田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

ゆたんぽ

2008-01-22 00:51:48 | Weblog



楽天のショップで買い物をしたら、おまけでゆたんぽをもらいました。
やたらと可愛いデザインのゆたんぽです。
少し小ぶりですが、ゴムで出来ているのでお湯を入れても柔らかい手触りなので
結構気に入ってます。

古い家なので、暖房を使っている部屋以外、廊下に出ると白い息が寒々しい
ことこのうえなく、風呂上りに何かをするとすぐ湯冷めをしてしまいます。

馬鹿にしていましたが、一度使うと寒くなくても、何となくお湯を入れて
もって歩きたくなります。
これが結構優秀で朝まで暖かいです。

昔木曾の民宿に泊まったとき、確か3月下旬だったと思いましたが、寒くて、
宿で豆炭を入れたカイロを夜寝る前に、一人一個づつ渡してくれました。
何となく、そんな思い出が甦ってきます。


田んぼ

2008-01-22 00:32:35 | Weblog


今や田んぼは、みな機械でやっています。
自家用のところでも、何反か持っている家は小型でも何かしらを使って
土を掘り起こしたりしています。

今この季節でも、田んぼの土を掘り返しています。
春の田植えの前までに、何回かそれを繰り返すのです。

田植えの季節にいつも感心するのが、散歩道の内房線の線路に近い場所の
田んぼの畦です。

鍬を使って芸術的に、或いは左官職人のようにそれは綺麗に畦を作り上げる
田んぼがあるんです。

毎年、その畦を見ては感心します。
左官職人が壁を仕上げたように、綺麗にびしっと塗り固められた畦は
それはそれは綺麗だと思います。

最近はそういった作業を短縮化するために、畦に細長いトタンを貼り付けたり
(それ専門のトタンの用具がある)
コンクリで固めたりしている田んぼもあるけど、その美しい畦の田んぼは
散歩コースに何反かは残っています。

それを作っているおばあさんが被っている帽子が藁で編んであり、
多分上総か、安房の独特な帽子らしく、ちょっと形が変わっていて
物凄く風情が有ります。

隣のおばあちゃんも、手ぬぐいの上からその藁の帽子を被って畑作業を
しています。







ペットシッター

2008-01-22 00:32:16 | Weblog


旅行に行く時はペットシッターを頼んでいます。
ネコは大勢居て寂しくないし、食事と水の用意をしていけば、後は家が
汚れて荒れるくらいのものですが、犬はそういうわけにはいきません。

ペットホテルという手もあるんでしょうが、獣医でも臭い液を出す小心者の
アストン(犬)を見も知らない人々に預けるのも心配だし、可哀想です。

預けてずっと見ていてもらえるので、飼い主としてはホテルの方が安心ですが
アストンのことを考えて、ウチではペットシッターを頼んでいます。

最初お願いする時は心配でした。
知らない人が家の敷地に入ってくると、吼え方が半端ではありません。
テリトリー意識の強い犬なので、吼えて追い出そうとします。

お願いする前に2度ほど来て、アストンと面通しをしてくれました。

最初の日は、かなり吼えられましたがアストンを安心させるように、
刺激しないように慣れさせていました。

翌日来た時は、散歩に出て、一緒に歩くのを慣れさせてくれました。

今ではペットシッターの人が来ても、吼えないので判らないほどです。
去年くらいまでは春先に何回か、新人のペットシッターの人の教育に
アストンを貸し出していました。

といっても、ただ何人かで一緒に散歩するだけですが、アストンもペットシッター
の人が居ると、ほかに知らない人が一緒に居ても吼えません。
1級愛玩動物飼養管理士という肩書きがある人なんですが、たいした物です。