WK volleybalの時に「イタリア対日本」を見ていた時に川合俊一さんが「ロシアとキューバに(以下略)」と言いましたが、
え?サッカーじゃ、よくある事だけど?(滝汗)
イタリアの中で、ザイツェフ兄貴とユアントレーナ兄貴、アントノフくんは名前見ての通りだったりしますが、別にそれがどうだって言う事ないと思うんですよ。ええ、ルーツがあろうが、帰化だろうが、その国を背負って戦うという事は、並大抵のことじゃ出来ないはずなんです。
だいたいが名前や名字を見ると分かりますが。
アーロン・ヨハンソンと見て、ああ、アメリカ代表かうんうん。
残念でした!彼はアイスランド人ですぅー!みたいなものです。
だいたいオランダ代表も似たところもあり、ベルギーもよくあるし、むしろスイスやドイツとかもよくあるし。
じゃあ、マケドニアとかアルバニアとかバルカンを見てごらんなさい。
殆ど、どこの誰だろうかわからなくて、何となくバルカン半島かな、アラビア半島かな、アナトリア半島かな。
ソマリ半島かしら、ノバスコシア半島かな、ユカタン半島かな。とか、大陸と半島で決めて行き、名前で最後判断とかね。
そんなの、サッカーじゃなくても、普通に生きていてよくある事。
アディル・ラミ(かっこいいと思うのは私だけ?)ですが、フランス国籍で、フランス人です。
言いますが、フランス人です。いいですか?
(両親はモロッコ人だけど…)フランス人です!!!
ラミさんを見ながら、「ああ、フランス人…フランス?」
ベナティアさんがモロッコ代表ですが。
彼、生まれたのフランスですから!というレベルです。
だから、全然不思議にも思わなかったんですけどね、ラグビー見ても。
※写真はウェブ検索から
そうだ、ラドゥさん(ルーマニア)の誕生日だから、ラドゥさんのファイト映像でもみながら和もうじゃないか。
そういえば、ドイツのボルシアMGにいる、シリアからの難民で、ドイツのアンダーに入っているレジスタがいますが
そう、若い子達は「自分がどこの国を背負う事になるか」が色々あると思うんです。
スポーツって、万国共通だったりする箇所が多いじゃないですか、賭博・汚職含めて。
イタリアですが、例えばマストゥールとかね。エル・シャーラウィとかは、それぞれモロッコにエジプトに。
昔、1970年代に人々が足りなくなった人手を皆、様々な土地から人が押し寄せて、労働力としていた。
そして、そこで生まれた子が、さらに子をそこで産む、2世や3世の誕生が色々あるんですけどね。
そういった子達が、担うスポーツの寛容さというのは、素晴らしいと思いますが。
言いたい事は皆、それぞれでしょうね。
あ。
ベルギーのムサ・デンベレは「マリ」ルーツです。
え?サッカーじゃ、よくある事だけど?(滝汗)
イタリアの中で、ザイツェフ兄貴とユアントレーナ兄貴、アントノフくんは名前見ての通りだったりしますが、別にそれがどうだって言う事ないと思うんですよ。ええ、ルーツがあろうが、帰化だろうが、その国を背負って戦うという事は、並大抵のことじゃ出来ないはずなんです。
だいたいが名前や名字を見ると分かりますが。
アーロン・ヨハンソンと見て、ああ、アメリカ代表かうんうん。
残念でした!彼はアイスランド人ですぅー!みたいなものです。
だいたいオランダ代表も似たところもあり、ベルギーもよくあるし、むしろスイスやドイツとかもよくあるし。
じゃあ、マケドニアとかアルバニアとかバルカンを見てごらんなさい。
殆ど、どこの誰だろうかわからなくて、何となくバルカン半島かな、アラビア半島かな、アナトリア半島かな。
ソマリ半島かしら、ノバスコシア半島かな、ユカタン半島かな。とか、大陸と半島で決めて行き、名前で最後判断とかね。
そんなの、サッカーじゃなくても、普通に生きていてよくある事。
アディル・ラミ(かっこいいと思うのは私だけ?)ですが、フランス国籍で、フランス人です。
言いますが、フランス人です。いいですか?
(両親はモロッコ人だけど…)フランス人です!!!
ラミさんを見ながら、「ああ、フランス人…フランス?」
ベナティアさんがモロッコ代表ですが。
彼、生まれたのフランスですから!というレベルです。
だから、全然不思議にも思わなかったんですけどね、ラグビー見ても。
※写真はウェブ検索から
そうだ、ラドゥさん(ルーマニア)の誕生日だから、ラドゥさんのファイト映像でもみながら和もうじゃないか。
そういえば、ドイツのボルシアMGにいる、シリアからの難民で、ドイツのアンダーに入っているレジスタがいますが
そう、若い子達は「自分がどこの国を背負う事になるか」が色々あると思うんです。
スポーツって、万国共通だったりする箇所が多いじゃないですか、
イタリアですが、例えばマストゥールとかね。エル・シャーラウィとかは、それぞれモロッコにエジプトに。
昔、1970年代に人々が足りなくなった人手を皆、様々な土地から人が押し寄せて、労働力としていた。
そして、そこで生まれた子が、さらに子をそこで産む、2世や3世の誕生が色々あるんですけどね。
そういった子達が、担うスポーツの寛容さというのは、素晴らしいと思いますが。
言いたい事は皆、それぞれでしょうね。
あ。
ベルギーのムサ・デンベレは「マリ」ルーツです。