2009年3月13日撮影個体の嘴は未確認です。悪しからず。
2009年11月11日撮影写真は同一個体ですが、2010年と被っております。
2007年11月から毎年のように地元の溜池で見られるヘラサギです。
嘴の斑で個体識別が出来ると先輩バーダーさんから教えられ、同じ斑の個体の羽衣を並べてみました。4年経っても今尚右翼初列P7、P8、P9、P10に小さい褐色斑が残る他は純白です。幼羽から完全成鳥羽になるまでに何年かかるのでしょう?、嘴に斑が無い時期も有るようなので実際は5年以上かかるものと思われます。
今季飛来した2羽は親子での飛来かなーと思いつつ観察しました。今後も観察を続けたいと思います。