Hou jij ook van voetbal?

オランダ語の勉強を中庸にしてます。オランダ語とオランダのサッカーメイン。AZとAjaxのファン?

先週失敗した面接話と考え方の違い

2016-04-13 | 日記
先週、面接に失敗をしたんです。

1社目は、
計算問題で最後の小数点の位置記入忘れ、0をつけ忘れ

どん底に落ち込むレベルです。面接開始まで20分ほど遅れて先方が現れたために、余計なプレッシャー。
ここから全て一気に落ち込むレベルに。

その日には夜英語もあり、宿題にも出来ないほどに

そしてとどめの2社目。
事前に求人票には何も書類試験やパソコンテストなどはないために、面接で緊張しないように。
必要道具に筆記用具もないし、頑張ろう!

いきなり、来てから「面接の書類を書け」

記入したら

「文字が小さい、読めない」

はああああああ!!!??

ってか、文字だけでどれだけの事を判断するんだ?!
限られた時間でプレッシャーの中で、全部埋めるのに必死だったのに。
そのあとの面接では、いきなりパソコンテストすると。ここは、はっきり言って「圧迫面接」だし、求人票に嘘があったと思うベキだ。
これは、絶対報告してやろう。
面接も10分で終了、うん、不採用どころか、絶対取る気ないし、
文字だけで判断する奴なんかと仕事したくない!
そもそも、求人で紹介状出してもらう時から怪しいと思ったんだ。
「結構前に求人でているのに、まだ応募しているのと、誰も採用されていない」
ブラック確定ですかね(^ω^)?

事細かに、ハローワークの職員へ伝え、1社目は自分がふがいなかったという事を伝え、2社目はどのみち二次に行ってもお断りしたい。という旨を伝えると、それには賛同してくれた。「それはちょっとひどいですね、確認します」
ああ、表面上でもそういってもらえると、私みたいな被害者が少なくてすむんじゃないかな?


それを持って、英語へ行き、失敗したことを英語で告げる。
2社目については「印象が良くなかった」The company was bad impression.
「私も嫌な気持ちになった」I got it was very not good.
という感じで伝えた※修正されたけど覚えていない。
Let's forget!「忘れよう!」
と言ってくれたので、そのあとは思い出させることなく話してくれました。

で、昨日、オランダ語。
事細かにオランダ語で伝えて
Zij zegt "Ik kan er niet lezen" en zij boos was.
「その人読めないって言ってて、怒っていたんだ」

とんでもない答えが返って来た。

Het was mogelijk de bril om te lenen.
「眼鏡、借りる事できたのにね」

で・す・よ・ね ! ! !

文字ちっちゃい、読む努力をしない奴がどんだけ仕事できんだ?!
どうせ企画書出されても読まないでシュレッダーしちゃうタイプなんだよね!

って思いながら、1社目は仕方ないけど、祈ろうよという話に。

ドイツ人の先生→「ネガティブなのは忘れようよ!そういう人はどのみちいるんだから」
オランダ人の先生→「ってか、合理的じゃない」「読めないなら自分でなんとかすべきだ」「君も眼鏡を貸せばよかったのに」

この二つ重要。

本当に必要なら、読もうとする努力をするんです。
つまり、読めないとだけ切るのは合理的ではない、自分がやりたい仕事ではないってことです。
でも、仕事なんて私が働いていなくても、他では私の変わりに仕事をしている人だっているし。
私がやる事は、自分の仕事ではなくて、誰かのための仕事なんです。それって、重要だと思うんです。

本当ね、日本人なのに日本人を見下している海外ナイズされた人っているじゃないですか。
それって、日本人の良いところをすっごい捨てていると思うんです。そこは捨てちゃ駄目だと思うんです。
「ごまをするのと口がうまいのは違うことで」

たまたま夫と外で外国人と日本人のカップルの方に道を聞かれたんです。
私もまだそんなにフルセンテンスで自然な英語は使えないけど、世話話くらいのことを話してから夫に場所を聞いてみるし。
夫も一生懸命二人で調べようという気になってくれているし、その外国の人と話していると日本人の彼女が明らかに不機嫌に。

