豆腐懐石で友を思う

風通し良さそうに大股開いて寝ているRをおいて、Oちゃん、
Oやん、SCと4人でお豆腐懐石を食べに行きました。


風流な佇まいです。


懐石といってもランチ。
なかなかリーズナブル。...といってもやっぱりちょっと贅沢かな？
まずは湯葉とお刺身から


胡麻豆腐のお吸い物


豆腐シュウマイ


個室なので写真撮り放題。


中庭も美しく整えられています。


エビ、高野豆腐、湯葉の天ぷら


ごま油の香りが美味しいあんかけ


最後に豆腐シュークリーム＆私はお抹茶をチョイス


この4人で集まるのは久しぶりでした。
思いついたくだらないオヤジギャグでも躊躇せずに言えてしまう
遠慮なしの関係で、とってもラクチンです。
知り合ってから人生の半分程も経つせいか気の置けない仲なのです。

OやんとSCやんはA型、OちゃんはB型、私はO型でバランスも何気に
いいのかも。。。
どうやっても、争い事は起こらない組み合わせのようです。

友達でもたまにライバルのような関係になる場合がありますが、私は
そういう関係が苦手なのです。

太宰治が本の中で※『不幸の中に友人がいれば、自分も共に涙を流すが
いざ友人が悲しみを乗り越え幸せになった時、人はもう1度以前の
不幸に戻って欲しいと思うものだ』と言っていましたが、そんな友人
関係はどこかおかしいですよね。
それじゃあ、友達ではなくシアワセのライバルです。

長く続く関係って、相手をうらやんだりせずに相手の幸せは素直に喜べ
悲しみは一緒悲しめる間柄でないといけませんね。






家に帰ると、まだ寝てます。
私が出掛けていたことすら気付いてなさそうな、ひたすら曝睡のRでした。


※意味はそんな感じでしたが、文章は変えてあります。