Hou jij ook van voetbal?

オランダ語の勉強を中庸にしてます。オランダ語とオランダのサッカーメイン。AZとAjaxのファン?

【サッカー】なぜ、モロッコ代表にエル・カウタリを呼ばないのか?

2015-09-09 | Zij voetballen in aard
【サッカー】なぜ、モロッコ代表にエル・カウタリを呼ばないのか?

暫くサッカーのお話全然していませんでしたね。実は色々あってニトロブラスターズの練習してたというのが。

久しぶりにオランダの試合とイタリアの試合をみていました。

イタリアはマルタ戦、オランダはアイスランド戦。

で、今回「なぜ、モロッコ代表にエル・カウタリを呼ばないのか?」ですが。

割と色々なチームの試合も見るし時には日本の試合も見ます。
実はこの「なぜ、モロッコ代表にエル・カウタリを呼ばないのか?」は、様々な媒体でそういった疑問記事が流される場合に「なぜ、XXを呼ばないのか?」といった記事が見えたりする。
それだけなんですが。

例えば、イタリアがマルタ相手に1-0で勝っても酷評されたり、疑問点を持つ事はおかしくないことですよね。
結果主義ならば「勝てば官軍」ですから疑問なんてあっても「まあいいや」でいいんです。でも、サッカーは最後は結果が出るものですから、色々な方がいるんですね。

イタリアを見ていて、ベルトラッチとパローロ、ガッビアディーニとカンドレーヴを入れ替えたところで、色々と流れが変わる感じが見えて、その流れから得点が出たというのは承の部分で、起の部分でこの二人をスタメンにしたところで得点が出来ないかも知れないというところはあります。
ただ、2試合目のブルガリア戦では2人スタメンでしたが、得点がペナルティであろうがチャンスを作れたのはカンドレーヴだったので、やはり今は動きをカットインできる選手が必要なのかなと思っていましたが、マルタ相手だから新しい戦力を試したいという気持ちもでますね。

同じ意味でオランダ。メンバーを見ると昔ほどの脅威があるかないかと言われたら、まあないとwel, er heeft niet.
アイスランドに対して、なぜゴールが奪えないのかというか、ちょっとシステムが違うので大量得点ではなくて、前がかりになると間が狙われるから完全に引け、耐えろがLVG。従来のオランダらしいサッカーを目指そうとするにがヒディンク→ブリント父さんのシステムなのかなというところ。
秘策としてファン・バステンをアシスタントに迎えましたが、いやはや。

割と問題となるのが、クラシーが怪我、ストロートマンが怪我した時に、MFの位置でストッパーの相方をどうするか。重要なレジスタ。アンカーではなく、レジスタ不足も一つ。今回はブリント息子が担当したのがアンカーっぽかったですが、スナイデル・クラーセンのコンビでした。

スナイデルが守備に顔を出す事がよりも、もう一人戦術眼を持ったハーフラインからゲームを組み立てるような選手もほしいところ。ロッベンのカットインとかデパイのカットインよりも、もっと左右をワイドに使い、分散させたり守備を遅らせる事ができる選手をとも思いましたが、それ以上にDFの露呈というか。デフライは少し怪我が目立ってきたし、マルティンス・インディはあの状態、リーデウェールドも正直なところアヤックス贔屓かなのレベル。シレッセンがなんというか、正直闘志という面ならクルルやフェルメールの方を起用…も、と。
「ベリシャがシャイだから」なかなか声を掛けあえないGKとDF陣は中間管理職方式かというレベルに。

レンスとルークがスタメンopstellingでもよかったのかなと。

という。メンバーによって戦術は変える事もあれども、それに適応するかは選手次第、それを活用するかは監督次第。

WCCFで最強メンバー考えるより、如何に自分がやりたいサッカーをさせるかは監督次第のやりたい事次第ともですね。

【雑感】Kom je in daar?

2014-09-16 | Zij voetballen in aard
三連休は楽しみました。

サッカーに関しては、 AZ→ヘーレンフェーンに負け。
ファン・バステン監督の体調に関しては訳してもなんとも言い切れない部分はあるけど。
早く元気になりますようにとしか言えない。

Ajax→ヘラクレスに勝ち。
シグトルソンの変わりにジブコビッチやミリクと思ったら、ミリク大当たり。


今回は、友達と過ごした都合上試合観戦自体は、スタンブリさんが出る可能性の高いサンダーランド対トットナム。 (そういいながらデンベレ見てた可能性がある)
土曜日の時に、クイズを一緒にやらせてもらって 「選手名で引っ掛けたら、予測変換に使用感」って出る。という話が。
そうです、WCCFですね、はい。
メフディ・ベナティアとアディル・ラミとアブデルハミド・エル・カウタリの使用感にかけては、私もそれなりに。
いや、今持っている3チーム全てこの三人がスタンダードで入っている。
以前の必ずと言って良いほどフィッシャーとブリフテルが入っている様に。