そこで、ふと思いました。
彼女に道を聞いても分からない=英語でなかなか伝わらない→他に英語が出来るひとに道を聞こうってことだけなんですかね。
それなら、彼女が日本人に聞いた方が早かったのでは?
と思うんですがね、でもきっと聞きにくかったのかなと。

夫は英語がそんなに得意ではないのですが「彼女のほう何か機嫌悪かったのかな?」
「多分だけど、心理からくる何かしらの葛藤だよ」と言って終わりました。
口説いているようには映らないはずだし、それくらいで口説いているなら
「私何人オランダ人を口説いてるんだ!!!」って思います。

ちょっとした考えが違うことで、様々かなと思います。

明日と来週の面接は気をつけますorz

楽しい就職期間というなの専業主婦兼オランダ語研究

2016-04-07 | 日記
専業主婦という言葉がどうも苦手でした。
他人から見たら

「怠け者、ごみくず」

と、言われたことがあって、それからずっとです。
「お前みたいな奴はどこも取らない」とか「頭がおかしいんじゃないか」とか
そういったことをずっと言われていましたしね。
まあ、もともとマイナス思考だったので、どうやっても人の話をマイナスにしかとれません。
それを「プラスに考える」なんて、人には得意不得意があるんですからね。

だから専業主婦も嫌いだったし、派遣社員(一時的な)のも嫌いでした。
日本では、派遣社員と一般社員に賃金格差もあるし、安定した雇用ではないし、転職というのがあまりにもマイナスのイメージでしかないし、アルバイトですら、かなり格差があるし。

派遣社員にもフェーズシステム(一定期間雇用した場合には無期にしなければならない)など措置を取らなければとも思いますが、基本的に期間が決まっている仕事のほうが多かったりする他国を見れば一年後には違う人なんてこともよくあります。
「一時的な欠員補助」であれば、それ以降に新たな仕事があるべきだと思いますが、そうもうまくいかないのが日本。
餅は餅屋という時に書きましたが、争うべき土俵が違う職員を派遣会社がどうやって他社と競合させるのか。

社内選考・・・通りました・・・顔合わせ・・・競合で負けました


事実、禁止されている企業が面接をしているようなものですよね。
だって、面談じゃなくて、面接ですよね?ただ、第三者がいる。
これ、すごくおかしいと思いますよ。企業は面接しちゃいけないなら、書類で決めるべきです。
なぜ、会って「他の人のほうがスキル高いからそっち雇うわ」って。
それって…面接と同じだよね?

紹介してきた・・・社内選考・・・他の人にお任せするので紹介できない

じゃあ、なぜ紹介してきた!といいたい。それなら、紹介してこないで。。
あと、内々定まで決まっているひとがいながらも紹介するとか。
情報は早く掴みなさいよ!!って言いたい。

