Fukumaru野鳥観察日記

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ミコアイサ♂2019/01/05

2019-01-11 22:16:00 | ノンジャンル
ミコアイサも毎年何度も撮影しますが、「おお!!」と云うのは一枚もなく、何とかならないものかと思っております。ローアングルでの撮影を何時かしたいと思っておりますが、思うような場所に出あえず、未だ願い叶わずです。と云う事で近くで撮影するのが唯一でしょうか。

今後も機会を逃さず撮影したいと思っております。











シノリガモ♂第一回冬

2019-01-08 18:10:00 | ノンジャンル
昨年末から隣県に出ていたシノリガモに逢いに出かけてきました。そのうち天気が良かったのは一度だけでしたが、教えて頂いたお陰で、近くで見られて撮影出来て幸いでした。お礼申し上げます。ありがとうございました。

天気が良かったのはこの日だけでした。


天気が悪い日に限って近くで採食シーンが見られたのですが、色がいま一つ。


もっと近くでいろいろなシーンを撮影したかった。


天気が良ければ脇の色がもっと出ていただろうと思うと残念。


2013年にも同じ場所近くでシノリガモを撮影しました。川田夫妻とお会いして、お話をしている最中に、川田さんの携帯が鳴り、お相手は十亀さんでした。話の内容をお聞きしていると、何処かに珍鳥が出ているのだが「知りませんか?。」との事でした。隣県の事なので、私には何が何だかさっぱり分からずでしたが、誰かにお聞きすれば何か分かるかも?と思い、頭に浮かんだのが、ラーメン屋さんの社長(現会長)片岡さんでした。調べて下さり、TELで教えて下さいました。その節は大変お世話になりました。お陰様で、オガワコマドリの姿を見る事が出来て良かったです。ありがとうございました。お元気でしょうか?また何処かでお会い出来れば幸いと思います。お元気で!!。

件名:懐かしい写真あれこれ 2019/01/06

2019-01-07 07:10:00 | ノンジャンル
2019年1月6日 日曜日 曇り

今夜、野鳥の会の水野寛美さんから、メールが届きました。

件名:懐かしい写真あれこれ

「我が家のギャラリー」と題して添え付けられた写真を拝見すると、随分昔に、フィルム時代からの写真を沢山水野さんに差し上げました。もう遠に捨てられたと思っていた写真が、水野さん宅に今も飾られている事に驚くとともに、嬉しさが込み上げて、何時もながら涙腺が緩んでしまいました(笑)。

15年も16年も前に撮影した初心者丸出しの写真も、大切に飾って下さっている事に、感謝、感謝です。御礼申し上げます。この上なく幸せな気持ちになりました。これからも鳥達との出逢いと思いを大切に写真に収めていきたいと思っております。

水野さんから送られてきた添え付け画像をそのまま使わせて貰いたい獅ATELでお伝えすると、「いいですよ。」と、了承して下さいました。

お孫さんのメッセージボードの横にハヤブサ♂が幼鳥に給餌する姿が、また、本棚には私のアルバムが立ててありました。水野さんのお孫さんと、家の孫とは同い年で、一昨年末に、二人でパワーショベルに乗って記念写真を撮ったお友達です。


ミサゴの写真ですが、別カットは、富士フィルムのフォトコンテストで銅賞を頂きました。
右側には、お友達のblogにも「日々是好日」の記事が書かれていた同文の額が飾られていました。縁が有るのでしょうね(笑顔)。


ハヤブサ♂の写真も飾ってくれていました。ただ大きなだけの写真で、場所をとって申し訳なく思います。


数少ない小鳥の写真(オオマシコ♂)も恥ずかしながら、飾って下さっていました。


他にも数枚の写真を添え付けて下さっていました。

この写真はハヤブサ雛の巣立ち当日、夕方に撮影した写真です。私のお気に入りの一枚です。水野さんの他にも三島君の奥様が大学を卒業した際の花向けに送った写真でもあります。初めて親元を離れるとの事で、ハヤブサの巣立ち雛の写真を差し上げました。
後日、水野さんから「喜んでいた。」とお聞きし、送って良かったと思った次第。


メールの最後に:「福丸さんの野鳥写真は物語が実感できますね。
ハヤブサの写真はいつ見てもうるうるします~。」

と書いて下さっておりました。これを読んで、また涙・・・・。(笑)。

水野さん、これからも末永くご指導、宜しくお願い致します。





オオタカ幼鳥2012/01/04

2019-01-05 16:55:00 | ノンジャンル
2012年01月04日 水曜日 雪のち雲り晴れ(訳の分からない天気?)

朝から矢野池でミコアイサを11時まで観察後、西山のハヤブサ観察に移動、♂♀の姿見られる。
佐藤君からTELあり、干拓で会う約束をした。13時頃干拓着、ヨシガモ雌雄は柞田川河口で見られた。サンカノゴイは、クリーク西の方で見られた。オオタカ幼鳥も干拓内の畑上空をホバリングしつつ狩りをしていた。谷上さん、古市さん、遠山さん、佐藤さん、愛媛の川田夫妻と会った。土井之池でコハクチョウ2羽が見られた。と書いてあった。

この頃は干拓内でも野鳥が多く見られていたが、最近は殆ど見られなくなり、寂しい限り。この上クリークの工事が始まれば、野鳥の姿が皆無になるのでは?と心配。

この年は2羽の幼鳥が見られ、1羽は派手な狩りをしていたが、写真の個体は、2番穂や草むらに隠れたスズメを採食していた。この個体は沢山撮影させて貰った。

BIRDER SPECIAL 秘伝!野鳥撮影術にも掲載された個体。









涙が止まらない年賀状2019

2019-01-03 08:53:00 | ノンジャンル
元旦の朝10時頃年賀状が届いた。頂いた年賀状に目を通し、皆様お元気そうだと安心した次第。

その中の一枚に目が留まり、眺めているうちに涙が止まらなくなってしまいました。
小さな体で必死について行く雛の姿が・・・それを振り返りながら見守る母親の姿、雛の後をついて行く父親、何とも羨ましい光景。自身の生い立ちがそうさせたのだと思います。


送って頂いた年賀状を見るたび、涙が溢れてしまいます。横で見ていた家内が笑っておりました。年を取ると涙もろくなって駄目ですね(笑)。

宮崎県にお住いの徳永秀三様、富士子様から頂いた年賀状です。
2008年秋、福江島ハチクマの渡りでご一緒したご夫妻です。いろいろなお話をしつつ、撮影もご一緒させて頂きました。この年賀状を掲載するにあたり、徳永様には快諾をして頂きました。御礼申し上げます。また、TELの先の声はお元気そうでした。お話を聞くと奥様もお元気とのこと、また何処かのフィールドでお逢いしたいと話を括り、TELをおきました。

※送って頂いた年賀状の写真とは少しイメージが違っています。お詫びいたします。


野鳥写真で、親子を撮影したシーンも沢山ありますが、何時も私が気になるのは、雛のみの姿、コアジサシ雛の姿を自分に重ねて想像すると、愛おしくてピンボケでも手放せないで居ります。唯一カンムリカイツブリの「おんぶ育雛が好き。」と言って下さった方もおられました。私の写真を気に入って下さる方もいるのだと、改めて嬉しく思いました。
これを励みに、私の写真に共感して頂けるようなシーンを一枚でも多く残せればと思いました。