マンチェスター・ユナイテッドを見て思った。 ただ単に、QPRにイスラとフェル、そして戻って来たターラブトを見たいので、ちょうどいいし見ようと。
ファン・ハール監督が「まだ補強は足りない。特にDF陣」いや、その通りだけどね。 前線は豪華だけど、ディ・マリアやロホが入った事によって今度はルーク・ショーはどうして取った?にならんかと。
じゃあ、今度はマタを出してという話になっておりますが、ブリントとの連携も完成させていないブラケットとエバンスはどうというか。
それなら…フレッチャー使って、ロホをCBで試したら良かったじゃない、っていうくらい、アンカー役と後ろの連携が。
いや、どうこういうつもりないですよ、アヤックスも似たようなもんですしね。
「連携しなきゃいけません、はい」で、次の日からはそりゃあゲームの中でも無理な事ですし。
フィールフェーファーがアンカーやってますけど、まだやっぱりそれって連携が慣れてるのって、一緒にプレーしていたモイサンデル。
でも、チームが変われば監督も変わり、方針も変わる。 ディ・マリアを使うとしたら、かなりあの動きもよかったし、マタも良かった。
カガワはどうなんだ?って聞かれても、ファン・ハールのサッカーにいらないだけだったとしか言いようがない。
帰れる場所がある選手はいい、求めてくれる選手はいい。
求めてくれない選手は結局、指揮は高くてもベンチを暖めるだけという事になるが、そこで怪我をした時に「俺。出来ます」っていうチャンスをつかむのも重要ですしね。
QPRはロイク・レミが痛手すぎるって思いました。


バイエルン・ミュンヘンのバドシュトゥバーがまた離脱になり、CBでCLはシャビ・アロンソがCBをやる事が濃厚。
って、なんの為に本職のベナティアさん取ったんですか…と言いたかった。
交代で結局出て来たのも違うし、それならベナティアさんはもっと違う所に行けば良かったのにと何度も思いながら。
アウクスブルグの試合を見て、アルティントップががんばっているのを見て一安心。


モンペリエがロリアンに勝ったわけで、エヴィアンからの新加入のケヴィン・ベリゴー(ちなみにKévin Bérigaudと書くらしいが最初読めなかった)がフルで出て居ました。
カウタリさんのおしゃれDFにはおもしろいと思ったんですが、相変わらず右も左も出来る憎い男。
本気で、モロッコ代表でユニフォーム、ベランダとベナティアとちょっと作ってきます。
結局、オウンゴールで勝つというのも、最近オウンゴール目立つねって言うくらいです。

べりごーのシュート力。

Fantastic goal Kévin BERIGAUD (49') - Evian TG FC - Stade Rennais FC (1-2) - 2013/2014



ラツィオ対チェゼーナ、ラツィオの問題と言われていたDF陣問題。
ロリク・サナがCBをやるという前回ミラン戦では、デ・フライとバスタの苦いデビューが、いやあれは、エル・シャーラウィがすごかったのよ!
メネズも怖いしと言う事で、左SBのラドゥが怪我により欠場にて、ブラーフハイト、ヘンティレッティ、デ・フライ、バスタでの初陣に。
パローロがパパになったのが試合3日前?くらい?だからみんな気合い入ってましたね。(パパおめでとう!)
流れからの3点はとても良かった。
そして、ヘンティレッティが今までにラツィオに欲しかったところのCBだと思いましたね。
体を入れて、押さえる、蹴り出す、マークする、何をとっても、サン・ロレンソを立役者に上げた一人というべき。
その穴に関してはジュペスが埋めに。

そんな週末のサッカーは数試合はハイライトだけでも楽しかったです。
ペッレ、ドッピエッタおめでと。

【雑感】市場が閉まる前にマニマニをなんとかしないと

2014-09-05 | Zij voetballen in aard
【雑感】市場が閉まる前にマニマニをなんとかしないと

ベナティアがバイエルンに行った事により獲得したマノラス。
同じエアバトラーではありの選択でしょう。一緒に獲得したホレバス。
彼も、サイドにダイナミックなリズムを作り出せる一人になり得ると思うし、ロマニスタじゃないけど、ギリシャコロニーは脅威になりそうな気が。
間違いなく、ギリシャでもトップレベルのセンターバックを獲得しやがった!って一瞬びくびくしました。ラツィオがオランダのデ・フライを獲得したところにヘンティレッティというサン・ロレンソの立役者と獲得しましたが、そもそもアストーリが…。
ローマがアストーリ・マノラスなら、デ・フライ・ヘンティレッティという感じになるのか。
そこはちょっと楽しみですが、どうしてもロリク・サナはその位置確かにマルセイユでやってたけどさ!でもさ!でもさ!(続く)
実際、ギリシャの堅守なCBは間違いなく注目株になるかなと思うんですが。

