本日は北海道の 春の山のの味を紹介します
行者にんにくです
キトピロとか うちの父なんかは アイヌねぎと呼んでいました
アイヌの方がたべていたからなのでしょうか・・・・でも、これは失礼な呼び方になるので 今はあまりつかわれておりません
行者にんにくと呼ばれることが今は多いようです。このごろはスーパーなどにもうっておりますが 春を告げる山菜として北海道では親しまれています
こちらの行者にんにくは 我が家のお庭に生えております。大家さんが植えておいたものです。
こちらをきざんで おしょうゆに漬けて
ビンなどに入れて 2~3日漬け込みます
これがね とってもおいしいのです
のっけて食べると 超うまうまでございます
昨日のランチは 行者にんにく入りの
きのこの和風パスタ
これがまたおいしいんだな!!
とてもおいしい行者にんにくなのですが 「にんにく」という名前がついているだけあって・・・・食後のにおいがかなり強烈!!!
何度も 歯磨きしました
我が家では、明日が休日のときだけ食べることにしています
とても元気になる栄養たっぷりの行者にんにく
春のエネルギーをたくさんもっているのは まちがいないようです