あと、派遣はだいたい高い時給は応募がすごいので、すぐに埋まります。
だから、自分で落としどころを見ておくのがいいかなと思います。

人事労務をずっとやって来て「賃金が良くても、人間関係が上手く築けないときは、離職率が高い」ということから、人間関係は上下ありしも、メンタルサポートができるような社員を同じ部署に配備するのが良いですが、この人が人事権を持っていると結構厄介だなと思います。恐怖政治やポリスのような独立国家を築くような部署は、実は離職率が低いんです。
賃金が良いから長く続けよう、上の意見には逆らってはいけない、アイデアも出さずに聞こう。ってだけで、高額もらえるんですから、それはそれは良い環境だと思います。昔の奴隷制度の時に与えられた待遇はは必ずしも悪くない待遇だったということです。それは逃げ出さないようにするための一つの仕組みだったと思いますがね。でも「これを任せるから」と権限を与えて出来なければ評価を下げるのはもちろんだと思いますが、周りがこの状況なら誰も助けてはくれません。
そうすると「ああ、逃げ出そうかな」となってしまうと思いますがね。むしろ、他人には権限ある事ばかりしか任せていなくその分仕事していても、同じ経験年数の人で格差が生じてしまえば、結局は飛び出します。
落としどころって、十人十色だから、すごく難しいです。
新入社員の離職率は、割と低い部署と高い部署というのもありました。
それは、部署内の仕事格差と賃金の低さに耐えれない、同じ状況であれば違う方へという人も多かったです。
中途採用者の人がなるべく続けられるような努力は「自分自ら育つ」か「会社が育ててくれる」かですが、基本は後者は考えてはだめかなと思います。育つのは「自分」なのだから、自分がどうなりたいかのビジョンがなければ育ちもしないと思います。
私は、よほどの事がない限りは残業はさせたくありませんでした。
「残業して当たり前」の部署はどう考えてもおかしいし、朝礼は業務時間内にすべきだというのも言いました。
業務に必要であるからこそ朝礼をするのであれば、早い時間に朝礼したのであれば、それは残業時間だというのも派遣社員が来ていた時に、派遣元企業と自社の間に入りながら、話していましたが、5分前にきて、定時から作業が出来るようにすればいいと思うし、早い対応が必要な場合は残業とすべきだと言う事もです。
それが派遣に浸透したら、今度は自社内で変えます。「必要であれば、就業時間を変更すべき」と言いました。
自治会みたいな感じで、中年の中年による中年のための遅れた中年の仕事の仕方
もちろん、いいとこはあるんですがね、離職率を下げる為には管理職の考えを変えることが必要だということも思っていましたがね。
「残業しないで帰るなんて、仕事にやる気がないんじゃないか?!」という人がいましたが。
就業時間はじゃあ遊んでいたんですか?仕事していないってことは実労働していないってことなんですか?
じゃあ、お給料は払わなくていいですが、貴方が恨まれることは間違いないですよ。
と釘をさしたことはあります。そうなれば労務での離職理由は本人が申し出たら負けますしね。
実際に、労働局からお電話来た事も監査に来られたことも、裁判で訴えられたことも、なんでもござれでしたから。
裁判関係書類を見る事もありましたしね。見なかったことにしましたけどね。ここは餅屋の世界です。

そういう意味で、自分はよくもまあ、ヘルプデスクでのクレーム取り扱いになれていたせいもあり、この手の問題がありましたしね。向いていたのかどうか知りませんが、楽しい経験だったと思います。

まあ、幸いにも夫がいまして「しばらくオランダ語翻訳と英語の勉強と好きなことしたら?結婚して数年感フルで働いていたんだし、本当はパートでもよかったのに正社員になったから…遊べてなかったし」とこの一言で結構、落ち着いて探せます。

きっと、世の中にはそうじゃない人だってたくさんいるだろうけど。

幸いにも、オランダ語というのはあまり必要としない言語なので、それを使いながら英語の勉強もできる!
一石二鳥だねと思いながら、小説を書いたり、歴史勉強したり、ずっと時間がなくて読めなかった歴史序説を図書館で休みじゃに日は読めるし。

