田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

ツール王国行きました

2008-01-19 19:29:14 | Weblog



蘇我にあるツール王国行きました。
会員制ですが、色々なツールが手軽な値段で購入できます。

プロ向けなんでしょうが、個人で購入している人も多いようです。
今は「新春バカじゃないか値」とかいって、本当に安くなっています。

今日購入したもので安かったのは、ユーノスのワイパーのゴムで、
10本入りで750円だったかな?(1本75円)

他でもコンプレッサーが2馬力のもので9800円とか、馬鹿みたいに安いです。
オイルドレーンが11800円とか、プロでも無いのに欲しくなったりして、
同居者が置く場所も無いのに、タイヤチェンジャーをみて、
目を輝かせているのが怖いです。

ウチは、コンプレッサーも、溶接機も、インパクトレンチも、エアーホースリールや、
その他諸々、素人が持ってなくても良いようなものを持っているのですが、
ここに入会してから何か大物を欲しがるのではないかとちょっとビビります。

あ、でも、チェインソーは欲しいかも。




前の車

2008-01-18 16:54:38 | Weblog



前の車を売る前に、今の車を買ったので、前の車をこれから手放します。
(この計画の無さは同居者です。何度行っても段取りの悪さは直りません)

この車は下北半島まで走ったり、富山まで走ったりと、ロングをしました。
同居者の出張先に、迎えに行くという名のドライブです。

大きい車はロングが楽なのでいいですね。一日700キロ走っても疲れません。
アメ車でも、リッター7から8キロ走りました。(高速は10から13走りました)

燃費はいいのですが、夏の暑い日などエンジンがノッキングしたりしました。
燃費重視のため、ガソリンが薄いのです。ガソリンはレギュラー仕様ですが、日本の
ガソリンは比重が軽くて、ハイオクでないと駄目だと、アメリカ人の車やサンに
言われました。(比重で言ったら出光がマスタングには良いそうです)

イロイロと思い出がある車なので、手放すのはつらいですが、10万の税金を
2台も維持できないので売るしかないですね。

他にユーノスとビートもあるし。

車との別れって、ウチでは結構突然来ます。



ネコ団子

2008-01-18 16:41:39 | Weblog



今日は木更津も寒いです。
2時過ぎに郵便局に行ったら、途中粉雪が舞ってました。
雪はほんの一瞬でしたが、寒さは一日中です。
車の始動時、室内温度は1度でした。(流石に暖機しました)

庭ネコのブーちゃんとハナちゃんは寒いので、車の上に引いてあげた毛布の上で
団子になって寝てました。

ダンボールにフリース入れて、ネコ家を作ったのですが、毛布の上でネコ団子
のほうが良いようです。




のびる

2008-01-18 16:32:55 | Weblog



のびるも一応野草になるのかな?
この辺りは、散歩道に普通に生えています。
セリも農業用水に生えてます。(あんまり綺麗な水ではないので、誰も取りません)

のびるも野草図鑑を見ると、イロイロ食べ方が出ています。
おしたしとか、天ぷらとか、エシャロットみたいに使うとか、味噌つけるとか。

この辺りの人は、普通に生えてるのびるを取って食べたりしません。

自分も食べません。

何故かと言うと、散歩道に普通に生えているので、犬のオシッコが掛かってるからです。
皆マーキングしているので、どれも危険だと思います。

洗って、火を通せばいいのでしょうが、誰もわざわざそんなことはしないのです。




にわとり

2008-01-17 00:01:50 | Weblog
散歩コースを大回りする時に、コイン精米所の横を通ります。
そこは県道の横で、精米所の前には梅ノ木が並んで植わって、その周りを
松ノ木が守るように植わっています。

植木屋さんの畑?なのかなー?とも思いますが、良くわかりません。

夏になると、その木の下に鶏が放されます。
いろんな種類で、毎年違う鶏のようです。
白色レグホンスやウコッケイ、茶色い鶏、種類と雌雄はごちゃ混ぜでいます。

鶏というのはテリトリーから逃げないのか、その場所から出て逃げることもなく
毎年夏の間はずっとそこをウロウロしていて、散歩で横の道を通ると皆で逃げます。
(アストンと一緒だからかな)

この何年かで、一羽は車に轢かれ、一羽は何か獣に襲われて死んだようですが
それ以外は案外平和に過ごしているようです。

あの鶏達は食用で飼われているのか、卵を取るためか?鑑賞か?
(野生のように育って、木の下を自由に動き回り、巣があるわけでも無いので
卵と言っても卵を探すのは大変だと思います。ウコッケイは毎日卵を産まないし)

