田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

怪我

2008-01-29 00:11:13 | Weblog



散歩の時、アストンの足を見たら怪我をしていました。

右の足首の部分です。
タコのようにちょっと膨らんでいるな(腫れている)と思っていましたが
足を触っても本人は痛がらないので、そのままで様子を見ていました。

今日はそのちょっと膨らんでいるところが切れて少し赤いものが見えます。
血というか、膿み?なのか、傷口なのか?

でも、散歩は行きたがるので様子を見ながら行ったら、やはり痛がる素振りは無い。
アストンを獣医に連れて行くのは大変です。
連れて行くだけなら、彼は車に乗るのが大好きなので乗りますが、到着した後
病院の中に入るのを嫌がるし、診察台には乗れないし、獣医を見ると怖がって
挙句の果てに、先生を威嚇します。

痛がって無いので、明日も様子を見てみます。
傷が化膿するのは避けたいので、本当は散歩は行かないほうがいいのですが
アストンのストレスが溜まるので、様子を見ながら明日も行くしかないでしょう。

これからもっと年取って医者に見てもらうようになってくるのが心配です。
おとなしく診察を受けられないことがわかっているので。


水仙

2008-01-29 00:02:00 | Weblog
房総にも水仙の名所があります。
江月というところで、集落名は「をくづれ」といいます。

行く道は狭く、山道です。

週末その方面に近い道を通りました。
やけに観光バスが多く、車も多く通っています、おまけに贔屓にしている
美味しいコーヒーやさんは時間を外して行っているにもかかわらず満席で
混んでいます。
(お店のおじさんも対応になれずにテンパッテます)

この日はここでコーヒーを飲むつもりで行ったら、やたら混んでいて
なんで?と思いましたが、「をくずれ」の水仙の観光客だと納得しました。

寒いところを歩くので、皆さん防寒は完璧で、ウオーキングの格好をしています。
で、年齢層は仕事をリタイアして時間とお金の有る方々が殆どでした。

本当はこの店は、バイクでツーリングしている人や、常連や、勿論観桜客も
居ますが、来ている客全部が観光客というのも珍しいです。
年齢層がやたら高くて、いつもと店の雰囲気も違います。

水仙が終わるまでは、ちょっと遠慮しようかな?と思わせる感じでした。

観光地でもないけど、金谷のフェリー乗り場から鴨川に行く道の途中なので
シーズンになるとこの道も交通量が増えてきます。



春到来

2008-01-29 00:00:54 | Weblog



房総というと「海」と思います。
サーファーも多く来るし、海というと、「夏」ということで、観光客は夏に多く
来ると思いますが、春の方が多いかも知れません。

今ぐらいの季節になると、旅番組などで「春を求めて」とかいう題名で
房総が扱われる率が多くなります。
いろんな旅番組で「房総」で「春」というのを繰り返しやる結果、観光客が
大勢来ます。

地元の人間は海沿いの道は混むので、山の中を通って鴨川や館山に行きますが
そういった道でさえ、渋滞します。
今は皆カーナビをつけてる人が多いので、県道なんかは細い道であっても
皆通り抜けて来るんですね。

だから、これからの季節、ウチから1時間の範囲のドライブというと、
抜け道につぐ抜け道を通って、幹線道路は殆ど通らないコースになります。

遠回りになっても、走れるから結果的にそのほうが早いのです。

2月、3月は房総の本番です。
4月になると、桜などの花見はまた別のところに人が流れるので
暫くの辛抱ということです。

今年は高速も館山のほうまで全線開通したから、例年よりかは渋滞も緩和
されているとは思いますが。