夕方道路脇の田圃で餌を取っていました。群れ飛ぶ姿を撮影しようと頑張ってみましたが、色合いが今ひとつ・・・(笑)。
地元の渡り観察はさっぱりで、昨日は隣県へ出かけてきました。雨と霧で思う様に撮影出来ませんでしたが、霧の中から♂成鳥が飛び出してくれたり、何度も近くを飛んでくれたので結構楽しい一日でした。しかし写真はさっぱりでした(笑)。
今日のお山で見られたサシバ2羽の内1羽は暗色タイプでした。到着直ぐの出来事だったので、カメラの準備が出来ておらず、手持ちで慌てて撮影した1枚です。大トリミングしていますが、何とかわかると思います(笑)。
今日の夕方、5時半頃に犬の散歩をしていると、池の堤と田んぼの間から一羽の小鳥が飛び立ち、目の前を横切っていきました。普段見られる姿と違うように思い、早々に散歩を終えて双眼鏡を持って見に行くと、同じ場所辺りで未だいてくれたので、今度はカメラに持ち替えて必死で撮影、ブレブレ写真を50カットほど撮って見てみるとシマセンニュウのようでした。皆様の所見をお聞かせ願えれば幸いです。宜しくお願い致します。
バーダー7月号、鳥の行動図鑑の中に香川在住の川口敏氏が「鳥の隠し歯」について記事を書いておられます。カモ類の隠し歯は観察撮影した事がありましたが、シギの隠し歯を観察撮影したのは初めての事でした。記事の中に「隠し歯は肉を切るためではなく、食べ物が嘴から滑り落ちるのを防ぐためのもの。」と書いてありました。納得!!。