オランダ語で日本のアニメを見た。
実際には攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)を見た。
どういうことかというと。
オランダ語の字幕付きを購入し、日本語で見てオランダ語字幕を読むという。
そうすると、あれはこうであれはあれという言い方の基本的なものがわかるはず。
と安直に考えた。
オランダ語で詳しく書いてあるページはこちら。
SFseries.nlというサイトになる。
このアニメは実は大好きで、何度か見ていて。
とくにSTAND ALONE COMPLEXの「さよなら、バトーさん」の所は号泣。
でも、オランダでは一作目のGHOST IN THE SHELLしかなかったのでこれを購入。
日本語で聞くとすごく「回りくどい」言い方をしているのに、
実に外国語にするとシンプルだなと。
こんなにセリフ短かったっけ?と印象づく。
オランダ語→日本語
日本語→オランダ語
の脳内の変換では、多少の誤差が生じ、そこがどうしてそんな言い方なの。
と考えたくもなったが、真面目な言葉にすると、それで合っている。
それで合ってるんだな!!
と1回聞きたくなる個所も出てくるようになる。
オランダ語版の「タンタン」を最初読んでみたが、難しくて挫折しかけた。
オランダ人の先生に聞くと「フランス語だもん、もとは」という。
※オランダ語のタンタンの映画も買ってきました。
オランダ人の語学力はすごいと思う。
英語は普通に使えて、ドイツ、フランスまで。
時にはロシア、アラビア、ラテン、スペインなどなど、頭が下がる思いだ。
勉強方法がきっと違うのか!と思いながら、英語中学レベルのまま進化を
とげることがなかった私はどこで道を間違えたか…。
言っときますが、まだ読めてません。
最初の数ページでざせ・・・まだしてません。とっておいてるだけです。