田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

こうもり

2008-01-20 00:50:12 | Weblog




小学校のとき、学校の図書館にあった「シートン動物記」をあるだけ読みました。
その中の「翼の生えたブラウニー」とかいう題名だったと思うのですが、
こうもりの話があって、こうもりに興味を覚えました。

夏の夕方薄暗くなってくると同時に、「イエコウモリ」が空を飛び回っています
あれを見ていると、無性に近くで見てみたい気分にさせられました。

空に石を投げると、こうもりはそれを虫と何違いして寄って来る。
なんていう話を信じて、やってみたいと思ったり(やってません)

今でもこうもりは好きですが、この辺りには居ないようで、夏の夕方
空を見上げても彼らは飛んではいません。

ちょっと残念です。


ムクドリ

2008-01-20 00:43:59 | Weblog


庭ネコのカリカリの食べ残しを、ムクドリが来て争奪戦を繰り広げています。

冬で食べ物が無いからでしょうが、ギャーギャー五月蝿いです。
でも、人が覗くとバサバサ逃げていきます。

ムクドリって肉食ではなかったと思ったのですが、カリカリは
「まぐろと白身魚」の味のはずです。

秋はヒヨドリと柿の実の取り合いをしていました。
これもお互いに団体で来ているので五月蝿いです。

なんだか、家の近所のムクドリは結構騒がしい連中です。



冬眠

2008-01-20 00:38:34 | Weblog



亀吉がウチに来て、今年で4度目になる冬ですが、彼は冬眠しません。
以前、まったく健康な草亀が散歩道に転がっていたので、車に轢かれない
うちにと拾ってきたことがありました。

名前は亀吉とかぶらない様にガメ吉と付けました。(同居者が)
ガメ吉は良く食べ、良く動き、そして10月末くらいに腐葉土の上においたら
腐葉土にもぐって行って冬眠をしました。
(翌年5月まで冬眠してました)

亀吉も拾った時はこんなに生きるとは思えないくらい弱ってました、
車に轢かれて目と鼻が欠けていて、食欲も無かったし、水にも浮いてしまっていたし。

今は傷跡もあまり目立たなくなって、良く食べ、良く動き、
体も二周りくらい大きくなり、水に入れるとドスンって沈みます。

去年冬眠をさせてみようと、腐葉土を用意して、土の上に置いてみましたが
そこから脱走はしますが、土にもぐることは有りませんでした。

一度でも冬眠をしないと、もう冬眠は出来なくなるんでしょうか。

ヒーターを入れた水の中には入らず、上る台に入れてあるレンガの上に
日がな一日居るだけで、食事もしません。

でも、毎年、この状態で冬をすごしているので、無事に春を迎えられると
思います。

まあ、冬眠に近い状態ではあります。