「クリスマス・ブック」をまとめるとしたら
いつかは、自分なりの「クリスマスの本」をまとめて紹介したいと思っていた。 たとえばディケンズの『クリスマス・カロル』の中では スクルージが三人の幽霊によって、クリスマ...
ハル文庫『クリスマス・ブック』シリーズ
この『クリスマス・ブック』は、 東京郊外にある私設図書館「ハル文庫」で発行している小冊子に 連載されたものです。 ハル文庫は本を貸し出す以外に、いろいろな活動をして...
ハル文庫「クリスマス・ブック」~クリスマスは大迷惑なのか?
「クリスマスなんて大迷惑よ!」といった女の人がいました。 クリスマスは、元を正せば宗教的な行事だから、クリスチャンでもないのに祝う筋合いはない...
映画『Merry Christmas~ロンドンに奇跡を起こした男~』を観た
【Amazonの映画紹介より抜粋】 1843年10月なかなか筆が進まない有名作家のチャールズディケンズ。 家族の為にもどうにか新作を書こうと思っていた彼は、クリス...
ハル文庫通信~『クリスマス・キャロル』
ハル文庫が2020年のクリスマスに向けてお贈りする「クリスマス・ブック」シリーズでは、 世界で一番最初に本格的にクリスマスを取り上げた素敵な物語、 『クリスマス・キャ...
ハル文庫通信~サンタクロースについて
11月も半ばとなり、今年もまたコカ・コーラのCMにサンタクロースが登場した。 赤い服に真っ白でゆたかなひげ。 コカ・コーラのサンタはなんだかかっこよくて、キマってる。...
ハル文庫のクリスマス・ブック~『飛ぶ教室』
『飛ぶ教室』はクリスマスの物語です。それはもう間違いありません。 作者のケストナーがまえがきで宣言しているし、実際、クリスマス休暇前の4日間の出来事が語られます。 ...
ハル文庫通信~ハリー・ポッターのクリスマス
ハリー・ポッターといえば『ハリー・ポッターと賢者の石』に始まる 全7巻の魔法界の物語。 (ハリーが魔法魔術学校ホグワーツに入学した第1学年から、 最上級生の第7学年...
伊坂幸太郎がクリスマスブックを書いてるぞ!~『クリスマスを探偵と』
舞台はドイツ。童話から抜け出したようなローテンブルクの町。 赤い切妻屋根の小さな家が立ち並ぶ──体裁は絵本、の短編小説。 ...
ハル文庫通信~『赤毛のアン』のクリスマス
新潮文庫では、328~353ページが、アン・シャーリーのクリスマスの話です。 アンは11歳のとき、孤児院からグリーン・ゲイブルスにやってきました。 だから11歳の冬も...
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