昨日、電車でのできごと。
ボーッとしてたら、隣からデパートの化粧品売り場のような良い香りが漂ってきたので、
きっとキレイなおねーさんが乗車してきたのだろうと振り返ってみたら、オッサンだった。
ぶ っ と ば し て や ろ う か と 思 っ た 。
良い香りが漂ってくれば誰もがキレイなおねーさんが漂わせてると思うはず。
が、隣にいるのはキレイなおねーさんではなく、オッサン。ハゲたオッサン。
振り返ればハゲのオッサンが隣にいて、デパートの化粧品売り場のような良い香りを撒き散らしてる。
そしてそれを目の当たりにした時の絶望感といったらもうね。何もかも信じられなくなりました。
昨日からの俺様は体中から猜疑心を撒き散らしてます。
オッサンならオッサンらしく加齢臭撒き散らしてろよもう。
教訓:良い香りは必ずしもキレイなおねーさんが漂わせてるとは限らない。
きっとあのオッサンは真っ昼間から……やれやれ。