鮎が有名らいいから、５月になれば釣り人も多く来るのでしょう。

矢祭山の鮎

駅の反対側のおみやげ物屋で食事所。

里芋の田楽と、団子生地の田楽、鮎の塩焼きを食べました。
注文したら、味噌をまた付けて、炭で炙ってくれました。芯までアツアツ。
おばさんに、中の食堂に案内され、お茶も出してもらいました。

鮎も同様、炭で暖めて炙りなおしてくれました。

通常の鮎の塩焼き　３００円
これは特大　３５０円
この上に超特大　４００円というのもあります。

香ばしくて、美味しかったです。

田楽も２５０円で一人では食べるのがきつい量です。
安くて、美味しい。
満足です。

線路

茨城方面に伸びるびる線路。

ディーゼルなので架線はありません。
走ってる姿を見ましたが、列車は新しい車両を使っていて
派手なカラーリングでした。

ちょっと残念。

ホーム

暫くは列車も来ることは無い、無人のホーム。

無人の改札

無人の改札口

寂れている感じが郷愁を誘います。

水郡線 矢祭山駅

１１８号を少し戻って、茨城県に戻る途中。
久慈川沿いにある駅。

無人、乗客も誰も居なかった。

線路の向こうに川が見え、「あゆのつり橋」というのが見えます。
１１８号の反対側には、みやげ物と鮎ど焼く売店が２店あります。