ラミがミランに完全移籍するまえに、ラミをご存知の方は知っているだろうと思うのですが、ユース時代からとかじゃなくて、アマチュアクラブから引き抜かれた前職:庭師の経験を持つ苦労人。
いや、他の選手と比べてガチムチ度がハリシェ並みだろって思いながら調べたわけですが、そういうことだったのかと納得。

びっくり移籍はパンデフがガラタサライ。
いや、確かに良い年齢ですけど、CF、WG、OMFを両サイドでもこなせる技巧派が。
インシーニェ、メルテンス、ハムシク、カジェホンとどこか欠けてもカバーの出来るかなと思っていたんですが、昨年も29試合に出て7得点。スタンダードに出てなかったら、これはちょっと意外でしたけどね。

ストークがウサマ・アサイディをもう一年。いやーよかったよかった。
リバプールで出番がないより、ストークで出てるほうが、楽しくなりそうですね。
シドウェルもストークへ行ったために、もうちょっとストークの試合は注目して見ておこうかな。
アムラバトもマラガへ引き続きレンタルへ。
あとトビー(アルデルワイレルド)がサウサンプトンへレンタルへ。
これはすごく理想的な形で1年を見越しての補強じゃないかと思いますけどね。
そのかわりホーイフェルトをノリッジにレンタルで出して。
クーマンのサッカーがうまく行けば、軌道に乗りそうだし。
バレンシアの失敗をしなければ、そういった意味でも、サウサンプトンも期待が多い。
ニューカッスルは期待してます。カベラとリビエールの動きにシエムがついて行けるかどうか。

コングレやエル・カウタリもそろそろ…。
モンペリエ対マルセイユを見ていたんですが、スタンブリを補強したスパーズを褒めたい。
おそらくブレイクするかも知れない将来のフランスA代表のサンソン、そこにランヌと。
あげるなら、コングレが一番推したい。
体もしっかりし上がっているし、今が旬なのに今年もモンペリエを支える…。
イウトン兄貴がもう30代後半なのに、バリバリやってるあたりが、まだまだなのかな。
って思うけど、ジッシ取ったから!若手にいろいろ教えていこうぜ!っていうそういう育て方をする訳にも行かないだろうと思いますが。
モンペリエの下部出身プレーヤーってイケメンが多いって事にしておきたい。
デプラーニュもそうだし、マルタンもベランダ(ベルハンダ)もエル・カウタリも。

そんな中で、自分がいろいろと進めたかったCBとしては、モイサンデル、フェルトマン、ガライ、サール、マノラス、ラミ、ベナティア、デフライ、エル・カウタリ、コングレ、ショウクロス…などなど。

移籍中にカッコいいと思ったのはパローロ。(激白)
サナ、パローロって…、ラツィオ。これにレデスマとカンドレーバとアンデルソンとジョルジェビッチ、アルバロ・ゴンザレス…はいるとか。
ローマはローマで、デストロとマノラスとストロートマンがいるから、これはこれでと。
あ、でもウチャンはすごくいいと思います!



6月に見たロッカールームですが、ブリントとかの位置、次誰になってるんだろうなー。

【雑感】CB論争

2014-08-28 | Zij voetballen in aard
【雑感】CB論争

ヴィレムとPSVに負けて、中盤のフィルターと屈指のセンターバックとは誰か?という事に目を向けてみようかと。

今、騒がれていて、バイエルンに落ち着く事になったメフディ・ベナティア選手。モロッコ人の父親とアルジェリア人の母親を持っていたかな…。
モロッコ屈指のセンターバックです。
いや、アディル・ラミはモロッコ代表に呼ばれるのを待ってたみたいなんですが結局呼ばれず、フランス代表を選んで、モロッコ代表への招集に関しては辞退されていたわけです。
アルジェリアのW杯でも、エサイド・ベルカレムやラフィク・ハリシェがブゲラの代わりになる以上の働きをしていたと、ロン・フラールもそういった意味ではコントロールをしながらテクニック系のデ・フライをたすけ
こういったハイタワータイプのセンターバックはセットプレーでの得点源にもなるし、前線へロングボールを供給するという…。
ステファン・デ・フライみたいにテクニック系のDFを入れて…。

どうでもいいけど、ベナティアさんはフランスリーグ出身で、ラミも。
フランスリーグにまだいいDFがいるんじゃないかと…。
いつの時代も最高峰のセンターバックというものはいるけども。

