2週間ほど前から土日のみ 我が家で下宿していたカイコサン
つぎつぎに 繭に変身中
ごらんのように 黄色と白の繭があります
こっちはまだ繭を作っている最中
中の虫さん、みえますか?
本当に 生糸を取るためのおかいこさんは
「錦秋」などと名前のついた いわば血統書つきのおかいこさん
私のおうちにいるかいこさんは 観察用のかいこさんだから「雑種」というわけ
だからこんなふうに黄色の繭もでてくるというわけらしいのです
そのぶん丈夫で育てやすいのですって
さて繭になった おかいこさんたちは 2週間ほどで成虫となります
飛べないころころとしたかわいい成虫は パートナーをみつけ卵を産んだら 1週間ほどでその一生を終えます
調べてみます
この繭で真綿を作ってみようとたくらんでいます
絹を作るカイコが日本各地で「かいこさま」と呼ばれているのがわかるような気がしました
今日一匹目のカイコがガになってでてきました
小さくてもこもこしていておとなしいので
かわいいんですよ
黄色の真綿になるのかな??
ちょっとした実験になりそうなので 楽しみです
今日 一番最初に繭になったのが成虫になりました
はじめてみたときはびっくりでした
真綿にする方法がわかったので 綿にしてみようと思います
お蚕さんが、召し上がるものによって
繭の色が違うって聞いたことがありますが?
貴重な繭ですね。
おかいこさんの繭に黄色があること初めて知りました。
本当にキレイな黄色^^
絹って生命の神秘が宿った布なのかな…そんなこと思ってみたり^^
儚い命の贈り物…大切にしなければですね。
黄金色の繭玉は私のハッピーイエローみたいだな!
蚕さんの一生は儚いけど、たくさんの繭から出来た着物を大切にしてあげてるソフィーさんなら蚕さんも喜んでますね!
しかも、鮮やかな色ですね。
成虫の色も黄色っぽいのですか?
黄色いまゆ玉は初めて
見ました。
糸をつむぐのですか~?