私の実家には お正月の二日の朝にとろろを食べるという習慣がありました
すり鉢でとろろをすって おだしを注ぎながらすり続け なめらかになった汁をたっぷりとごはんにかけていただきます
トッピングには、ねぎ のり そしてみかんの皮をきざんだものです
とろろをする作業は男の仕事だそうで 父がすってくれたものです
父の先祖は新潟で このとろろをたべる習慣は東北を中心として行われているようです
ところによって ３日に食べるところや夕食に食べるところもあるようですが
ご馳走続きの胃腸を休ませるためとか
風邪を引かないようにとかいわれもあるようです
我が家は今年はふつかの夕食にいただきましたよ
お正月には
いろいろ げんかつぎもあり
おじちょんの実家では 食べ上がりといって（おじちょんの実家は神戸で商売をしていました）
正月３日間は 食べ物の質も 量も下げてはいけないということで
３日間はつぎつぎとご馳走が出てきたり、お雑煮に入れるおもちの数を減らしてもいけないというルールがありました
何度か神戸の実家でお正月を過ごしましたが それはそれはすごいごちそうでびっくりしました
残念ながら 我が家はそのしきたりを予算的に守ることはできません 笑
かろうじて御餅の数だけは 減らしていません
今日は３日目 お正月のご馳走の残りをフードロス０で完食できそうです
男の方が見えますね
とろろ
おいしそうですね
だしで÷割合がむつかしいですね
今年もよろしくお願いします
知ると、続けたい やらなければ！と思うでしょうが、昔のままは無理も出て来ますね。
「正月料理」続きでの（胃休め）は ７日の「七草がゆ」とよく言いますね、
正月 二日の朝の「とろろ」と言うのも 珍しいです。(*^_^*)
が、現実、我が家では元旦の夜はお節料理以外の鍋などをいただくし、お雑煮も3日の朝にはトーストになってしまいました。
元旦は洗濯しないとかと言っていましたが
そんな事をしたら、洗濯もので溢れかえるから
元旦からベランダは満艦飾（この言い方も古い！）でした。
お正月には下着から上着まで新調しましたが
今年は下着とシーツだけしか新調しませんでした。
時とともに色々変わっていくのは仕方ないですね。
とろろ、すごくおいしそ。
食べたくなりました。
ご飯を減らそうと思っているけどなかなか難しいですねー
お正月のごちそうを食べ過ぎた後には、さっぱりとした、とろろがいいかも～♪
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
おられるのですね。
お正月のご馳走の後はとろろで
シメですね。
興味が湧きます
今年もよろしくお願いいたします
お正月気分は皆無の私です
お餅も食べてないのですよねぇ…
貧乏暇無しを地で行ってます
さすがに今日の仕事はもはや体が辛い
明日は休みですがたぶん寝て曜日でしょう。
普段 母の手伝いなんか絶対しない父がこの日は得意そうに すり鉢を吸っていたのが懐かしいです
出汁をたっぷり注いで お吸い物のようなとろろでしたよ
ご馳走を出し続けるというのは うちの経済力では 無理です 笑
健康によいことを続けていこうと思います
七草粥は あんまり好きではないのですけどね。。。。笑
うちもお鍋しましたよ
満艦飾・・・おじちょんに聞いたら知っていました。でも 情景は 思い浮かびます
そうそうお洗濯は どんどんしないとね
うちは歯ブラシと 台所のスポンジを新調しました
お正月の週間も時とともに変わっていきますが
家族で 祝うというのは 変わってほしくないですね