推定アカハジロ幼鳥♀2018

28日 日曜日の朝、池巡りをしていてホシハジロの群れの中に1羽違う個体が見られ撮影しました。この時は遠かったので詳細は分からず、撮影した写真をメジロガモ♀として掲示板にアップしました。翌日も未だ居てくれたので、待っているとまあまあ近くに来てくれ撮影していると、脇に白い食い込みが見られました。ひょっとしたら？？？と思いたくさん撮影しました(笑）。自宅に帰って写真を確認すると如何もアカハジロ幼鳥♀のようでした。大きさを比較できる写真が無かったので、今日も出かけて撮影しました。

先にお尋ねしたShin'sさん、strixさん共に継続観察が必要との事でした。私もこの先どんな羽衣に変化していくのか観察を続けて「推定」を外したいところです。このまま居てくれることを願うばかりです。

皆様のご意見ご感想をお聞きできれば幸いです。

白い羽衣が脇に食い込んでいる。


メジロガモの羽ばたきと比べても脇よりに食い込みが見られる


正面向きでの羽ばたき


大きさはメジロガモよりアカハジロよりだと思います。


ホシハジロとの対比


　　　　　2014年10月25日撮影の「推定アカハジロ幼鳥♂」

この個体も直ぐに姿が見られなくなり継続観察が出来ず、「推定」がとれずに終わってしまいました(汗）。

ツツドリ

近くの公園へ何度か通って撮影出来た杜鵑類は5個体(多分）でした。思うようには撮影させて貰えず心残りではありますが、来シーズンに期待したいと思います。

17日のお昼ごろ、ご飯を食べに自宅へ帰ろうとカメラ担いで移動中に遠くの木で止まっているのが見られました。しかし、キジバト？？？いや？と思い双眼鏡で覗くとツツドリでした。

1時間近く撮影したと思います。光が強くて思うようには撮影できませんでしたが、満足でした(笑顔）。

ツツドリ2005年10月29日

2005年10月29日　土曜日　雨のち曇り　夕方から晴れ

前夜水野さんからTELでコウノトリが宮池に入っているとの連絡を頂いた。

朝から郡家町地内の宮池へ行くとコウノトリがサギ達に交じって採食中だった。
堀金さん、水野さん、豊嶋さん、矢本さん、吉村さん、古市さん、福島さん達に連絡した。
愛媛の片岡さんも来られて一緒に撮影した。池でタゲリ、ユリカモメ、タシギ、ハヤブサ若、カモ達等々沢山の鳥達が見られた。

この時撮影したコウノトリは、水野さんの名刺の中で暫くの間飛んでおりました(笑）。

特記　池の堤に車を止めていて吉村さんに注意されたと書いてあった(汗）。反省！！。

その後生物公園で未だツツドリの姿が見られ撮影、フィルム7本撮影したと書いてあった。

夕方撮ったツツドリ幼鳥


因みにフィルム7本の現像料が約5600円でした。フィルム代も7本で5600円位だったと思います。と云う事でこの年の年末にデジタルに移行しました。

日記に書いてありませんでしたが、確か福島さんと日没近くまで一緒に撮影した記憶があります。福島さんと暫くフィールドでお逢いしておりませんが、お元気でしょうか？。

また、何処かのフィールドでお逢い出来るのを楽しみにしております。

父親の祥月命日

先日孫の運動会の記事を書きました。10月20日この日は父親の祥月命日で、写真の人(母親）からメールが入ったのですが、孫の写真撮影で忙しくしており、返信メールも出さずじまいでした。家内に頼んでメールを返して貰った次第(汗）。

母親と暮らした時間は、生まれてからの数か月間だけ、その後は離れ離れで16年。

16歳の時、母親に逢いたくて友達と一緒に母親探し。探し回ってようやく逢えたのですが、名前を告げられず、友達に声をかけて貰いました。その時の内容は「この辺りに香川と云うアパートは有りませんか？・・・・・云々」と尋ねてくれている間、友達の陰から（友達の身長は187ｃｍ）母親をじっと見つめるだけに終わってしまいました。その後祖母と一緒に母親に会いに出かけて初めて話をした次第です。

私は意地が悪いようで、母親が泣くだろうと思いつつ、博多の駅で別れ際に、「また逢いに来ます。」と云うと、思った通り泣き出してしまいました(笑）。この時から母親との付き合いが始まり現在も続いております。

下の写真は母が18歳の時に撮って貰ったのだそうです。撮影日から約6年5か月後に私が生まれたようです(笑）。



何はともあれ、生んでくれた母親に感謝！！。

ハイタカ

2007年10月20日　土曜日　晴れ

午後から干拓へ行く。タゲリ13羽、タシギ15羽、ウズラシギ1羽、チョウゲンボウ2羽、ハイタカ1羽（今季初認）見られ、村上君と会う。と書いてあった。

その時撮影したハイタカ飛翔シーンです。夕暮れ時で色合いがとても綺麗でお気に入りの一枚なのですが、ブレているのが残念(汗）。