何のためか?不思議です。



御狐様

2008-01-17 00:01:32 | Weblog


一年で2回か3回ほど、お隣からお赤飯を頂きます。
頂く日は、御狐様の日です。

この辺りの人は、庭に小さな祠を持っている家が案外多くて、
隣はお稲荷さんを祭っているようです。
アサリの漁や海苔の養殖をしている家が多いので、
商売繁盛を祈願しているのかも知れません。

ドライブで房総を走ってると、田んぼの端に祠があったり、小さな神様は
至る所にいらっしゃいます。
(これはたま、神様の系統が違うのかもしれませんが)

お隣も、ウチとの境界近くに祠があり、榊を生けたり、花を生けたりしています。

おばあちゃんは沢山のお赤飯を蒸かして、近所に配っています。
(近所に親戚が居るから)
ウチもお相伴にあずかってるわけです。

手作りの、蒸かしたてのお赤飯はとても美味しく、楽しみでも有ります。

初めて頂いたとき、わけを聞いたら、
「御狐様だから」といわれて、「そうなんだー」と単純に思いましたが
それで何故その日にお赤飯かは良くわかりません。

昔からの古い習慣なんでしょう。




蜘蛛

2008-01-16 09:50:18 | Weblog
木更津で買った家は古い中古の家です。
税金の免除にもならないくらい古い家で、暫く空き家でした。

購入してから、掃除も大変でしたが、当初困ったのが虫が出てくることでした。
ゲジゲジとか、蜘蛛とか、なんだか名前もわからないような虫達です。

床下から来るのか、屋根裏から来るのか、判りませんが、当初は掃除しても
追い払って外に出しても、床を歩いてました。

一番不気味だったのが、見たことも無いくらい大きな蜘蛛です。

どの位大きいのかというと、「タランチュラ」って居るじゃないですか、
テレビとかで見る、毒をもってる大きい蜘蛛、あれくらいの大きさがありました。

あんな大きい蜘蛛だから、多分蜘蛛の巣を張って捕食するんじゃなく、
自分で襲い掛かって捕食するんだろうなと思います。

同居者は、ゴキブリは大丈夫らしいんですが、蜘蛛は駄目なので
その大きい蜘蛛が出た時は、私が紙袋を持って追っかけて、袋に誘導し、
閉じ込め、外に放します。
居間は天井が高く、その上のほうをカサカサ動いているのを誘導するのは
大変で、あんまり上に行かれると脚立でも届かないので苦心します。
それに、大きくて、蜘蛛の顔がはっきり判るので結構キモイです。

あれは見たことが無いものでした、今でもどこから来るのか、たまに居ますが
自分達の使う部屋じゃない時は、そのままほおっておきます。




落し物

2008-01-16 09:49:14 | Weblog


夏にあぜ道を散歩していると、道にアメリカンザリガニ(マッカチン)の
頭が落ちています。

何かに捕獲され、食べられた残骸と思いますが、何が捕食したものかは
判りません。
鷺とか?カラスとか?そのあたりなんでしょうけど、食べている現場を
見ては居ないので断言はできません。

そんなものを見てると、子供の頃に飼ってた(?)カマキリを思い出します。
小学校の帰り、どこかの家の庭先の葉にカマキリの幼虫が居ました。
珍しくて、うれしくて、連れて帰りました。
連れて帰ったはいいけど、飼うには餌が必要です。

そのときは隣に家が建つ前で、小さな空き地がありました。
雑草が伸びていて、雑草の中を探したら、小さい小さいバッタが居ました。
カマキリの餌にバッタを捕まえ、カマキリの入れ物に入れておくと、翌日に
バッタは頭だけ残されて食べられています。

残酷な話ですが、食物連鎖を地で行っています。

空き地にはカマキリはいませんが、バッタは毎日捕まえてもまだ居ました。

カマキリが8センチくらいになった時、バッタを捕まえるのが嫌になって
空き地に放しましたが、立派に大きくなったでしょうか。

あの時は平行して、もんしろちょうも飼っていました。
あれはキャベツの葉っぱを入れておけばよかったから、楽でした。
もんしろちょうはちゃんと成長し、羽化するまで育て、放しました。

バッタを餌にするのは残酷とは思いましたが、自分で殺すわけではないので
それほどの罪悪感は無かったです。

今でも家の中に出現する虫達を、ゴキブリ以外はなるべく殺さないように
していますが、それでも畑の害虫は例外です。




カラスの声

2008-01-16 09:49:01 | Weblog

カラスが矢鱈といて、不気味です。
巣を作る時期ではないので、攻撃的でないのが救いです。

カラスは普通「カァー カァー」と鳴きますよね。
畑や田んぼにたむろってるカラスたちもそう鳴きます。

隣の神社にある木に棲んでいるわけではないのでしょうが、前々から
おかしな鳴き方をるするカラスが居ます。

「カッポー カッポー」「クウェ クウェ」自分にはそう聞こえます。
字で表現は難しいけど、明らかに他のカラスたちとは違う鳴き声のカラスが
昔からいて、隣の神社や、目の前のアパートの屋根や、電線に止まって
「カッポー カッポー」「 クウェ クウェ」
と、鳴いていると、ああ、あいつだーと親近感を持ちます。

