キャブコン納車待ち中。あと数ヵ月。
数年前からのブームで、今や納期2年とか普通。待てる人って特殊スキルだと思う。
バブル後の経済再生に失敗し、独自の構造問題に縛られ、今や老人や子供層はOECD加盟国中ダントツの貧困率を誇るこの国、見えない崩壊の足音が迫る。どうせ沈むなら苦して沈むより楽しんで沈みたいw
やりたいことは、とっととやっちまおう!
ここ2年で労働マシンの足かせを外し非課税世帯に変身。絞り出した自由の身、余命は時間や同調圧力に縛られず好き勝手するだ。
あっちこっちの自然や文化に触れて真人間に戻りたく、動けるうちにと、その足と移動ハウスとして選んだ。
キャンカーの使い方は人それぞれ、何が良いではなく、ライフスタイルに合わせ楽しめればそれでよし。
おいらの場合、規格化されたような流行りのキャンカー遊びは全く興味がない。例えば、、
- ご当地グルメ巡り
- 全国温泉巡り
- 道の駅ホッピング
- 家族ツアー、RVキャンピングサイト
- ペットの保養やテレワーク
等々。無関係。
目指すは、たぶん、ノンワークなノマド種族っちゅーカテになる。
家族や友人と遊ぶ道具でなく、完全自分用とした。
キャブコン3年乗って、その後は大型キャンピングトレーラーに移行する計画済み。米国では住宅控除も受けられるのに、日本もそーして欲しい。
いずれ来る大規模災害や緊急時用に、オフグリッドなサバイバル対応も視野に入れている。
今回キャブコンの選定条件は以下だった、、
- 1人、2人で使う(5人寝れるけど)
- 暮らせること、エアコン、キッチン、トイレ、シャワー、キャリア装備
- 山好きなので山坂道簡単に登れること、4WDディーゼル必須
- 海好きなので一般の駐車場に容易に入れること
- 沖縄や島に行くのでフェリー料金安いサイズ
- エアコンや冷蔵庫、レンジをフル稼働できること
- 安全性重視でダブルタイヤ
- 自作遊具付ける自由度があること(大型ポールや風力発電等w)
過去5年、展示会や試乗会であれこれ勉強、オーナーさんたちからも実際を伺い、冷静なチョイスができたと思う。
世間ではプチ贅沢感や見栄を刺激するラグジュアリータイプが人気だが、機動性が犠牲になるのでスルーした。
アドレスホッピングが一般化してきた今、移動生活を充実させるには、孤立防止や当地の環境にすぐに馴染める工夫が必要だ。
そのために準備したのが、、
- アドレスホッピングサービス(全国住居シェアサブスクリプション)
- アマチュア無線(現地の方にあれこれサポート頂ける)
- 各種SNS(趣味仲間とビデオチャット、現場ライブ配信)
いずれもやってみたら的外れってことにならぬよう予行演習中。
どれも出会いが多く、現地で一緒に酒飲みながらいろんな価値観やライフスタイルが勉強できる。住居シェアは車上生活の定期的なリセットと、家風呂、家料理、会員の若者たちとの接点でもあり老化防止にもなる。天使発掘もひそかに期待している。あ、かなりw
そんなわけで、積み込むオモチャと改造をあれこれ準備中。
移住場所との二重生活が始まる。
あと、
おいら経済的に決して恵まれてるわけでなく、生活上の様々な縛りも世間の平均以上ある。。が、できないは、やらないとの同義語、知恵と工夫を総動員し過去の言い訳の懺悔とともに真人間回帰を目指そうと思う(^^)/
疲弊は悪、みんなも早く下山してね。。動けるうちが花!(^^)!
↓3年後のイメージ( ^^) _U~~
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