マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

夫婦別室

2008-12-07 | Diary
まめ坊が眠った後、お昼には見せないテンションで
ダンナさんにからむR。


はあはあはあはあ....久しぶりにはしゃいじゃった...


少し前からダンナさんは1階の和室にひとりで寝ています。
まめ坊が夜中何度も泣いて起きるので、ふたり共
ヘロヘロになっていたのですが、なにもふたりして
寝不足になる必要もないので私が提案して別に寝てもらう
ことにしたのです。

ダンナさんの寝相の悪さでまめ坊が起きることもあった
から、という理由もあるのですけど...

やはり朝までグッスリ眠れると精神衛生上今までとは
だいぶ違いが出てくるようで...

相変わらず寝不足の私に「ふたりで出掛けてくるから少し
寝たらどう?」とか、「オレが仕事の日は家事は無理に
しなくていいから一緒にお昼寝しなよ、次の日手伝う
からさ」などとガラにもなく気の利いた優しい言葉を
かけてくれるようになったのです。

しかもここ何日かは、私がお風呂に入っている間に
おんぶをして寝かしつけまでしてくれます!

おかげで私も以前よりお昼寝出来たり、自分の時間が
持てたりと少し楽になりました。
相変わらず夜はあまり眠れず、おでこにニキビがいっぱい
出来てしまいましたが....

そんな訳で最近はお互い心が穏やかになり、お互いに対し
優しく接せられるようになったのでなんだかいつになく
いい関係です。

夫婦別室は我ら夫婦がうまくいく秘策のようです。

こども同士の遊び

2008-12-06 | Diary
まめ汰が出掛けるとゆったり出来るなぁ~...


昨日はFちゃんのお宅に遊びに行きました。==3
お昼寝も忘れテンション高くずっと遊んでいたので
おんぶひもを借りてまめ坊を寝かせてみました。
そうしたら2人並んでこの通り。

寝顔ってなんとも可愛いものですね。


今日はA子とお買い物に行ったついでにカフェでランチ
をしました。
最近オープンした子供が遊べるカフェです。
ドリンクバーか、離乳食のどちらかが付いてこども料金
400円でした。


小さなボールプールと真新しい絵本が数冊。
2歳くらいの女の子と幼稚園児のお兄ちゃん兄妹が
「赤ちゃんだぁ~!」と言って一緒に遊んでくれました。
まめ坊が外に投げてしまうボールをせっせと拾ってくれて
ました。ありがとう~

こんな優しくて世話好きな仲良し兄妹をみていると、
まめ坊にも妹弟がいたら楽しいだろうな~....と思えて
きます。

まめ坊だけでも手一杯な今はちょっとあり得ませんけど...

もうひとりいたらぼくはかまわれず
のんびり出来るかな...?それともふたりしてシッポを引っぱるか...??



次は大人しい子だといいね...

公園ハシゴ

2008-12-04 | Baby
昨日今日とお天気が良く暖かかったので近くにある3ヶ所の
公園に行きました。


昨日は午前と午後と別の公園へ行ったり。。。
疲れさせて夜ぐっすり寝かせる作戦です。
わーーーい!!

とっても嬉しそうな笑顔でかけてきます。
児童館も好きだけどお外の方がもっと好きなようです。
ズームイン!


インドア派の私ですが、これからはまめ坊のために
公園に通おうかな...

ポニョポニョの大きなお山がありました。

トランポリンみたいにジャンプしてみんな遊んでます。
もう少し大きくなったらもっと楽しく遊べるね!

滑り台も大好き。


何故かうつ伏せに滑ります。
彼なりにこの方法が1番安全だと思ってのことのようです。


他に砂遊びも大好きです。
昨日は知らずに手ぶらで行ったのですが、行ってみると
どの子もみんな『マイ砂場グッズ』を持っている様子。
まめ坊の辞書には『遠慮』という文字はないので、見知らぬ
お友達のシャベルを勝手に使ってしまったり...