カラスって皆真っ黒で、個体の識別がつかないけど、そのカラスは鳴き声
でそれだとわかって安心するのかも知れません。

今日は珍しく、田んぼにいるカラスたちと行動を共にしていました。
「カッポー カッポー」「クウェ クウェ」と鳴きながら。

カラスは賢くて、鳴きまねもするということを聞いたので、何かの真似を
気に入ってずっとしているのかも知れません。

愛嬌の有る声です。




ネコのニキビ

2008-01-16 09:47:12 | Weblog


最近はそうでも無いんですが、ちょっと前までニャンには「ネコのニキビ」が
良く出来ました。「ニキビ」といっても、人間の様に顔に出来るものではなくて
あごの下に、黒っぽいぶつぶつが出来るのです。

最初なででいるときに、手触りがおかしいのでじっくり見たら、ブツブツが出来てました。
暫く様子を見ていましたが、痛がるわけでも無いのですが、ブツブツはヘリもしないし
気持ち、ちょっと増えた感じがします。


気になるので獣医に行ったら「ニキビだね」とあっさり言われました。
軟膏をもらって、帰宅してからベタベタの軟膏を塗ってあげました。
本人は嫌がってました。

ポンにはニキビは出来ません、今のところちびスケにも出来ていません。
人間同様できやすい体質とかあるんでしょうか。



笑える話?

2008-01-15 20:25:14 | Weblog
隣の家には80近いおばあちゃんと、40半ばの息子が住んでます。
娘さんもいるらしいのですが、結婚して市内に住んでいるそうです。

ウチとは親しくしてもらってます。

隣は柴犬系雑種の「ポチ」と
日本猫の「チョボ」がいます。

猫はいつも紐に縛って、犬同様に繋いでいます。
(近所に五月蝿くて意地の悪い人がいるので、猫を放すと何だかんだ文句を言われる)
ウチは完全家猫にしてますが、チョボは日がな一日ニャーニャー鳴きながら
乾燥小屋のところで日向ぼっこをして過ごしています。

「ポチ」は雄。引っ越した当時からいたから、少なくとも8歳は過ぎてます。
「チョボ」は雌 これも同様、当時から居ました。
鼻のところに、ひし形の茶色い毛が生えていて、白っぽい顔に、ひし形のアクセント、
きつめの目をしたメスにしては大振りな猫です。

隣に行くと、乾燥小屋の周辺が猫のオシッコ臭いので、おばあちゃんに聞いたら
「チョボ」を狙って猫が来てしょうがないと言ってました。

なるほどなー。などと納得をしていたある日。
紐に繋がれたチョボと、この変をウロウロしている雄猫がバトルをしていました。
あまりの白熱した喧嘩に、どうやって止めたら良いものか思案していたら
おばあちゃんが、2匹にバケツの水を勢い良く掛けました。
普通ならこれで猫たちも逃げるのですが、水がかかっても、二匹は噛み付いたり
引っかいたりの応酬をしています。
おばあちゃんが、チョボの紐を思いっきり引っ張りあげたら、チョボだけでなく2匹の猫が
くっついてあがって来ました。お互いの牙や、爪が食い込んで取れずに
絡み合っているのです。

壮絶です、それでも暫くして、ようやく猫が離れ、逃げていきました。
脱兎のごとく。その猫は、引っかかれたところから血が出ていたようでした。
チョボはチョボで、足を引きずっていましたがそうたいした怪我はしていませんでした。

後日チョボの様子を聞きながら、「メスなのに、あんなオスと五分に戦うなんて
チョボってすごいねー」と話したら、おばあちゃんは
「チョボはオスだった」と言いました。

チョボを飼って何年も、チョボはメスだと思い込んでいたけど、このあいだ
見たらオスだったという話です。

うーん、こういう事もあるんですかね?




