隣の家には80近いおばあちゃんと、40半ばの息子が住んでます。
娘さんもいるらしいのですが、結婚して市内に住んでいるそうです。
ウチとは親しくしてもらってます。
隣は柴犬系雑種の「ポチ」と
日本猫の「チョボ」がいます。
猫はいつも紐に縛って、犬同様に繋いでいます。
(近所に五月蝿くて意地の悪い人がいるので、猫を放すと何だかんだ文句を言われる)
ウチは完全家猫にしてますが、チョボは日がな一日ニャーニャー鳴きながら
乾燥小屋のところで日向ぼっこをして過ごしています。
「ポチ」は雄。引っ越した当時からいたから、少なくとも8歳は過ぎてます。
「チョボ」は雌 これも同様、当時から居ました。
鼻のところに、ひし形の茶色い毛が生えていて、白っぽい顔に、ひし形のアクセント、
きつめの目をしたメスにしては大振りな猫です。
隣に行くと、乾燥小屋の周辺が猫のオシッコ臭いので、おばあちゃんに聞いたら
「チョボ」を狙って猫が来てしょうがないと言ってました。
なるほどなー。などと納得をしていたある日。
紐に繋がれたチョボと、この変をウロウロしている雄猫がバトルをしていました。
あまりの白熱した喧嘩に、どうやって止めたら良いものか思案していたら
おばあちゃんが、2匹にバケツの水を勢い良く掛けました。
普通ならこれで猫たちも逃げるのですが、水がかかっても、二匹は噛み付いたり
引っかいたりの応酬をしています。
おばあちゃんが、チョボの紐を思いっきり引っ張りあげたら、チョボだけでなく2匹の猫が
くっついてあがって来ました。お互いの牙や、爪が食い込んで取れずに
絡み合っているのです。
壮絶です、それでも暫くして、ようやく猫が離れ、逃げていきました。
脱兎のごとく。その猫は、引っかかれたところから血が出ていたようでした。
チョボはチョボで、足を引きずっていましたがそうたいした怪我はしていませんでした。
後日チョボの様子を聞きながら、「メスなのに、あんなオスと五分に戦うなんて
チョボってすごいねー」と話したら、おばあちゃんは
「チョボはオスだった」と言いました。
チョボを飼って何年も、チョボはメスだと思い込んでいたけど、このあいだ
見たらオスだったという話です。
うーん、こういう事もあるんですかね?
娘さんもいるらしいのですが、結婚して市内に住んでいるそうです。
ウチとは親しくしてもらってます。
隣は柴犬系雑種の「ポチ」と
日本猫の「チョボ」がいます。
猫はいつも紐に縛って、犬同様に繋いでいます。
(近所に五月蝿くて意地の悪い人がいるので、猫を放すと何だかんだ文句を言われる)
ウチは完全家猫にしてますが、チョボは日がな一日ニャーニャー鳴きながら
乾燥小屋のところで日向ぼっこをして過ごしています。
「ポチ」は雄。引っ越した当時からいたから、少なくとも8歳は過ぎてます。
「チョボ」は雌 これも同様、当時から居ました。
鼻のところに、ひし形の茶色い毛が生えていて、白っぽい顔に、ひし形のアクセント、
きつめの目をしたメスにしては大振りな猫です。
隣に行くと、乾燥小屋の周辺が猫のオシッコ臭いので、おばあちゃんに聞いたら
「チョボ」を狙って猫が来てしょうがないと言ってました。
なるほどなー。などと納得をしていたある日。
紐に繋がれたチョボと、この変をウロウロしている雄猫がバトルをしていました。
あまりの白熱した喧嘩に、どうやって止めたら良いものか思案していたら
おばあちゃんが、2匹にバケツの水を勢い良く掛けました。
普通ならこれで猫たちも逃げるのですが、水がかかっても、二匹は噛み付いたり
引っかいたりの応酬をしています。
おばあちゃんが、チョボの紐を思いっきり引っ張りあげたら、チョボだけでなく2匹の猫が
くっついてあがって来ました。お互いの牙や、爪が食い込んで取れずに
絡み合っているのです。
壮絶です、それでも暫くして、ようやく猫が離れ、逃げていきました。
脱兎のごとく。その猫は、引っかかれたところから血が出ていたようでした。
チョボはチョボで、足を引きずっていましたがそうたいした怪我はしていませんでした。
後日チョボの様子を聞きながら、「メスなのに、あんなオスと五分に戦うなんて
チョボってすごいねー」と話したら、おばあちゃんは
「チョボはオスだった」と言いました。
チョボを飼って何年も、チョボはメスだと思い込んでいたけど、このあいだ
見たらオスだったという話です。
うーん、こういう事もあるんですかね?