そう考えたら、なんとなく専業主婦を半年するのも悪くないなと思いました。

餅は餅屋

2016-03-31 | 日記


人には得意な土俵があると思います。
そして、私は誰よりも優れてはおらず社会のゴミでしかないと思っています。

小さい頃から親の虐待に耐えて、両親が離婚し、貧しかった子供の時に犬の小便がかかったかもしれない土筆やヨモギを食べました。小学生になり、隣の家で殺人事件があってからは、血が怖くなり、母親が夜の仕事に出かけてからは、昼も夜も一人ぼっちで過ごしました。それでも躾は厳しく、叩かれ続けました。中学生になり、母親次第にストレスをギャンブルでつぎ込み、よく借金取りみたいな人が家に来たり、電話も沢山ありました。今考えれば、どのくらいの借金があったかは不明確で、母親が亡くなった時に片付けた中から毎月XX万円お返ししますという内容でした。どう見ても計算が狂えば、年利が非常識な額だったと記憶しています。高校になり、アルバイトをしながら、家計にお金をいれ、貯めていると言っていた私の通帳は十円の位しか残っていませんでした。でも、ちゃんと身を粉にしてまで、私を育ててくれた母親には感謝しています。ただ…唯一あったのは成績が良かったことでした。商業大学へ進学を望みましたが、経済状態と奨学金も受けられるような状況ではなく、その先の借金というものについて教えられました。だから、普通の家庭が憎くて仕方ありませんでした。ガスも水も止められた時に、川に行き、水を汲み、ろ過装置を簡易で作り、その水を沸かして、お茶を飲む。水を沸かすのは、外で焚き火を作ったことで近所からは通報通報されて、結局、誰も助けてなんかくれないと悟りました。
大人になり、母親が亡くなった時にも就職氷河期に当たっていためまともな正社員の仕事はなく、派遣が唯一ちゃんと稼げる仕事だったのです。母親が亡くなった後に待っていたのは、今まで母親にお金を貸していたという人達からの脅迫めいた電話の嵐でした。「母親もあれならお前もとんだ阿婆擦れだ!」などという人に「遺産相続に関しては私は一切放棄をしています。私が連帯責任として名前を記入したのであれば言えますが、記入したこともない借金に対して返してという方は、おかしいと思う」と言うだけいい、あまりにひどければ、警察の方へご相談させていただきますといい切る日々が一ヶ月くらい続いたりもしました。

今回の退職だって、人間が信用できない上に違う契約書だったこと。
それが一番の原因でした。それ以上この人たちは信用できないと悟ったら、精神的に崩壊していきました。

内定を貰っても、怖くてどうしたらいいか判断が難しいことだってあります。

それでなかなか就職できない人だっています。

日本は学歴社会で実力ではないのです。どんなに頑張っても、学歴に勝るものもなく人より長く過ごしたり、留学したりしている富裕層が勝ち組になるということかなと思います。

安定した雇用は確かに他の国からみればあるかもしれないけど…決して裕福でも幸せでもないくらい貧困と富裕の差が激しいのだと考えます。雇用に一定の条件を持つべきだと思うし、働くことができない生活保護世帯も年々増加している中で、嗜好品や交遊費になぜ生活保護があたるのかたまに不思議かなと思います。さらに保険や税金が免除されるとなれば、誰もがこんな生活をしたいと思います。それだけ日本の病院には何でもないかのような人が多く通っているように見受けられる。それに納めている税金が使われるというのはあまりにも…助ける人くらい納税者は選びたいと…思わないかなと。

ベルギーやオランダで、実はいわゆる移民がよく集まる住宅地域へ行ったことがあります。いわゆる満足な教育を受けられないために文字があまり読めない子がいました。早く言うと語彙が少ないと言った具合でしょうか?
こんなはずじゃない人生だって思う人たちはきっとごまんといる。
その中の一人だったのではないかと私は今思います。

今度は専業主婦になったらなったで、いろいろ嫌味をたくさん言われます。
でも、幸せです。

だから、こんな人が少なくなるように働きたいとやはり思い、いろいろ応募をしますが、やはり餅は餅屋といったようになかなか希望にはたどり着けません。

だから、私は現実を見ます。

夢こそ描いても無駄なものはないと。
語るのと思うのと叶わないからこそ夢なのだと。

夢は叶う人はほんの一握り。
だからこそ、夢なのかなと。


以上、クソ長い愚痴でした。

Waar is mijn weg?

2016-03-07 | 日記
Waar is mijn weg?

Ik heb een beetje moeite. Waarom heb ik een moeite? Went, ik heb niet mijn weg. "Wat doe ik aan mij werk?" "Ik kan niet alles doen, daarom wat ik kan doen?"
Wel, ik zoek vandaag ook mijn weg.

仕事に対して色々考えてしまっているんですが、何が自分で出来るかわからなくなり、道がまったく切り開けないような感じです。
退職してから、色々と今後の事を考えて道を探すも、なかなか自分がやりたいがないんです。趣味はあれど何をどうして仕事に活かすかがわからず道がない感じに。

よくわからないのですが、残業について、何も仕事が無いのに残業して帰れという生産性がまったくない会社があるのはどうしてなのかなと思います。それを周りに強要する。上からの立場なら断れない事をいいことに仕事も無いのに残業は、おかしいなって思うところもあるんですよね。

まあ、どんな会社かを見抜く力って欲しいなと。