田舎でもスタバはある

2008-01-15 13:55:10 | Weblog
田舎でもスタバがあります。
去年改装するときに、スタバと無印良品が新たに入りました。

この近辺にそんなものはなかったのでやったーという感じです、
願わくば潰れないことを祈る限りです。

なんせ、引越してきて、一年も経たないうちに「そごう」は無くなるし
ダイエーも無くなるし、都会と同じにあって便利と思っていた
ポンパドールのパンとか、梅園の甘味とか、四川飯店とか、
軒並み撤退していきましたからね。

ダイエーの中にはスポーツクラブがあって、スカッシュのコートがあったので
すが、今、この近辺にスカッシュできる所は無くなってしましました。

うーん、そういう面では
不便になったなー、







寒い朝

2008-01-15 11:02:02 | Weblog



ここ最近例年並に朝冷え込んでいます。
庭に霜は無く、サクサクしませんが、それでもかなり朝は冷えます。

動物も冬は寒くて代謝が活発になるのか、食事の量が増えます。

庭猫は基本は朝ごはん・夜ご飯・おやつ程度なんですが、この時期は
昼ごはんに、おやつをもう一回追加します。
お腹が空いて空いてしょうがないらしいです。
せっかく肉がついたものを痩せさせるのもなんなので、上げてますが。

アストンも朝・晩・散歩の後のおやつって決まってるんですが、
(大体食事時間が決まっていて、朝食は8時から9時の間に上げてます)
朝さむくて、まだ食事をもらってない時は食事の入れ物を、
ガラガラーン カコーン、カランカランとひっくり返して、蹴っ飛ばして
やつ当たりをした後「ワオン ワオン」と文句を言います。

多分寒くてお腹空いてるのに、何にも入ってないじゃないかよー
って言ってるんでしょう。

家の猫も朝・夜・おやつの他に欲しがります。
夕飯は5時にしていますが、3時くらいから欲しがってキッチンに集まってきて
ずっと食事場所の前に座って、無言の抗議をします。(めしクレー)



ねずみ

2008-01-15 10:05:48 | Weblog

隣のチョボの性別が、はっきりしてからの話です。

おばあちゃんが「乾燥小屋にねずみが出て困る」という話をしていました。
おいてある芋とか、やたらに齧って困ってると。
(乾燥小屋は玄米の貯蔵冷蔵庫や、保存してる野菜などの他に、キッチンセットと
簡単なダイニングテーブルセットが置いて有ります。)
それで、おばあちゃんはチョボを乾燥小屋の中に繋いだそうです。
いつもは夜、家の中に入れてもらってたのですが、この時は夜も乾燥小屋で
すごしていました。

昼間、おばあちゃんが乾燥小屋で何かの作業をしていたら
丁度チョボの目の前をねずみが通り過ぎました。
チョボはすばやくねずみを押さえて捕まえた。

「やった」と思ったら、何と、目の前でねずみを頭からガリガリ食べだしたんだそうです。
流石におばあちゃんも何も言えずに、そのままにしました。
その後、食べ飽きたねずみの残骸は放置してあったけど、
おばあちゃんもそれをどうにかするには生々しくてほっておきました。
その日は、そのままチョボと残骸は乾燥小屋に置いてきました。

翌朝、ちょぼにご飯を持っていったら、食べ残していたねずみの残骸は
綺麗に片付いて、何も残っていなかったそうです。

本当に猫ってねずみを食べるんですね。
チョボには野生の本能が強く残ってたんでしょうか。

ウチの猫は煮干の頭を残すような根性無しの猫なので、出来ないと思います。
っていうか、ねずみを捕まえられないと思います。







古い車

2008-01-14 14:25:18 | Weblog



ユーノスロードスターにコンデンサーをつけました。
ハードトップを購入した、ロードスター屋サンでもらったものです。
(代金は2500円で売っていたと思います。)

「劇的に違います」と、言われ、ホントかなーなんて疑心暗鬼で付けましたが、
変わりました。

スタートがスムーズになったようですし、燃費も良くなしました。

以前NA1.6を乗っている時は、街中の買い物走りでリッター7くらいでしたが
今のNA1.8は、これをつけて街中の買い物走りでも、リッター10走ります。

ツインカムなので低速トルクがなく、街中でも3速、坂だと2速で
走ってましたが。
今のは1.8ということも有り、街中で4速でも粘りが出て走れます。

購入時にルーティングメンテナンスをちゃんとやったので、
(ウォーターポンプを交換、サーモスタットを交換、エアエレメント交換
パワステポンプも交換しました。)

ちゃんとやってあげると、燃費もアップするし、乗っていて安心です。

今はオルタネーターがやばいようなので思案中。

古い車に乗ってると、匂いとか、音とかに敏感になります。
壊れる前に、ちゃんとそういったもので前触れを出してくれます。
それを無視していると、タイベル切れて逝ちゃうとか、エンジンブローするとか
いろんな教訓を経験しました。

このコンデンサーは古い車には、かなり劇的に変わるので、ウチもビートと
ベンツSL500 にも付けようかと思ってます。

ヤフオクでも売ってるので、入手は簡単です。