そんなわけで今日は砂場グッズを買ってきました。
次の天気の良い日に持って行こうね。。。

『司法の崩壊』を読む

2008-12-02 | 観た映画&読んだ本
前法務大臣が明かす司法の崩壊』という本を読みました。
全くもって私っぽくない分野ですが、身内に関係する者が
いるので実はものすごく興味があることだったりします。



司法試験といえば難関資格試験の筆頭にあげられる
もので合格率3%台という狭き門でした。
それが法曹人口増大と法科大学院制度を中核とした
司法制度改革の下で2006年から「新司法試験」が始まり、
合格率も一気に48.3%(初年度)にまで跳ね上がりました。
一見すると法曹人口増大と法科大学院制度は素晴らしい
こと のようの思われますが実は大きな問題をはらんでいたのです。

まず問題なのは「新司法試験」の受験資格を得る為には
原則として法科大学院に2年ないし3年通う必要があると
いう点です。
学費と生活費、それに在学中仕事ができないことによる
逸失利益(平均サラリーマンの3年間で換算)を加えると
約2000万円程度の負担を強いられることになります。
大学を卒業後、これだけの金銭的負担 に耐えられる人が
どれだけいるというのでしょうか。今や能力はあっても
社会的・経済的弱者故に法曹にはなれない人が生まれる
一方で、高い合格率の恩恵により能力の劣った者が金で
法曹資格を買うという事態が生じつつあります。
格差社会が法曹資格取得にも反映してきているのです。

 
第二の問題点は急激な法曹増員と法科大学院制度は
国民にとってデメリットが大きいということです。
一見、弁護士が増えると相談などもしやすくなり
国民にとってメリットであるかのように思いますが
実は大きな落とし穴があったのです。
まず、合格率を一気に上げたことによる「質の低下」
が懸念されています。
司法試験の合格レベルに達する学生が当初の予想を
遥かに下回っている現状で合格者数を増やせば質の
低下は必至です。
質が低下すれば被害をこうむるのは依頼者である
国民なのです。
法曹人口が増えすぎると過当競争による濫訴も
懸念されます。勝ち目のない訴訟を無理やり
勧めるヤブ弁護士も大量に誕生することでしょう。
そうなれば被害をこうむるのはやはり依頼者である
国民なのです。
法科大学院制度は国民の血税により支えられている
ことも忘れてはなりません。
教育能力もないロースクールに毎年多くの税金が
投入されることは無駄遣い以外の何物でもありません。
財政難と無駄遣い廃止が叫ばれる昨今、こんな無駄遣いが
許されてよいものでしょうか?

私はこの本を読んで法曹を目指す人々の人生を
狂わせるだけでなく一般国民にも多くの犠牲を強いる
新制度は間違い以外の何物でもないと痛感しました。
私のような法曹関係者ではない一般国民こそがこの
本を読むべきだと思います。是非一読を!

(※12/4修正しました)

エロべビー

2008-12-01 | Diary
しめしめ...眠ってるな。


今更ですが、最近まめ坊はおっぱい星人になりました。

1歳前くらいの頃は、家で遊んでいても楽しいことに
夢中であれば、昼間は授乳しなくても大丈夫なくらい
淡泊なオトコまめ坊だったのに...
(外出すれば尚更なしでOKでした)
ここ最近は、私と向き合うだけでクスンクスンと甘えた
声を出してセーターをめくってきます。
おむつを替えるとき...お風呂上がりにパジャマを着る時...
ご本を読む時...
「今はダメよ」と言って遊びで誤摩化そうとしても、
頭の中がおっぱいでいっぱいになるともう収集がつかなく
なるらしく、ポロポロ涙を流してすがりついてきます。
そこまで飲みたいのなら...としょっちゅう授乳していたら
またまた今更ですが、先っぽが擦れて痛くて痛くて...

胸元の開いたセーターを着ていると火が付いて上から手を
突っ込んでくるので、最近はなるべくタートルネック
を着用している私です。
なんだか痴漢対策みたいだなぁ~...


先日Oやんが来た時、「なんだかエロでね、片方のおっ
ぱいをクリクリ摘みながらおっぱい飲むんだよ~これっ
て男の子だからかなぁ?」と私が言うと
「関係ないよ~女の子だって一緒一緒~!」と言いつつも
まめ坊の飲み方を見た途端、
「わ!ほんとだ!この子エロいわ!」
とビックリしていました。

何というか...確かに激しいのです、まめ坊の飲み方。
立つことも出来なかった小さい頃からなのですが...
私の腿に股がって何故か屈伸しながら飲むのです。
それに最近は母乳パットを抜き取ってにおいを嗅ぐ
こともあったり....

Oやんも私も「出世するオトコはエロい」という持論を持って
いるので、「いいぞ、いいぞ~!将来有望だぁ!」となって
終わったのですが...

ホットカーペットで汗をかきながらお昼寝するまめ坊


寝起きは喉が渇いて、やはりセーターをめくるまめ坊
なのでした。
痛いのになぁ...