ベナティアに関して、自分の雑感としては「本当にかっこ良くて、プレーも一流、モロッコのバトルウォーリア。柔軟な対応もできて、さらにマンツーマン時もチームに絶対領域を与えるディフェンダー」だと思います。
差し当たり「モロッコのフルーシーヤ(アラビア語で騎士の意)」という感じで、ベナティアはどのモロッコの方と代表の話をしても、今やあれだけ誇れるプレーヤーがいただろうか?と感じさせてくれます。あの時の誰に似ているなんてことはなく、ベナティアはベナティアという屈指センターバックです。

個人的にはいつの時代もインテリジェンスなDFがいて、その横には超肉体派がいて。

徐々に衰えてくる肉体に変わりになるようにプレーをするようになるとまた違った意味合いを見せてくれるといつも、楽しい意味でいろんな試合を観戦する事が出来るのは、どのスポーツでも考えれると思います。

イウトンもエル・カウタリのコンビもそうだけど、GKのジュルドランがデブラーニュとかまで大きく声をかけて、スタンブリやサンソン、ランヌなどの中盤まで組み立てあげるには、貪欲までにシミュレーションを繰り返しても、その選手の能力を個々に開発できるというチーム全体の力だからじゃないかなって。たまに星占いで決めたくなるかもしれませんけどね。

あーあ、アヤックスにトゥラランかフラミニくらいがぴょこっとこないかなー(妄想)

【ここまでの移籍】雑感:AjaxとAZの移籍で思った

2014-07-21 | Zij voetballen in aard
移籍シーズンが活発になり、プレミアリーグにリーグ1やエールディビジの選手が沢山入って来て、それはそれで楽しみです。

レミ・カベラがモンペリエからニューカッスルと見たとき、前にキャバイエの時にもちょこっとおもったんですが、すごいいい選手が日本でも見られるというのは重要なこと。
ポコニョーリがウエストブロム、タディッチ、ペッレがサウサンプトン。
サウサンプトンといえば、アラン・シアラーがプロを始めて、ブラックバーンへいき、ニューカッスルと多分、ニューカッスルの補強作は毎年驚かされているし、シエムも行ったからそれはそれで。
よく考えたら、ルークとの同じチームでプレーできるってのは魅力って思ってましたが、グランドバッハからのレンタルだったので、あーって。
シエムはアニタとまたプレーをするわけです。





若返り商法。

何処かが、左のDFにエル・カウタリ、ベルカレム、ハリシェ、ベナティアやFWにアイファナや中盤にオバディを取っていただくと観るチャンネルがひと(省略)
フルハムが2部に落ちたことにより、カサミがオリンピアコス、エマニュエルソンはローマ、リチャードソンがアストン・ヴィラ、シドウェルがストークと活発にですが、ブライアン・ルイス(コスタリカのあの人でPSVにレンタルしてた)とデヤガー(アルジェリアのMF)とミトログル(ギリシャの厳つい)などのWK杯メンバーの去勢も気になります。
ステケレンブルフはADOという話も出ましたが、エステバンの事があるからAZがいいんじゃないかな、シレッセンとノールドホラントダービーで拍手で迎えられるステケレンブルフが見たいですね(妄想)

アヤックスの補強に関しては、オープン見に行った時に、ジブコビッチの動きはフローニンヘンと変わらず、連携ができればいいFWになりそうと思いましたが、ルコキも戻ってきたし、シグトルソン、キシュナ、フィッシャー、ルコキ、ジブコビッチ、デ・サ、ミリク(発音確認してない)でどう行くかと、ただフィッシャーは冬まで寝かせるとして、キシュナ、シグトルソン、ジブコビッチならちょっと見たいですがミリクがどういう選手なのかまったく調べてないので悩みそう。
多分、キシュナがアヤックスサポーターの方に「おい、君もキシュナと写真取ってあげるよ、彼はスーパースターになるぞ!」っていうくらいだから、昨年はフィッシャーで今年はキシュナ、フィッシャーとキシュナが共存出来たら面白いのになー。



一番痛いのはクリスティアン・ポウルセンだと私は思う。

AZの移籍に関しては、ベーレンスやボイマンス、グズムンドソン出したら、誰残ってるんですかorzっていうFWが。
グズムンドソンはチャールトンっことはグージャンネジャドとプレーしちゃうわけですね、とかになりませんから。
フィールフェーファーがアンデルソン(アヤックスから)に変わり、タンコビッチくらいしかあとは頭に情報がない。
せめてボイマンスは置いておくべきじゃなかったかと。
少なくとも去年ヴィレムを勝ち上げてきたFWの一人となってるのに。



ハプスってローダからGAEに移籍だったっけと記憶を掘り起こす。



マルセリスはまだ買い手見つからず。



シーズン最後でのFWの怪我率に驚愕。

アフリカやカリブの移民系2世3世プレーヤーを見て思ったことは「遺伝子ってすげえ」って思うことですね。

ブリントのお父さんにあって、思った。