冬になるとなぜんか読みたくなるシャーロック・ホームズ。
今日は久々に、本棚からホームズ全集を取り出してどれか読んでみることにしました。
ペーペーバックはもう字が小さくて、ほとんど読まなくなりましたが、このホームズ全集は普通のペーパーバックよりさらに字が小さい。
普通のペーパーバックと並べてみると、こんな感じ。
このサイズで紙質はペーパーバックと同じ。
この1冊にシャーロック・ホームズの長編、短編が全て収録されているので、そりゃあ、字が小さいに決まってます。
シャーロック・ホームズの兄のマイクロフトが登場する"The Adventure of the Bruce Partington Plans" にしました。
数ページ読んで、「よしっ、紙の読書は堪能した」。
続きは、Kindleで読もう!
この本を映画化した「あと1センチの恋」、見たはずなんだけど、思い出せない、、、
本全体が手紙、メール、オンラインメッセージ だけで構成されているというのが面白そうなので、サンプル読み始めてみました。
英語学習者にとっては、メールの文章というのはなかなかいい勉強になりそう。
If she catches us passing notes again we’re dead meat.
またメモのやり取りをしているところを先生に見つかったら私たちは"dead meat"だ。
I'm dead meat とか You're dead meat で「もうおしまいだ」みたいな感じで使われますが、初めて聴いたのはドラマ「フルハウス」だったと思います。
このメモのやり取りも主人公が小学生の頃だから、だいぶ前の話。
何となくこの"be dead meat" という表現はちょっと古いのかも、という気がしてきた。
そうだ、AI先生に質問してみよう。
予想通りちょっと古い表現で、特に1980年、1990年代の映画やドラマによく登場していたらしい。でも、今でも使われてはいるそうです。
Kindle読書は装丁や表紙は関係ないのに、ついつい表紙買いをしたくなってしまったこの2冊。
表紙だけじゃなく内容も良さそう。
でも"The Frozen River" は前にブログに書いた時は2,500円だったのに、今は更に上がって3,000円。
"The Covenant of Water" の方はもうちょっと安いけど、それでも1,400円くらい。
もうちょっと待とう。